勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
NYダウ最高値とアホノミクス
ニューヨークのダウが史上最高値に近づいていると言う。
株は様々な要因が絡むから、株価が高かければ景気が良いかというと、
一概には言えないけれど、悪い事は無い。
これはリーマン・ショック後からFRBバーナンキ議長は、
それまでの2倍の金融緩和を行った結果で、
金融緩和した事によって、デフレに落ち込むことを防いで、
史上最悪のリーマン・ショックを乗り越えて、世界でいち早く景気回復に成功した。
日本は、アメリカに遅れる事5年。やっと融資緩和を始めた所。
もともと実力のある日本は、早速その効果が出始め、
現在は株価が80%も回復した。
まだ金融機関がしょっぱい状態なので、
金融緩和の効果が末端経済までには及んでいないものの、
それは時間の問題で、良くなる事はあっても悪くなる事は無い。
バーナンキが行った事も、アベノミクスが行なっている事も、
どちらも金融緩和で、それはデフレの正しい処方で、経済学の基本的な部分に書いてある事だ。
あたりまえの事をしているだけなのだ。
アメリカの実績があるのに、一部野党はアベノミクス(金融緩和)を否定する。
大学の経済学者まで、アホノミクスだの浦島太郎経済だの言う人がいるが、
今の状態、これからの状態を見た時に何と言うのだろう。
アベノミクスをアホノミクストこき下ろした同志社大学の浜矩子教授は、
アベノミクスは資産インフレを起こすだけで、経済は回復しないと公言し、
浜教授は以前、為替は50円になると提唱していた人で、現在為替は真逆になっている。
アベノミクスが成功する事は、浜教授の説は間違っていた事になってしまうから、
アベノミクスを全力で否定しているのかもしれない。
浜教授は、5月下旬に株価が下がった時に、アベノミクスのボロが出たと公言していたが、
今日の株価は、14.500円を超えた。
浜教授は、株価が上がるとバブルだと言い、下がるとバブル崩壊だと言い、
言っている事の信ぴょう性を疑いたくなる。
金融緩和と株価の関連性は50%程度と言われ、金融緩和の目的は株価を上げる事よりも
インフレに持ってゆく事が主な目的で、株価が上がるのは、付属的な物だ。
浜教授は、経済学者でありながら、
金融緩和の本質的な目的も理解していないのではないか思ってしまう。
浜教授が言うには、
日本の経済は成熟しているから金融緩和では資産バブルを作り出すだけで、
実体経済は良くならず、実体経済を良くするには、
富の分配を変える事によって経済成長させると提唱している。
これと同じ事を、民主、生活、みどり、社民が言っている。
まるで浜教授からレクチャーを受けた様だ。
バーナンキと安倍政権が行なっている金融緩和が正しいか、
それとも浜教授が正しいか、既に答えは出つつ有りるが、はっきり答えが出るのは、
早ければ今年末、遅くとも1年後にはハッキリするだろう。
政治に景気対策を求めるのならば、自民、公明、維新、みんなが推すアベノミクスか、
それを反対する、民主、生活、みどり、社民、共産のどれを選ぶかだ。

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株は様々な要因が絡むから、株価が高かければ景気が良いかというと、
一概には言えないけれど、悪い事は無い。
これはリーマン・ショック後からFRBバーナンキ議長は、
それまでの2倍の金融緩和を行った結果で、
金融緩和した事によって、デフレに落ち込むことを防いで、
史上最悪のリーマン・ショックを乗り越えて、世界でいち早く景気回復に成功した。
日本は、アメリカに遅れる事5年。やっと融資緩和を始めた所。
もともと実力のある日本は、早速その効果が出始め、
現在は株価が80%も回復した。
まだ金融機関がしょっぱい状態なので、
金融緩和の効果が末端経済までには及んでいないものの、
それは時間の問題で、良くなる事はあっても悪くなる事は無い。
バーナンキが行った事も、アベノミクスが行なっている事も、
どちらも金融緩和で、それはデフレの正しい処方で、経済学の基本的な部分に書いてある事だ。
あたりまえの事をしているだけなのだ。
アメリカの実績があるのに、一部野党はアベノミクス(金融緩和)を否定する。
大学の経済学者まで、アホノミクスだの浦島太郎経済だの言う人がいるが、
今の状態、これからの状態を見た時に何と言うのだろう。
アベノミクスをアホノミクストこき下ろした同志社大学の浜矩子教授は、
アベノミクスは資産インフレを起こすだけで、経済は回復しないと公言し、
浜教授は以前、為替は50円になると提唱していた人で、現在為替は真逆になっている。
アベノミクスが成功する事は、浜教授の説は間違っていた事になってしまうから、
アベノミクスを全力で否定しているのかもしれない。
浜教授は、5月下旬に株価が下がった時に、アベノミクスのボロが出たと公言していたが、
今日の株価は、14.500円を超えた。
浜教授は、株価が上がるとバブルだと言い、下がるとバブル崩壊だと言い、
言っている事の信ぴょう性を疑いたくなる。
金融緩和と株価の関連性は50%程度と言われ、金融緩和の目的は株価を上げる事よりも
インフレに持ってゆく事が主な目的で、株価が上がるのは、付属的な物だ。
浜教授は、経済学者でありながら、
金融緩和の本質的な目的も理解していないのではないか思ってしまう。
浜教授が言うには、
日本の経済は成熟しているから金融緩和では資産バブルを作り出すだけで、
実体経済は良くならず、実体経済を良くするには、
富の分配を変える事によって経済成長させると提唱している。
これと同じ事を、民主、生活、みどり、社民が言っている。
まるで浜教授からレクチャーを受けた様だ。
バーナンキと安倍政権が行なっている金融緩和が正しいか、
それとも浜教授が正しいか、既に答えは出つつ有りるが、はっきり答えが出るのは、
早ければ今年末、遅くとも1年後にはハッキリするだろう。
政治に景気対策を求めるのならば、自民、公明、維新、みんなが推すアベノミクスか、
それを反対する、民主、生活、みどり、社民、共産のどれを選ぶかだ。

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