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方向性グダグダ立憲共産党

元立憲民主党の代表枝のんが
共産党と深い関係にある事は以前書いた通り。
それを知っている者からすれば、
立憲民主党と共産党が手を組むのは自然な事と理解できる。
そして、
立憲民主党に左巻きが沢山いるのも理解できる。
立憲民主党は、
極左の隠れ蓑の様な政党だ。

そして先の選挙で立憲民主党は
共産党と閣外協力をするとして選挙に挑んだ所、
有権者の共産党アレルギーは相当なもので、
立憲民主党は議席を減らし、
枝のんが代表から降りた事はご承知の通り。

代表が変わり、
先の選挙の結果を鑑み、
立憲民主党は共産と距離を置くべく、
国会連携の枠組みを解消して、
共産党との関係を解消しようと躍起だ。

しかし、
共産党の方は逆で、
立憲民主党に抱きついて離れようとしないww。
それは陰湿で執念深い女に手を出してしまった様な物で、
今後もしつこく付きまとわれ、
立憲民主党と共産党の関係の印象は今後もついて回り、
綺麗サッパリ別れたという印象を有権者に知らしめる事は無いだろう。

そもそも立憲民主党は元々民主党で、
右と左が混在していたんだが、
右の重鎮は次々に離党して、
離党したら次の選挙が危ない右思考の者が残った。

党内で圧倒的に力を持っていたのは左の連中で、
当然党の方針も左寄りになってゆく。

しかし有権者もバカじゃないから、
選挙になって選択をするとなると左を嫌う。
民主党はこのままではまずいと思って政党名を変え、
方針も少し右寄りにしようとした。

しかしそれを左は納得せず、
左巻き連中だけ独立して、
立憲民主党が誕生した。

民主党は比較的右寄りの国民民主党と
左寄りの立憲民主党に分裂したんだが、
国民民主党に所属していた左思考の者は、
国民民主党を離党して立憲民主党に移籍して、
現在に至っている。

そして先の選挙だ。
共産党と閣外協力の連携を示して、
左巻思考の有権者を取り込もうとした。
有権者はそれを立憲共産党と揶揄した。
政権交代を目指す如く
左色を強く打ち出して選挙に挑んだ所大敗した。

なので今度は、
共闘した共産党を切り離して、
イメージを一新しようとしているのが今の立憲民主党だ。

この数年の間に民主党と言われる左巻きは、
生き残る為に文字通り右往左往している。
それは醜いと言うか、
左巻きがもんどり打っている様に見える。

これまでの経緯を見て分かる通り、
左巻きが表立って、
左色を強く出した政策では、
国会では大騒ぎするが、
選挙に成ると有権者から支持されない事が露呈する。

民主党が政権を執った時に、
有権者はひどい目に在った事を忘れていない。
若い時に学生運動に感化された年寄りにこそ支持されるものの、
それ以外の層には支持されず、
年寄りは先が長くないから、
支持者はその内に無くなってしまう。

右往左往している立憲民主党なんだが、
その時々の状況により政策が右へ行ったり左へ行ったり、
まぁ基本的には左なんだろうが、
ネットから情報を摂っている層が有権者になればなるほど、
左巻きの考えは否定され、
左巻き思考の政党はコアな支持者しか残らず、
政党もジリ貧になって征くのだろう。

いくら体制を変えた様に見せかけても、
有権者はバカじゃ無い。
今後も立憲民主党は左巻きの雄で、
極左の共産党の仲間である事は、
有権者の意識から消えない。
今後も立憲共産党と揶揄され続けるのだろう。

全く醜いな。
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