勝手にぶつぶつ
嘘つきの成れの果て
信用されない奴の特徴は、嘘を付く。他人を騙す。
こんな奴は信用されない。当たり前だ。
こういう奴の成れの果ては惨めだ。
時間が経つにつれ、その正体がバレて、誰も相手にしなくなる。
そして、何かあっても誰も助けてくれない。
歳を取れば取るほど正体がバレて誰も相手にしてくれず、助けてもらえない。
自業自得だ。
若い時ならやり直しも効くが、年をとってからではやり直しが効かない。
信用されない奴の晩年は惨めだ。
還暦を迎えて、家族も、財産も全て失った。
嘘をついたり、他人を貶める様な事はしてはならない。
因果応報、全て後に自分に返ってくる。
世の中というのは、そういう風に出来ている。
当たり前の事だが、人間は正しく生きなければならないのだなと、
これまで嘘をついて生きてきた奴の晩年を見てそう思う。
ダメ男の人生を握っているのは俺
言った事は一晩経ったら忘れる。言われた事は出来ない。機転は効かない。応用も効かない。
その癖して勘違いして偉そうにする。
一応有名大学を卒業して、金融機関に就職して、その後議員秘書の経験もある。
経歴を聞けばさぞや切れる人なのだろうと思ったらとんでもない。
まぬけ、馬鹿。ただの馬鹿じゃない。ウルトラ馬鹿。
俺はこいつの人生を握っている。
別に握りたくて握って切る訳じゃない。たまたまそう言う立場に立ってしまったのだ。
だから俺はダメ男の行く末が良く分かる。ってか俺次第。
俺はダメ男には、自分のした事に責任を取ってもらおうと思っている。当然だ。
自分でした事は、自分で責任を取る。当たり前の事をしてもらおうと思っている。
年齢的にもうやり直しは効かない。
年を取ってから責任を取るのは大変厳しいと思う。
しかし仕方が無い。自分でしでかした事なのだから。
ダメ男は今頃なんとかなると思っているのだろうけど、状況が分かっている俺からしたら、
ダメ男はもうどうにもならない。
家屋敷は残らない。仕事も失う。
でも平気だ。生活保護を受ければ良い。
市営住宅に入居できるし、食う分だけは貰える。
それに数年我慢すれば年金も貰える。と言っても生活保護と相殺されるから総額は変わらない。
両親は高齢だが健在だ。
残念ながら両親にも間接的に影響が出る。
でも仕方ない、自分の子供がしでかした事だから。
明日ダメ男が俺の所に来る。仕事の用事で来るのだが、
まさか自分の人生に関わる話をされるとは思っていないだろう。
まぁ話をしてもピンと来ず、馬の耳に念仏というか、カエルのツラにしょんべんというか、
一晩寝たら忘れてしまうのだろう。
しかし現実はそんな事では済まされない。
のんびり出来るのも今のうちだ。
ダメ男、明日はどんな顔して来るのだろう。ある意味楽しみでもある。
それにしても親不孝な奴だ。
高齢のご両親にも負担を掛けるなんて、馬鹿な奴だ。

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行きたくないスキー
実は明日、早朝出でスキーに行く事になっている。
正直言って行きたくない。
この所の激務でヘトヘトなのだ。
今回は古い友だちでもあり、仕事仲間でもある奴が、
20年ぶりにスキーに復帰すると言う事で、大張り切りなのだ。
正月に子供を連れてスキーに行くとかで、とーちゃんのカッコ良い所を見せてやろうと言う事らしく、
今回はその前の練習と言う訳だ。
スキーウエアを始め、スキー道具一式を新調したそうだ。
カービングの板に乗るのは始めてだそうで、
昔滑れていたから、二三本も滑れば十分感を取り戻せると思う。
問題は俺だ。疲労困憊。行きたくない。朝起きるのが辛い。
しかし道中仕事の話もしたいし、親交もさらに深めたいし、行事にした。
まだ準備もしていない。
エッジは錆びているだろうが、明日向こうに着いたらエッジシャープナーで研ぐことにする。
ワックスはどこへ仕舞ったのだろう?
ガスった時用のサングラスがどこに行ったか分からない。
朝のウチ雪、その後曇り、午後は晴れなんだそうだ。
シーズン初回だからテキトーに滑って、コブを何本かやったら、
あとはレストランでビールでも呑もうと思ったら、
車の運転があるからダメだ。
せめて帰りに温泉でも入ってこよう。
ああ行きたくない、行きたくない、行きたくない。
これも大人の付き合いか........................。

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ダメ男 嘘の報告をする
もうね、ここまで来ると笑っちゃうしか無いダメ男。
俺に嘘の報告をしていた事がバレた。
俺の知人が持ってきた物件を、あるでデベロッパーにダメ男を通じて持ち込ませた。
ダメ男の報告では、デベロッパーは前向きの検討すると言う報告が来た。
しかしその後待てど暮らせどデベロッパーからの反応が無い。
そこで別の担当を、新ネタを入れるついでに、先の物件の様子を伺わせた所、
相手の担当者は、ダメ男に持ち込ませた物件の事を
「当初からダメだとダメ男には既に伝えて有る。」
との事。
ダメ男はそんな事は一言もこちらに報告していなかった。
むしろ前向きに検討しているぐらいの報告をしていたのだ。
話は一方的に聞いてはいけない。ダメ男からも聞かねばならない。
しかしダメ男は嘘つきだから、
カマを掛けてその後フォローしているかどうか聞いてみたら、
「デベロッパーは前向きに検討している。」
と答えやがった。
「ではいつフォローしたのか?」
と聞いてみたら、即座に答えられず口ごもった。
ダメ男は嘘を付いている。フォローなどしていない。
相手先の担当者が嘘を付く理由は無い。嘘を付く必要もない。
ダメ男には嘘を付く理由がある。
「一所懸命やっていますよ。検討してもらいましたがダメでした。」
と評価してもらう為にポーズを取る事ができる。
面白いからかましてみた。
「向こうはダメだと伝えてあると言っているぞ。」
「いや、検討していると言っていました。」
「じゃあ、どちらかが嘘を付いている事になるな。」
「向こうは検討していると言っていました。」
「そうか、では向こうの担当者が嘘を付いていると言う事だな。」
「..................................」
「分かった、向こうの担当は、信用出来ないと言う事だな。」
「.................................」
「ではこれから、向こうの担当者は信用出来ないと言う事で俺が抗議してやろう。」
「いや..................それは.........................」
もうどうしようも無いダメ男。
おっちょこちょいとかそんな可愛い次元では無く、バカ。その上こズルい。
自分の立場を正当化しようと誤魔化す為に平気で嘘を言うのだ。
日常の事ならいざしらず、業務にあたっての嘘は時として致命傷になる。
これは決定的にダメな行為だ。
もうダメ男には何も頼めない。
まったく利益を生まない所か、損害ばかり与えるダメ男。
これもで俺の元上司だ。
気が小さくて、こんなにこズルい男だったとは、先入観があったから分からなかった。
腰が低くて、誠実な人だと思っていた。しかしそれは違った。
媚びへつらって力のある者に取り入れられようとしていた、
気の小さな男だったのだ。
本性を見抜けなかった俺自身が情けない。
先入観があったとは言え、20年もの間騙されていた。
ダメ男の処遇。どうしようか。
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甘ちゃん二転三転
例の甘ったれ任売依頼者君。ウチに二件の任売を依頼してきたんだが、
フラットで借りたの方の家は、
リースバックしてくれると言う業者に任せたいと連絡が来た。
フラットの方の家には、コブ付きの愛人が住んでいる。
甘ったれ任売依頼者君は、どうしても愛人が住んでいる家を手放したくない様子。
そこで、ネットでリースバックしてくれる業者を探して、そちらに頼むと言う事だ。
まぁウチは手間の割りには大して儲けにならない仕事だから、「どうぞ。」と引き下がった。
だけど、リースバックするには、債務が多すぎるし、フラットは査定が厳しいから
新たなオーナーは利回りが合うのだろうか?
建物は築2年で新しい。債務もほとんど残っていて、中古で売るにしてもそこそこの値段が付く。
ましてやフラットは査定が厳しいから、売値も高い。
そんな高い価格で、オーナーが取得して利回りが合うのか?
おそらく「リースバックできますよ。」と誘って、「利回りが合わないから売りましょう。」と言う、
客を取り込む作戦なのだと見ている。
もし本当にリースバックできるのなら、それはそれで見ものだ。
だけど、どう計算しても利回りは合わないし、家賃設定したら高くなって、
住宅ローンで支払っていた金額よりも家賃は高くなる。
住宅ローンが支払えなくなった人が、それりも高い家賃が支払えるのか?
もしかしたら、家賃が支払えなくなった段階で追い出して、転売するとか。
そんな事も考えられる。
甘ちゃんは、その家には住んでおらず、実家の方に逃げているらしい。
今甘ちゃんは、その家に住んでいるコブ付きの愛人と喧嘩しているそうだが、
愛人とは籍も入っておらず、
喧嘩をしているコブ付きの愛人の為にその家を残そうとする理由が分からん。
何か特別な事があるのだろうか?
男女の仲は当事者でないと分からん。
甘ちゃんは夜も寝ずに警備のアルバイトで働いているそうで、
先日事務所に来た時も目が真っ赤だった。
一昨年まではふんぞり返って居たのに、180度ひっくり返ってしまった。
甘ちゃんはジタバタ足掻いているようだが、却って事態を悪くしている。
俺から言わせて貰えば、まだ若いんだから、家は任売で売って、残債は自己破産して、
コブ付きの愛人とは縁が無かったと分かれて、
一からやり直した方が良いと思う。まだやり直しは効く。
もがけばもがくほど傷口が広がって行っている様に思う。
まぁ本人の人生だし、どう生きようと自由だから、俺は余計な事は言わない。
若い時は、そう言う事にクビを突っ込んで居たが、
最近は大人になったから、余計な事にはクビを突っ込まず、面倒を抱えなくなった。
甘ちゃんの家を売却したら、ウチも甘ちゃんとは縁を切るつもりでいる。

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