勝手にぶつぶつ
コニタンどこ行った?
立憲共産党の有名な議員と言えばコニタンなんだが、
最近、コニタンの姿を最近見ない。
コニタンと言えば、
立憲共産党、千葉選出の名物参議院議員。
確か前回の選挙では、
選挙区では落選したが、
比例区で復活当選していたと思う。
コニタンの暴れっぷりと言えば、
最近ではインチキ行政文書問題がある。
いわゆるコニタン文書問題だ。
コニタン文書で散々国会で大騒ぎしたが、
その内容の正確性を役所に否定され、
結果、しりすぼみになった。
その直後、
コニタンが憲法審査会について
「毎週憲法審査会を開催する事は、蛮族またはサルが行う行為。」
旨の揶揄した発言をした事で批判が集まり、
審査会の野党代表を降ろされた。
この件について報道した産経新聞に対しコニタンは、
編集権にまで口出しする様な発言をした。
これが表ざたになって騒動となったが、
頓珍漢な反論をして煙に巻いて逃げた。
このコニタンの行為が世間からも批判され、
地方選挙を控えていたから、
立憲共産党はコニタンを処分したが、
それも大甘な処分で更に批判を浴び、
選挙では立憲共産党が大負けする結果となった。
「蛮族、サル」発言についてコニタンは、
各政党にお詫びする羽目になるんだが、
そのお詫びも礼を欠く様な失礼な礼で、
特に維新が大層ご立腹で騒動になったが、
その後頻繁にツイートしていたのも消えて、
今やコニタンの存在が無くなってしまった。
今や立憲共産党の顔と言えばコニタンだったのに、
音沙汰が無くなってさびしい。
コニタンが居ない立憲共産党なんて、
クリープを入れないコーヒーか、
炭酸が効いてないビールの様なものでつまらない。
立憲共産党の看板を背負って、
大暴れするのがコニタンなんだが、
党から制限を掛けられたのか、
その存在を感じられなくなってしまった。
何でも立憲共産党内でコニタンは元々、
「ボッチ君」
と呼ばれていて孤立してるんだそうな。
しかしコニタンにはそんなの関係ねぇ。
コニタン以外にも立憲共産党委は有能な議員が居て、
こないだ
「うな丼大臣は辞任せよ!」
と国会で公言した立憲共産党の議員が居て、
コニタンが居なくても、
立憲共産党のクオリティが高い事が分かって安心した。
また落選中の有田ヨシフも下関の地方選挙に立候補した際に、
「下関は統一教会の聖地」
と取れる様な発言をして、
下関出身のタレントにその事を批判されて騒動を起こしている。
更に別のタレント候補が批判した所、
「法的措置を取る!」
と公言してこれも騒ぎになっている。
かように立憲共産党には、
コニタンを凌ぐ人材が豊富に居て、
コニタン不在の立憲共産党を盛り上げているが、
やっぱりコニタンの存在は大きい。
是非また表舞台に立っていただいて、
有権者の興味を満たして頂きたい。