勝手にぶつぶつ
大将 半分死んでる
最近大将のネタが多いなww。
ウチの事務所が入っている
区分所有建物の名物元自治会長「(お山の)大将」なんだが、
段々追い詰められてきている。
大将と仲がが悪い奴との間で、
何やらもめ事と言うか、
書面で言い争いがあったらしくて、
その事について大将が、
「名誉棄損だ!」
と言う事で、
弁護士事務所に相談に行ったらしい。
大将は以前にも同様に、
別の人とやりあって、
「名誉棄損だ!」
てんで弁護士事務所に相談に行った事がある。
しかし、
訴訟費用も掛かるし、
家族にも反対されたんで、
訴訟には至らなかったらしい。
それで今回も、
訴訟を起こす勢いで弁護士事務所に行ったらしいんだが、
どうやら弁護士から勝ち目が無い様な事を言われたらしく、
それどころか、
大将の違法行為について、
自治会から訴追される可能性があるぐらいの事を言われて、
弁護士から見放された様だ。
そのあと、
何かの用事で自治会に、
大将から電話が来たのか掛けたのかしらないが、
その時に大将曰く、
「半分死んでいる。」
と言っていたらしいww。
その翌日大将から、
言い争っていた仲の悪い人の所に、
和解したいから話し合いをしてもらいたい旨の
書面が来たらしい。
しかもそれまで高圧的な文章表現だったのに、
新たに来た書面は、
遜った文章表現になっていたらしいww。
その書面に対して、
仲の悪い人はシカト。
なぜなら、
大将の不正行為は、
自治会預かりになって、
これから調査が始まり、
不正行為が明るみに出たら、
損害賠償請求を行う事になったからだ。
大将はこれまで自分が何をしてきたのか良く知っている。
その事を仲が悪い人に指摘された事を、
「名誉棄損だ!」
として、
弁護士の相談に行ったところ、
弁護士からはどうにもならない旨を告げられ、
しかも自治会からは、
その事について調査を始める事を知り、
不正が認められたら、
損害賠償請求をすると知ったから、
大将、元気が無い様だ。
大将のしでかした不正額は、
軽く100万円を超える。
200万ぐらいあるとの話もあって、
その損害賠償請求を喰らう事になる。
場合によっては、
横領・詐欺罪も成立する。
初犯で返済していれば、
執行猶予は付くだろうが、
額が大きくて返済していなければ、
懲役も有りうる。
その事を知れば、
そりゃ半分死ぬだろうよ。
天網恢恢疎にして漏らさず。
バレない様に上手くやっていたと思っても、
どこからかボロは出るもので、
逃げおおせはしないのだ。