勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
ユンボのシリンダーホース
こないだ、ウチのユンボのブームシリンダーホースがパンクした。
修理に出す際に、見積を取ったんだが、これが目ん玉が飛び出る程高いw。
なんでそんなにするのか、自分で直せない物なのか、
色々調べてみた結果、色んな事が分かった。
ユンボのブームやアームシリンダーには、高圧の油圧が掛かる。
その油を送るのがシリンダーホースで、ホースにも高い油圧が掛かる。
だからホースも特殊な物を使う。
ホースには高圧が掛かるので、
ホースのジョイント部分も専用の機械でかしめなければならない。
そんなこんなで、部品自体が高価になる事が分かった。
ウチのユンボはコマツなんだが、
コマツの場合は、取り付けネジのピッチがコマツオリジナルで、
汎用品が使用できない事も分かった。
この辺りはコマツの商売戦略なのだろう。修理はコマツを通さないとできないぞという事だ。
耐圧ホースを取り扱う専門の業者もあって、
取付金具取を付けたまま、パンクしたホース一式を耐圧ホース屋に持ち込めば、
それで新しいホースに直してくれるという情報もあったが、
生憎近くにはその手の業者はいないし、手間と時間が掛かるから、結局コマツに修理を出した。
建機はある意味特殊な機械で、メーカーによって仕様が違う。
操作パターンも違うぐらいで、各メーカーともユーザーの取り込みを図って、
収益を上げようとしている。
利益を追求する企業の姿勢としては正しいんだが、
ユーザーにしてみれば、割高なカネを支払わなければならない事にもなる。
ちなみにコマツは、予め登録しておかないと、修理を受け付けてくれない。
土建屋には、支払いをバックレる奴が沢山いるからなのだろう。
ウチはあらかじめ登録してあるから、電話一本でサービスが現場に来てくれる。
その代わりカネも取るw。
今回の故障を通して、またひとつ機械や業界について勉強させてもらった。
それぞれに奥が深くて理由がある。また建機が高い理由も理解した。
だからと言って妥協はしない。自分でメンテできる部分は極力自分でメンテしようと思う。
修理に出す際に、見積を取ったんだが、これが目ん玉が飛び出る程高いw。
なんでそんなにするのか、自分で直せない物なのか、
色々調べてみた結果、色んな事が分かった。
ユンボのブームやアームシリンダーには、高圧の油圧が掛かる。
その油を送るのがシリンダーホースで、ホースにも高い油圧が掛かる。
だからホースも特殊な物を使う。
ホースには高圧が掛かるので、
ホースのジョイント部分も専用の機械でかしめなければならない。
そんなこんなで、部品自体が高価になる事が分かった。
ウチのユンボはコマツなんだが、
コマツの場合は、取り付けネジのピッチがコマツオリジナルで、
汎用品が使用できない事も分かった。
この辺りはコマツの商売戦略なのだろう。修理はコマツを通さないとできないぞという事だ。
耐圧ホースを取り扱う専門の業者もあって、
取付金具取を付けたまま、パンクしたホース一式を耐圧ホース屋に持ち込めば、
それで新しいホースに直してくれるという情報もあったが、
生憎近くにはその手の業者はいないし、手間と時間が掛かるから、結局コマツに修理を出した。
建機はある意味特殊な機械で、メーカーによって仕様が違う。
操作パターンも違うぐらいで、各メーカーともユーザーの取り込みを図って、
収益を上げようとしている。
利益を追求する企業の姿勢としては正しいんだが、
ユーザーにしてみれば、割高なカネを支払わなければならない事にもなる。
ちなみにコマツは、予め登録しておかないと、修理を受け付けてくれない。
土建屋には、支払いをバックレる奴が沢山いるからなのだろう。
ウチはあらかじめ登録してあるから、電話一本でサービスが現場に来てくれる。
その代わりカネも取るw。
今回の故障を通して、またひとつ機械や業界について勉強させてもらった。
それぞれに奥が深くて理由がある。また建機が高い理由も理解した。
だからと言って妥協はしない。自分でメンテできる部分は極力自分でメンテしようと思う。
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