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コリアリスクが現実に

韓国がいわゆるインチキ徴用工裁判で、
日本企業の韓国内の資産を差し押さえた問題で、
韓国内の日本企業が韓国から撤退を始めた。

この事については、
俺は随分前に予測していたが、
やっぱり現実になってきた。

当たり前だろう。
韓国で普通に事業してたら、
ある日突然資産を差し押さえられちゃうんだから、
たまったもんじゃない。
そんな危ない国で事業していたら大変な事になるから、
他へ移転するというのは、
当たり前の発想だ。

それに韓国国内ではNo Japan運動が、
政府が音頭を取ってやっている、
こんな国で日本企業が事業展開しても、
規制がかけられている様な物で、
この先事業が伸びる可能性は抑えられてしまう。
こうした事からも、
他へ移転するのは当たり前だ。

日本企業が韓国から撤退する事により、
韓国経済は日本円で約15兆円を失う事になり、
これは韓国の製造業の10%に相当するんだそうだ。
さらに中華コロナの影響もあって、
韓国政府が対策を講じなければ、
年末までに基幹産業の30%が廃業すると言われているそうだ。

当たり前の話がだが、
インチキ徴用工裁判以降は、
日本から韓国に投資する動きは無くなった。
当たり前だ。

とはいうものの、
来月の4日(R2.8.4)に
日本企業の資産を現金化するとしていた韓国政府なんだが、
どうやらこれをまた先延ばしにする様だ。
理由は
「資産の評価結果がまだ出ていない」
と言う事だそうだ。

まぁこれは、
ホントに現金化したら、
日本からの制裁措置が怖くてできないと言う事なのだろう。

韓国への投資は、
日本以外の諸外国も慎重になっている。
それは、
韓国は国際条約を守らない国であるという認識が、
広がった為だと推察される。

韓国はこれまで、
日本からの投資で経済成長して来た。
今後日韓政府の関係は更に悪化してゆく事になるんだが、
韓国政府は、
自らが行った愚行を改める気はさらさら無い様だ。

韓国は中国経済に頼っているんだが、
その中国をアメリカは本気で潰そうとしている。
日本企業も脱中国の動きを始めている。

日本には頼れない、
中国にも期待できない。
そんな韓国経済の先行きは明るくない。
それでも反日を続ける韓国政府。
日本政府もバカだけど、
韓国政府はもっとバカで、
俺は韓国人じゃ無くて良かったと、
心底そう思う。
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