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民進党がダメな訳

この春。民進党を離党した長嶋議員が言っていた事。

安倍政権の支持率が高く、自民党の支持も高い。
このままでは民進党は選挙でボロ負けしてしまう。
そこで、少しでも安倍政権の支持率を下げなければ、選挙に勝てない。
そこで、安倍政権の支持率を下げようと、あの手この手を尽くしている。
国政がどうの、国民がどうの関係ない。
兎に角、安倍政権の支持率を下げる事を第一優先にしている結果、
有権者からも支持されず、逆に民進党の支持率を下げる事になっている。
しかもそれに民進党自身が気が付いていないという愚かさ。

昨日、維新の議員が答弁して居た時、突然民進党が問責決議を提出。
その結果、維新の議員の答弁が中止されてしまった。
その後、参院の本会議で、なりすまし日本人の福山が、持ち時間を大幅に超えて答弁。
民進党がやっている事は、言論弾圧だ。

相手に物を言わさず、自分の主張だけは言う。これは共産主義者のやり方だ。
マスコミは民進党の言論弾圧を問題にもせず、報道もしない。
けれど有権者はちゃんと見ている。
だから民進党の支持率が伸びないし、離党者も出る。

まぁこんなとんちんかんを繰り返し続けてくれれば、
次の選挙ではひどい結果になって、なりすまし日本人議員を少しでも減らす事ができるだろう。
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