勝手にぶつぶつ

コオロギ粉末を混ぜたパンを売っている敷島製パンなんだが、
コオロギが入っているのは、通販の商品のみなのだそうだ。
なので、店頭で販売されている敷島製パンのパンには、
コオロギは入っていないとの事だ。

だけれども、だ。
少なくとも俺の頭の中では、
「コオロギパン＝敷島製パン」
というイメージができてしまい、
「敷島製パンの物は食いたくない。」
と言う印象が植え付けられてしまった。

いくら衛生的に養殖したコオロギだと言っても、
コオロギはコオロギで、
俺の脳内では、コオロギは食い物では無いと言う認識と、
コオロギを食うなんて気持ち悪いと言う考えが確立していて、
敷島製パンの製品には、
コオロギが入っていると刷り込まれてしまったから、
俺は将来においても、敷島製パンの製品は購入しないと思う。

そもそもコオロギが美味そうなものなら食ってみようかと思うが、
コオロギは何をしてもコオロギで、色なんかゴキブリと一緒で、
とても美味そうとは思えないし、むしろ気持ち悪い。
それを粉末とは言え、食い物に入っている事は気持ち悪く、
美味そうとは全然思えない。

コオロギが美味かったり、栄養があるのなら、
古来日本人はコオロギを食っていたはずで、
雑菌だらけで汚いコオロギは、ゴキブリと同じで、
日本人は古来よりコオロギを食ってこなかった。

それと、昆虫食には、左巻きが噛んでいるとも仄聞している。
俺は虫は食わないから、虫は左巻きに食ってもらえば良いと思う。
共産党員、立憲共産党、社民党、令和新撰組の皆さんは挙って虫を食ってくれ。
それと彼らの支持者も虫を食って、この世から昆虫食を全て食いつくしてくれ。
俺は肉と魚を食う。左巻きの皆さんは昆虫な。

企業にとってイメージは大切なもので、
これを崩してしまうと取り返しが付かない。
俺の中では「敷島製パン＝コオロギ」で、
俺のこの先の生涯で、敷島製パンと関わる事は無いだろう。
諸君は敷島製パンのパンを食ってくれな。