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安倍政権が長続きした訳

昨日安倍ッちが、
身体的な理由で辞任表明した。
こんな形で安倍政権が終わるとは、
まぁ、今年入った辺りから調子悪そうだったからな。

内臓の病気と言うのは結構辛いみたいで、
それを抱えて良くやって来たと思う。
いよいよヤバくなって総理の職を辞したのは、
責任ある判断だと俺は評価する。

長きにわたって安倍政権が続いたんだが、
これがどうしてつづいたかと言うと、
一番に挙げられるのは経済の復活だな。

民主党政権の時は、
頓珍漢な財政、金融政策が続けられ、
日本経済はリーマンショックの直撃弾を受けていないにも関わらず、
先進国で最悪の状態に落ち込んで、
デフレスパイラルに陥った。

自民党が政権を奪還できたのは、
民主党政権で経済がメタメタにされて、
国民が疲弊していたからだな。
もう民主党政権はこりごりだと言う反動で安倍政権が誕生した。

安倍政権誕生と同時に、
日銀総裁を黒田に変えて金融緩和を実施した。
金融緩和はデフレ対策の特効薬のひとつだ。
これによって株価は一気に回復し、
金融機関も一息ついた。
雇用も回復して失業者が減った。
これを国民は大歓迎した。

二つ目の政権が長続きした理由は、
安倍ッちが日本国の当たり前の立場に基づき国益を保持した事だ。
分かりやす所では、
因縁をつけて来る韓国に対して毅然とした態度を取った事だ。

歴代政権は韓国を甘やかして来た。
韓国で左派政権が生まれると、
反日活動が活発化するが、
日本はそれを容認して飴を与え続けて来た。
所が安倍政権は毅然として跳ねのけた。

国民は韓国の因縁についてちゃんと理解していたのだな。

三つ目の理由は、
他に安倍ッちに代わる総裁適任者がいなかった事だ。
安倍ッち政権は上記した通り、
当たり前の事を当たり前にやっただけで、
それが国と国民の利益になっただけの事なのだけれど、
ポスト安倍と言われている候補は、
いずれも親中派か財務省派で、
日本を悪くする奴等ばかりだ。

これらの事から安倍政権は長期に渡って君臨し続けたんだな。
しかし政治と言うのは冷酷な物で、
任期末期になってくると、
その威光は衰えて行く。
そして健康が悪化した安倍ッちの威光にも陰りが出て来る。
だから安倍政権の終盤は勢いがない。
そして安倍ッちの辞任表明になるんだな。

政権を力強く長期に渡って行うには難しい事は無い。
国益と国民の幸福が実現できれば、
その政権は国民から支持される。

ところがだ。
安倍ッち以外の総理候補と言われる奴らは、
いずれも親中派か財務省派で、
日本の国益を削ぎ、
国民を不幸にする奴等しかいない。

今の日本の政治家は、
目の前の利権と保身に精一杯で、
国の行く末について政治活動する政治家はほんの一握りだ。

残念だが、
この先も日本は失われ続け、
イギリスの様に没落して行くと思われる。

多分俺の予測は当たると思うぞ。
外れる事を心より願いたい所だ。
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貧乏人に取り入る共産主義者

くたびれた団地などに行くと、
「憲法9条を守れ!」
とか
「安倍政治を許さない!」
などのポスターが貼られているのを見受ける。
住民が共産主義者なのだな。

自由主義と共産主義は相反する政治思想だ。
俺は共産主義はまやかしだと思っている。
共産主義者が言うには、
共産主義は人民は皆平等だというが、
そんな事は無い。

共産主義全体を見渡した時に、
甘い汁を啜っているのは特権階級の奴等だけで、
その他の大多数は奴隷だ。

その最たる例が北朝鮮だな。
これが共産主義の正体だ。

共産主義者としては自由主義陣営を何とか崩したい。
だけど正面からぶつかっても勝ち目がない。
そこで、獅子身中の虫を送り込んで、
内部から変えて行こうと言う訳だ。

中共が得意としているのは賄賂やハニートラップなど、
相手の弱みに付け込む手口だ。
資金が乏しい自由主義の政治家やマスメディアには資金を提供する。

民衆に対しては、
マイノリティーな層に訴えかける。
例えば団地に住んでいる貧乏人に対して、
「あなたが貧乏なのは、自由資本主義が悪い。」
と吹き込む訳だ。
バカな貧乏人はすっかり騙されて、
反自由主義になる訳だな。

憲法9条の件についてもそうだ。
「憲法9条を改正すると、日本は戦争をする国になる!」
と吹き込むと、
そのまま信じる。
そして、
「憲法9条を改正しようとする安倍政権は悪だ!」
と言う事になって、
「安倍政治を許さない!」
と言う事になる。

なんの事は無い。
共産主義は自由主義に対して武力での侵略を挙げている。
攻めようとする国が、
武装していたら攻めにくい。
それをさせない為に日本に対して、
憲法9条改正を阻止したいのだ。

バカはそういう事には思いが行かず、
単純に
「戦争反対!安倍政治を許さない!」
と理解する訳だな。

共産主義者はこうしてあらゆるマイノリティーに手を出す。
大多数の意識を変えるのは大変だが、
一部の特殊な環境にある者を、
その境遇を利用して洗脳するのは容易いからだ。
そして、
そんな奴らに利権や名誉を与えてやれば、
バカはホイホイ乗って来る。
近年でも話題になった同性愛者とかアイヌなんかも奴らが仕掛けた事だ。
そういう小さな所から次第に拡大して行く戦法だ。


敵を攻めるには、
敵のど真ん中からは責めない。
そんな事したら玉砕してしまうから。

弱者が強者を攻める時は、
一点集中や相手の弱点を集中して攻める。
かつて米軍が日本を攻める時に、
まずはグアム、サイパンを占領してそこから爆撃機を日本本土に飛ばした。
そして、
より本土に近い沖縄を占領した。

こうして共産主義者は、
少数派や国土の端っこの方から攻めて来る。
既に北海道と沖縄は、
共産主義者の手に染まっている。
現在日本は、
中共の手が忍び寄っているのだ。

それにしても、
そんな共産主義者に洗脳されている日本人が情けない。
特に70歳ぐらいの青春時代に学生運動があった層がヤバい。
災害の避難所になっている所に行って、
自衛隊の活動を否定する大弾幕を掲げたり、
沖縄に行って、
反米を主張したりしている。

それらの行為は、
自分や自分の孫子のクビを締めている事に全く気が付いていない。
最近では、
頭の悪い若者もそういう事をしているから情けない。
こいつらは洗脳されているから始末が悪い。

古ぼけた団地に行くと、
共産党関係のポスターを良く見受けるのは、
そういう事なのだな。
残念な事に、
どこに行っても、
一定数そういう層が居る。

一番始末が悪いのは、
政治屋とマスコミが染まっている事だ。
こいつらを何とかしないと、
日本が真の独立国になる事は無い。

あの世へGoToしろ

GoToキャンベーンとか言う物が実施されるそうで、
何でも旅費をお上が一部負担してくれるそうなんだが、
実施直前になって、
東京都民だけは除外だそうだww。

中華コロナウィルスの影響で、
旅客、宿泊施設、観光地は大打撃だ。
そこで、
お上が旅行代金の一部を負担してくれると言う物なんだが、
そもそもこれが利権で始まったと言われても仕方ない。

今年1月末、
中国人が大量に日本に入って来た。
中国では正月休みだから、
日本に観光に来たのだな。

既に事の時、
武漢ウィルスは問題になっていた。
それなのにこの時日本政府は、
「中国のみなさん!日本に来てください!」
と沢山の中国人観光客を呼び入れてしまった。

案の定、
その後日本国内でも、
中華ウィルスがパンデミックを起こしてしまった。

中国人観光客を大量に呼び入れたのは、
親中派のドンである、
1階でも無い、3階でも無い、
その間の人の影響だと噂がある。

その後日本は緊急事態宣言を発布し、
外出の自粛を求めた。
その結果、
旅行、観光業、宿泊業などが打撃を受けた。

日本国内で中華コロナウィルが収まったので、
緊急事態宣言を解除した途端、
20代、30代を中心に再パンデミックを起こしてしまった。
特に東京を中心に。

所が日本政府は、
中華コロナウィルスが収まったとして、
いわゆるGoToキャンペーンをやってしまった。
これは、
疲弊した旅行業界を救おうと言う事だな。

ちなみに、
全国旅行業界の会長は、
親中派のドンである、
1階でも、3階でも無い、
その真ん中の人だww。
大変分かりやすい。

これは個人的な感想だが、
日本に中華コロナウィルスをまき散らした張本人は、
1階でも3階でも無い、
その真ん中の人である、
自民党の二階幹事長だと俺は思っている。

この老害が、
自分の利権の為にやからした事が、
多くの日本国民を不幸にしている。
こんな政治家はいらない。
即刻蟄居させるべきだ。

今の日本を悪くしているのは、
この様な利権にしがみついている、
自己中心的な老害だと言っても過言では無い。
この度の騒動で、
どんだけ日本国民が苦労していると思っているんだ!
中には破たんして人生が狂ってしまった国民も居るんだぞ。
万死に値する。

しかしあれだ。
東京都民で、
GoToキャンペーンを利用して、
ホテルや旅館を予約して計画した人たち。
お上が費用負担してくれるから安く行けるってんで予約したのに、
直前になって取消とはww。

予約した者が直前に予約を取り消すと、
50%~100%のペナルティを支払わなければならない。
いきなり梯子を外された様な物だww。
どうするんだ?この始末。

そもそもGoToキャンペーンは、
中華コロナ騒動が収まった後にやるべき物で、
再燃して、
緊急事態宣言を出していた時よりも感染者が多い今やるのはダメだろうww。

しかも、
感染者が爆発的に増えているのは東京を中心にした隣接の関東圏で、
ここから全国にウィルスを持った者が散らばったら、
再び全国規模で感染拡大してしまう。

ホント、
老害はダメだな。
早く死んでくれと思うのは、
俺だけじゃ無いと思う。

さらに、
こういう老害の派閥の支援が無ければ成り立たない、
安倍政権の脆弱さが、
いつまで経っても日本がデフレから脱却できない、
引いては、
日本がまともな国に慣れない原因だな。


公共事業復活!?

現在公共工事は、
ピーク時の半分ぐらいしか無いと言う。
近年日本列島には自然災害が増えている。
それを防ぐ資金が、
ピーク時の半分しか無くて整備ができず、
あちこちで被害が発生して国民の生命と財産が奪われている。

政治は、
財政規律を理由に、
公共工事を減らしていった。
ところが、
その根本となる計算が間違っていたのだ。
そしてこの度国交省が、
計算間違えを是正しようとしているそうなのだ。

そうなると、
公共工事が増え、
防災やインフラ工事が進み、
引いては経済にも好影響を及ぼす事になるから期待したい。

公共事業を行う際は、
コストに対して利便性の比率(B/C)で決める。

これを計算する際に、
「社会的割引率」を組み入れて計算する。
「社会的割引率」を説明すると長くなるから別に機会にするとして、
日本では社会的割引率を4%で計算して来た。

社会的割引率が上がると、
公共事業に当てられる金額が少なくなる。
割引率が下がると当てられる金額は大きくなる。

では、
社会的割引率は何%に設定するのが妥当かと言えば、
市場利率をその数値に当てはめれば良いのだそうだ。
現在の日本の利率は、
限りなく0%に近い。
国債に限って言えばマイナス金利だ。
4%と言うのは高すぎるのだ。

遡ってみれば、
0%に近い低金利になったのは、
今から15~16年ぐらい前からで、
それ以降、
ずっと不当に社会的割引率は割高になっており、
その為公共事業費も、
不当に少なく抑えられてきてしまっていると言う事だな。

その事に国交省がやっと気が付き、
この度検討会が開催されたそうだ。
おそらく年内には、
社会的割引率の計算が訂正される事になり、
来年度から公共事業費は、
現在の2~3倍程度に増やされる事になる可能性大だとの事だ。

本当に実現された場合は、
公共工事なども増える事になって、
建設業は潤う事になる。
その他の事業についても、
増額される事になるから、
これは財政出動であり、
経済の回復にも大いに役立つ事になる。

では資金はどうすれば良いのか。
税収が落ち込むであろう来年度は、
予算を賄えるのか?

簡単な事だ。
現在もやっている事だが、
政府が国債を発行して、
日銀が買い取れば良い。

この事は、
経済をいたずらに動かす事では無く、
事実上、日銀がマネーの量を増やす金融政策に過ぎず、
現に安倍内閣になってから続けられている。

マネーの量を増やすとハイパーインフレになると言う輩が居るが、
これまで散々金融緩和をしているというのに、
未だにデフレから脱却できていない。
つまり、
まだマネーの量が足りず、
かつ、
市井にマネーが回っていないと言う事だ。
インフレターゲットを2%としているから、
ハイパーインフレにはならない。

かくして来年度からは、
自然災害から国土をより守り、
経済にも活気が出て来る可能性に期待できると言う物だ。

やっと財政出動が実施される事になりそうで、
ちゃんと実施したならば、
財政規律という誤りから逃れ出る事が出来、
日本経済復活の足掛かりになるかも知れない。

クラウドから大雨洪水

日本三大急流河川である熊本県の球磨川が氾濫して、
流域に大変な被害が出ている。

球磨川中流にある人吉市の中心街は完全に水没して、
都市機能を失っている状態。
その他の流域の街にも大きく被害が出ている模様。
死者や行方不明者も出ている。

球磨川は急流で狭く、
これまで何度も氾濫して水害を起こして来た。
昭和41年ごろに治水目的もあって、
球磨川水系に九州最大のダムを造る計画が発足したが、
民主党政権の時に、
これを中止してしまった。
そしてこの度、
球磨川が氾濫を起こして、
とんでもない被害を起こしてしまった。

かのレンホー議員は、
「時代はクラウドだ!」
と叫んでいたが、
そのクラウドが大雨を降らし、
とんでもない被害を出してしまった。

レンホーは、
鬼怒川の堤防補強工事についても
「必要ない事」
として関連費用を削り、
件の堤防が大雨で決壊して甚大な損害が発生した。

この度のダムを中止させたのは前原だが、
同じく民主党で、
民主党は再び国民の生命と財産をぶっ壊す事をしてくれた訳だ。

球磨川水系にダムを造る計画は、
完全に消滅した訳ではないが、
一度中止した事業を再起動させると言う事は、
並大抵では無いそうだ。

しかし、
この度の被害を被った人たちが、
声を合わせれば、
人命が失われた事でもあり、
反対派の声は押しつぶされるだろう。

自然破壊と人々の生活を天秤にかけるのは難しい事だが、
人命には代えられず、
反対派の意見は人命の前に押しつぶされるのだろう。

つくづく民主党政権と言うのは悪夢の政権で、
経済政策も全くダメだったし、
東日本大震災の時の対応もダメだった。
その後民主党は、
余りに評判が悪くて、
選挙の時名前を変えたが分裂して、
今じゃ立憲民主党と国民民主党に分裂したが、
いずれも同じ穴の狢で、
こいつらの言う事に説得力はない。
相変わらず反日的な政策を打ち出している。

ホント、時代はクラウドだな。
クラウドのせいで、
球磨川流域の人たちは散々な目にあっている。
ダム作ってりゃ、
ここまで酷くなっていなかったんじゃないか?
あいつらに国を任せたツケは、
まだまだ続きそうだ。