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どこへ行った?豊田議員

「このハゲー!」と秘書を罵倒した事を公表された自民党の豊田議員。
問題が発覚した後、入院したと報道があったっきり、その後の動静は分からない。

自民党に離党届を出したらしいが、自民党はそれを受理していないそうだ。
本人は議員辞職はしておらず、しないつもりなんだろう。

自民党本部は、次の選挙は豊田議員の選挙区には、違う候補を擁立するつもりだそうだ。
まぁ豊田が次の選挙で立候補しても、あの悪態を有権者が知っていて、
とても国民の代表にふさわしいとは思わず、当選する事は無いだろう。

この豊田議員、東大卒で、子供の頃からお高くとまっていたそうで、表と裏の差が激しく、
これまでに秘書が随分変わって居るそうだ。田中真紀子もそうだとどこかに書いてあった。

部下をあんな風に扱うリーダーに、下は付いて行かない。
そうなるとチームとしての団結が無くなり、強固な体制は作れない。
豊田は自分が優れた人間で、後は愚人だと思っているふしがある。
そんなうがった考えを持っているから、部下から今回の様に刺されるのだ。

確かにテストの点数を取るのは上手いのかも知れないが、
全体の事を見て判断できないのだから、頭が悪い。
その前に人間としてダメだ。

秘書たちは、親分が議員を止めてしまうと失業してしまうから、
できれば次の職が見つかるまで、議員辞職はしてもらいたく無いと思っているに違いない。

豊田は行方をくらましてどこへ行ったか分からず、当然議員活動もしていないのに、
歳費は毎月支払われている。税金ドロボーだ。
国民の代表として議員としての自覚があるのなら、税金ドロボーはせず、
自分の出処進退は明確にするが、こいつは逃げ回っていて、
そんな信条はまるで持ち合わせていないという事だ。
議員を辞めたら、拾ってくれるところがどこも無い事を自覚しているのだろう。

全く見苦しいったら、ありゃしない。
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