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文在寅は北の工作員

やっぱりそうだったのかと言う感じ。

先週発売された月刊Hanadaに掲載されているから、
詳しい事はそっちを読んだ方が早い。

結論から言うと、韓国の大統領文在寅は、
北の工作員の疑いが濃厚で、
それを踏まえると、
今日の韓国政府の言動が良く理解できる。

これらを説明するには、
まず北が唱える主体思想を理解しなければならない。

主体思想をごく簡単に説明すると、
人間はそれぞれが主人公で、自分で考えて自分で行動する。
しかしそれを邪魔する奴が現れる。
それが米帝や軍国主義の日本、そしてユダヤ金融(資本主義)だ。

それらを排除するには、みんなが一糸乱れず行動する事が必要。
それには頭脳が必要になる。

首領様が頭脳、
政府が神経、
人民は細胞となって動かなければならない。

細胞が頭脳の為に犠牲になる事もある。
しかしそれは後に名誉として残るから、
細胞は命を惜しまず、頭脳の為に行動しなければならない。

これが主体思想だ。
早い話、金一族を存続させる為の屁理屈で、
1960年台、金日成の時代に考え出された。
ちなみにこれを作った人物は脱北している。

この思想に染まっていたのが文在寅だ。

2000年に、韓国の左派大統領金大中と北の将軍様金正日との間で会談が行われた。
その会談は、南北を連邦制で統一しようと合意した会談だ。

2014年6月15日に上記の会談14周年を祝って、
南にいる北の地下工作員が金正恩に誓誠文を送っている。
それに文在寅が署名していたのだ。

この誓誠文には、
北の首領様に対して10の誓文が書いてあるんだが、
その中のひとつに、
「セオル号沈没事件と韓国国民の感情を最大限に利用して、
朴槿恵政権を排除する。」
旨が書かれていて、
実際にその通りになっている。

この誓誠文を韓国の保守派が韓国国内で公表しようとしたのだが、
北に抑えられている韓国のマスコミでは公表できない為、
日本に持ち込まれて、日本から発信する事になった。

日本でHnadaが発売されると、
韓国のマスコミはHnadaの内容には一切触れず、
信ずるに足らない雑誌であると、
敏感に反応して報道した。

もうひとつ文在寅が北の工作員では無いかと疑う事象がある。
それは平昌オリンピックのレセプションで、
北の工作員が書いた墨書の大きな屏風の前で、
金正恩の妹と文在寅が握手をしている写真がある。

これはマスコミに公表されているが、
韓国のマスコミでは、
この事は問題として一切取り上げていない。

文在寅は学生の頃から民主化運動をしていて、
その運動は北から経済的支援を受けていた。
そして今でも北の工作員として活動していて、
韓国を北に捧げるべく国政を動かしている。
それを前提に、
近年の韓国の動きを見れば大変分かりやすい。

反日、財閥の解体、GSOMIAの破棄、
今の韓国の体制を破壊して、
北に捧げる準備をしている。

アメリカ政府も文在寅に関しては日本政府と情報を共有していて、
文在寅が北の工作員であるという認識を持っている様だ。
その証拠にトランプは、
文在寅の再三に渡る会見に応じず、
無理やり押しかけて来た文在寅との会談を
2分足らずで切り上げている。
工作員とは話をしないと言う事だ。

金正恩からしてみたら、
文在寅は工作員の一人にすぎない。
だから金正恩は文在寅を邪見にする。
昨年金正恩は文在寅の情報を元に
シンガポールでトランプと会談したが、
金正恩が文在寅から聞いていた情報が全くでたらめで、
会談は数十秒で終わった。

これに金正恩は腹を立て、
以降文在寅に対しては厳しく当たっている。

日本ではあまり報道されていないが、
韓国国民も文在寅の正体に気が付き始め、
その手の本がベストセラーになり、
文在寅に罷免要求するデモが行われている。
その数は文在寅を支援する数よりも多い。

韓国国民はバカじゃない。
既に文在寅に危機感を持っている人も多い。
文在寅を罷免しようと奔走している著名人や活動家も多い。

情に流されやすい韓国国民は、
文在寅の正体が明らかになれば、
国情は一気に変わる可能性が高い。
そして文在寅は捉われるか、
国外に亡命する可能性が高い。
文在寅の娘はその事を知ってか知らずか、
既に外国に移住している。

この先数年間韓国には、
大きなうねりが押し寄せ、
韓国の国家体制が変化するかも知れない。
ただし、韓国は経済を始め、
大きな痛手も伴うだろう。
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