勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
ダメ男 弁護士は受任するのか?
ウチの弁護士から、痺れるような債権回収の内容証明が届いたダメ男一家。
ダメ男一家も弁護士に依頼して、弁護士から返答を寄越すと連絡が来た。
ダメ男一家は弁護士と相談したとしても、債務は履行しなければならないし、
犯した犯罪は償わなければならないと言われる程度だ。
それならせめても刑事告訴されない様に和解をして、ダメ男側の弁護士の任務は終了という事だな。
弁護士にしてみればお小遣い稼ぎだ。
ウチは基本的に訴訟を起こして強制執行しようと思っているが、
相手の弁護士は裁判になる事を避けるだろう。
なぜならダメ男側に全く勝ち目が無いからだ。
勝ち目が無い裁判は、弁護士にとって儲からないどころか、手間暇考えたら赤字だ。
弁護士とて商売だから赤字になる事はしない。
「負けても構わない、たんまり報酬を支払うから。」と依頼者が言えば別だが、
資産の全てを返済に当てなければならない負け裁判が目に見えているダメ男一家から
余計な報酬は得られないだろうから、弁護士は裁判になるとなれば引き受けないだろう。
恐らくダメ男側の弁護士は、着手金をもらって、
「裁判やっても負けるから和解しましょう。」とダメ男一家に促す可能性が高い。
着手金だけならその程度だ。書面と電話のやり取りで事が済む。
もうひとつの展開は、ダメ男の両親に破産宣告を薦める事だ。
ただしこれは可能性が低い。
債務はダメ男一家の資産を超えているものと思われる。
両親は高齢で収入は年金しか無いから、債務整理とか民事再生はできない。
ダメ男も同様。
そうなれば残る手は破産宣告しか無い。
しかし現状での場合、不動産屋預貯金などの資産があって、
破産管財人が付く事になるから、100万ぐらいの費用が必要になる。
財産全部取られて、さらに破産費用を出せるだろうか?
恐らく両親が破産宣告するとすれば、和解で持っている財産を全て出して返済し、
それでも足りない時は、その時点で破産宣告する。それならひとりあたり30万ぐらいでできる。
この方が可能性が高い。
ダメ男は破産を認められる可能性は低い。
既に一度破産しているし、破産から7年経たない内に借入をしている。
更に短期間の間に数百万円の借入を起こし、殆ど返済していない。
裁判所はこれを詐欺と見るから、破産を認めない。
いずれにしても、ダメ男一家は弁護士と相談して、自分たちが置かれている立場を理解するだろう。
弁護士は法的背景を踏まえて、ダメ男一家が置かれた厳しい現状を説明するだろう。
ダメ男一家は現実を突きつけられて絶望の谷に突き落とされる。
弁護士に頼めば、何でも問題が解決する訳では無い。
弁護士は決して正義の味方では無い。法律を商売にしている士業だ。
これは卑しい事ではない。社会の仕組みがそうなのだから。
そもそも裁判起こされたり、破産しなけやいけない様な事をしなけりゃ良いだけの話で、
全てはダメ男の身から出た錆で、そのダメ男の生みの親はその責任を取ると言う事だ。
ダメ男一家も弁護士に依頼して、弁護士から返答を寄越すと連絡が来た。
ダメ男一家は弁護士と相談したとしても、債務は履行しなければならないし、
犯した犯罪は償わなければならないと言われる程度だ。
それならせめても刑事告訴されない様に和解をして、ダメ男側の弁護士の任務は終了という事だな。
弁護士にしてみればお小遣い稼ぎだ。
ウチは基本的に訴訟を起こして強制執行しようと思っているが、
相手の弁護士は裁判になる事を避けるだろう。
なぜならダメ男側に全く勝ち目が無いからだ。
勝ち目が無い裁判は、弁護士にとって儲からないどころか、手間暇考えたら赤字だ。
弁護士とて商売だから赤字になる事はしない。
「負けても構わない、たんまり報酬を支払うから。」と依頼者が言えば別だが、
資産の全てを返済に当てなければならない負け裁判が目に見えているダメ男一家から
余計な報酬は得られないだろうから、弁護士は裁判になるとなれば引き受けないだろう。
恐らくダメ男側の弁護士は、着手金をもらって、
「裁判やっても負けるから和解しましょう。」とダメ男一家に促す可能性が高い。
着手金だけならその程度だ。書面と電話のやり取りで事が済む。
もうひとつの展開は、ダメ男の両親に破産宣告を薦める事だ。
ただしこれは可能性が低い。
債務はダメ男一家の資産を超えているものと思われる。
両親は高齢で収入は年金しか無いから、債務整理とか民事再生はできない。
ダメ男も同様。
そうなれば残る手は破産宣告しか無い。
しかし現状での場合、不動産屋預貯金などの資産があって、
破産管財人が付く事になるから、100万ぐらいの費用が必要になる。
財産全部取られて、さらに破産費用を出せるだろうか?
恐らく両親が破産宣告するとすれば、和解で持っている財産を全て出して返済し、
それでも足りない時は、その時点で破産宣告する。それならひとりあたり30万ぐらいでできる。
この方が可能性が高い。
ダメ男は破産を認められる可能性は低い。
既に一度破産しているし、破産から7年経たない内に借入をしている。
更に短期間の間に数百万円の借入を起こし、殆ど返済していない。
裁判所はこれを詐欺と見るから、破産を認めない。
いずれにしても、ダメ男一家は弁護士と相談して、自分たちが置かれている立場を理解するだろう。
弁護士は法的背景を踏まえて、ダメ男一家が置かれた厳しい現状を説明するだろう。
ダメ男一家は現実を突きつけられて絶望の谷に突き落とされる。
弁護士に頼めば、何でも問題が解決する訳では無い。
弁護士は決して正義の味方では無い。法律を商売にしている士業だ。
これは卑しい事ではない。社会の仕組みがそうなのだから。
そもそも裁判起こされたり、破産しなけやいけない様な事をしなけりゃ良いだけの話で、
全てはダメ男の身から出た錆で、そのダメ男の生みの親はその責任を取ると言う事だ。
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