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ダメ男 弁護士を立てる

好評ダメ男シリーズw。

GW前に弁護士から送ったダメ男にとって痺れる様な内容の内容証明に
ダメ男本人から弁護士に連絡があったそうだ。

弁護士の話によると、ダメ男本人と連帯保証人である両親に弁護士を立てるのだそうだ。
しかし一体、何について弁護士を立てて争うというのだ?民事?刑事?

民事については書類がバッチリ揃っているから争い様が無い。
弁護士に委任して和解に持ち込もうとしているのか?
こちらは和解などしない。全額元利金耳そろえて支払わなければ、判決取って強制執行するつもりだ。

両親と取り交わした連帯保証約定書は無効だと主張するのだろうか?
それは無駄な事だ。本人の署名と実印で捺印されている。法的に完全に有効だ。
今更それは無効だと言っても通る話では無い。そんな自分勝手が通ったら、世の中狂ってしまう。

勝ち目の裁判でも、着手金といくばくかの報酬を得る事ができるだろうから、
不景気な弁護士業界でもあるから、弁護士は引き受けるだろう。

刑事に関してはまだ刑事告訴していない。刑事事件は国選弁護人が無料でつくから、
わざわざ高い金を出して弁護士に委任するのもどうかと思う。
そんな金支払うのなら、こちらに返してもらいたい。

こっちは刑事告訴を債権回収のカードとして使っている。
ダメ男側の弁護士が、そのカードに乗ってダメ男に債務の支払いを促してくれれば話が早い。
弁護士もダメ男が告訴されない事で報酬を得られる。
だからダメ男側にも弁護士が入った方が、むしろ話が早い。

ダメ男側は、屁理屈を付けて返済をしない様にしたいのだろうが、書類もばっちり残っているし、
刑事事件を起こした証拠も残っているから、ダメ男側に勝ち目は無い。

恐らくウチの弁護士から送られた痺れる様な内容の内容証明に、
ダメ男一家はパニックに陥って、どうしたら良いのか分からなくなって、
弁護士に委任する事にしたのだろう。
自分の立場、自分がした事を考えれば、何をどうすれば良いのか分かるだろうに、
この期に及んで争うつもりで居る。争って勝てる物などひとつも無いのに。
往生際が悪いと損する事が、有名大学を卒業していても判らないみたいだな。

数日の内に相手の弁護士から話が来るだろう。
埒が明かないようであれば訴訟を提起して判決取って、
強制執行させるのみで、そうなりゃダメ男一家は身ぐるみ剥がされる事になる。
それは仕方が無い事だ。因果応報、ダメ男が自分で撒いた種の結果なのだから。

俺に恩を仇で返し、刃向かった事を後悔するだろうが後の祭り。
残された人生を惨めに生きろ、ダメ男。



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