勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
価格転嫁できない
中華コロナ騒動と、ウクライナ戦争の影響で、
原油価格を始めとするあらゆる物が値上がりしている。
日本ではそれらを十分に価格転嫁できていない。
昨年小麦の価格上昇を受け、
パンの値段があがっていた。
そしてこないだ見たら、
これまで5個入りのパンが、
価格据え置きで内容量が4個に減っていた。
その他の商品も、
内容量が減っている物が多く見られた。
建売も昨年から若干値段が上がった。
それは地価が上がったのではなく、
建築費が上がった為、価格に影響が出た様だ。
品質はそれまでと同じかと言うと違う。
仕上げ材の品質を下げて、
価格に影響が出ない様にしている。
分かりやすく言うと、
安普請に逆戻りしていると言う事だ。
10~12月のGDPは+0.1%だそうで、
殆どゼロだと言って良い。
輸出関連企業は過去最高の利益を得ているというのに、
この結果だ。
もしも円安が無かったら、
GDPは確実にマイナスだっただろう。
ってか、
内需は確実にマイナスだ。
どうして日本経済はこんなにも悪いのか?
答えは簡単。
政府の財政・経済政策が悪いからだ。
これまで何度も書いているが、
日本が失われた30年になっているのは、か
経済の成長に合わせて、
マネーの量を増やしてこなかったからだ。
そかし30年の間に、
2回だけ経済が復活した事があった。
それは、小泉内閣の時と、
第二次安部内閣の初期の時だ。
この時何をしたかと言うと、
金融緩和だ。
世の中に流れるマネーの量を増やしたんだな。
そしたら景気は一瞬ではあるが、
一気に回復した。
ではなぜそれが続かなかったのか。
小泉内閣の時は、
当時の日銀総裁の白川が裏切って、
金融緩和を絞ってしまったからだ。
安部政権の時は、
安部政権が誕生する前に決定した消費税増税で、
消費を絞ってしまったからだ。
そして今の岸田政権は何をしているのかというと、
増税と利上げでマネーの量を絞っている。
中華コロナショックとウクライナ戦争で経済はメタメタになり、
病み上がりの状態だと言うのに、
大規模な金融緩和と財政出動を行わず、
増税と金利を上げているのだから、
そりゃ景気が良くなるどころか悪くなるのは当たり前だ。
だから世の中原材料が高騰しているのに、
それを十分価格転嫁できず、
スタグフレーション状態に陥っている。
岸田政権の財政・経済政策を見ても、
景気が回復する期待はできない。
この状態がつづくどころか、
4月から更にあらゆる物が値上がりし、
特に電力に値上がりは、
産業に大きな影響を及ぼす。
つまり、
これから景気は益々悪くなると予想される。
今国会で何をやっているかと言うと、
インチキ行政文書で大臣を追い落とそうとしている。
そんな事今どうでも良い。
ってか、
行政文書の内容が出鱈目なのに、
立憲共産党のバカ議員が騒いで、
左寄りのマスコミ各社がそれに乗って大騒ぎ。
今日本が抱えている大問題から国民の目を逸らそうとしているとしか思えない。
こうして日本経済は失われた40年に突入し、
発展途上国へと落ちて行き、
末端経済ほど、
厳しい状態になって行くと言う事だ。
原油価格を始めとするあらゆる物が値上がりしている。
日本ではそれらを十分に価格転嫁できていない。
昨年小麦の価格上昇を受け、
パンの値段があがっていた。
そしてこないだ見たら、
これまで5個入りのパンが、
価格据え置きで内容量が4個に減っていた。
その他の商品も、
内容量が減っている物が多く見られた。
建売も昨年から若干値段が上がった。
それは地価が上がったのではなく、
建築費が上がった為、価格に影響が出た様だ。
品質はそれまでと同じかと言うと違う。
仕上げ材の品質を下げて、
価格に影響が出ない様にしている。
分かりやすく言うと、
安普請に逆戻りしていると言う事だ。
10~12月のGDPは+0.1%だそうで、
殆どゼロだと言って良い。
輸出関連企業は過去最高の利益を得ているというのに、
この結果だ。
もしも円安が無かったら、
GDPは確実にマイナスだっただろう。
ってか、
内需は確実にマイナスだ。
どうして日本経済はこんなにも悪いのか?
答えは簡単。
政府の財政・経済政策が悪いからだ。
これまで何度も書いているが、
日本が失われた30年になっているのは、か
経済の成長に合わせて、
マネーの量を増やしてこなかったからだ。
そかし30年の間に、
2回だけ経済が復活した事があった。
それは、小泉内閣の時と、
第二次安部内閣の初期の時だ。
この時何をしたかと言うと、
金融緩和だ。
世の中に流れるマネーの量を増やしたんだな。
そしたら景気は一瞬ではあるが、
一気に回復した。
ではなぜそれが続かなかったのか。
小泉内閣の時は、
当時の日銀総裁の白川が裏切って、
金融緩和を絞ってしまったからだ。
安部政権の時は、
安部政権が誕生する前に決定した消費税増税で、
消費を絞ってしまったからだ。
そして今の岸田政権は何をしているのかというと、
増税と利上げでマネーの量を絞っている。
中華コロナショックとウクライナ戦争で経済はメタメタになり、
病み上がりの状態だと言うのに、
大規模な金融緩和と財政出動を行わず、
増税と金利を上げているのだから、
そりゃ景気が良くなるどころか悪くなるのは当たり前だ。
だから世の中原材料が高騰しているのに、
それを十分価格転嫁できず、
スタグフレーション状態に陥っている。
岸田政権の財政・経済政策を見ても、
景気が回復する期待はできない。
この状態がつづくどころか、
4月から更にあらゆる物が値上がりし、
特に電力に値上がりは、
産業に大きな影響を及ぼす。
つまり、
これから景気は益々悪くなると予想される。
今国会で何をやっているかと言うと、
インチキ行政文書で大臣を追い落とそうとしている。
そんな事今どうでも良い。
ってか、
行政文書の内容が出鱈目なのに、
立憲共産党のバカ議員が騒いで、
左寄りのマスコミ各社がそれに乗って大騒ぎ。
今日本が抱えている大問題から国民の目を逸らそうとしているとしか思えない。
こうして日本経済は失われた40年に突入し、
発展途上国へと落ちて行き、
末端経済ほど、
厳しい状態になって行くと言う事だ。
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