勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
自分の身は自分で守れ
早いものだな。
東日本大震災が起きてから14年だ。
当時俺は都内で打ち合わせをしていた。
午前中の業務が長引いて、
電車で出かける予定だったが間に合いそうもないから、
クルマで出かけた。
打ち合わせをしていたら、
大きな船に乗っている様な揺れが発生した。
かなり長い間揺れていたが、
半地下の部屋だった事もあって、
家具が倒れたりする様な事は無かった。
でもちょっと心配になって、
新宿の高層ビル群を見てみたら、
何とも無さそうなのでひとまず安心した。
テレビを付けると津波の様子が放送されていた。
それは現実の物とは思えず、
映画を見ているようで、
現実感がまるで無かった。
午後5時頃、
打ち合わせ場場所を出て帰路に着いたんだが、
郊外へ伸びる街道はどこも大渋滞で、
山手線のターミナル駅から環八を超えるまで、
実に3時間を要した。
その間クルマに設置してあるテレビを見ていたんだが、
余程の事が起きていた様なんだが、
自分に実害が無いから、
どこか他人事の様な感じがした。
街道沿いのコンビニと自転車屋は忙しそうで、
自転車は、
中古自転車が飛ぶように売れていた。
帰宅したが実害は無く、
神棚の榊立てが倒れていた程度で、
他に損害は無かった。
その後ワイドショーで大騒ぎした結果、
ジジババがホームセンターに殺到し、
ラップや紙皿が飛ぶように売れていた。
断水もしていないのに。
ガソリンスタンドにもクルマが殺到していて、
道路には長蛇の列ができていた。
中にか無理に給油しに行って、
スタンドに辿り着く前にガス欠食らっていたアホも居た。
俺はディーゼル車を持っていて、
重機に使う添加剤も持っていたから、
そいつを入れれは灯油をディーゼルエンジンに使えたから、
燃料に難儀する事は無かった。
3月の月末に大阪出張の仕事があって出かけたんだが、
関東平野を抜けると、
東日本大震災の影響はまったくなく、
関東の大騒ぎがどこか遠いところで起きている事の様だった。
ましてや関西は地震の影響は全く無く、
普段と変わらない日常が流れていて、
その落差にちょっと驚いた。
まぁ、阪神淡路大震災の時は、
それがひっくり返っていた状態だったのだろう。
大阪の帰りに富山の知り合いに頼んであった10個の水タンクを受取り、
黒部の水を満タンにして関東に戻った。
自然災害は、
受けた地域の人達は大変な目に遭うが、
ちょっと離れて影響の無い人達にとっては
まるで他人事なのだと実感した。
だが、
綺麗事でも構わないから、
被災地を支援する事は大切な事だと考える。
偽善でも構わない。
寄付が100円でも構わない。
それが沢山集まれば大きな力になるから。
ちょっと心配しているのは現政権で、
もしゲル政権の時に大災害が起きたら、
適切に対処出来ないと思う。
現に昨年発生した能登の地震と水害の対応のダメさが、
それを物語っている。
結局、
自分の身は自分で守るしか無いのだろう。
東日本大震災が起きてから14年だ。
当時俺は都内で打ち合わせをしていた。
午前中の業務が長引いて、
電車で出かける予定だったが間に合いそうもないから、
クルマで出かけた。
打ち合わせをしていたら、
大きな船に乗っている様な揺れが発生した。
かなり長い間揺れていたが、
半地下の部屋だった事もあって、
家具が倒れたりする様な事は無かった。
でもちょっと心配になって、
新宿の高層ビル群を見てみたら、
何とも無さそうなのでひとまず安心した。
テレビを付けると津波の様子が放送されていた。
それは現実の物とは思えず、
映画を見ているようで、
現実感がまるで無かった。
午後5時頃、
打ち合わせ場場所を出て帰路に着いたんだが、
郊外へ伸びる街道はどこも大渋滞で、
山手線のターミナル駅から環八を超えるまで、
実に3時間を要した。
その間クルマに設置してあるテレビを見ていたんだが、
余程の事が起きていた様なんだが、
自分に実害が無いから、
どこか他人事の様な感じがした。
街道沿いのコンビニと自転車屋は忙しそうで、
自転車は、
中古自転車が飛ぶように売れていた。
帰宅したが実害は無く、
神棚の榊立てが倒れていた程度で、
他に損害は無かった。
その後ワイドショーで大騒ぎした結果、
ジジババがホームセンターに殺到し、
ラップや紙皿が飛ぶように売れていた。
断水もしていないのに。
ガソリンスタンドにもクルマが殺到していて、
道路には長蛇の列ができていた。
中にか無理に給油しに行って、
スタンドに辿り着く前にガス欠食らっていたアホも居た。
俺はディーゼル車を持っていて、
重機に使う添加剤も持っていたから、
そいつを入れれは灯油をディーゼルエンジンに使えたから、
燃料に難儀する事は無かった。
3月の月末に大阪出張の仕事があって出かけたんだが、
関東平野を抜けると、
東日本大震災の影響はまったくなく、
関東の大騒ぎがどこか遠いところで起きている事の様だった。
ましてや関西は地震の影響は全く無く、
普段と変わらない日常が流れていて、
その落差にちょっと驚いた。
まぁ、阪神淡路大震災の時は、
それがひっくり返っていた状態だったのだろう。
大阪の帰りに富山の知り合いに頼んであった10個の水タンクを受取り、
黒部の水を満タンにして関東に戻った。
自然災害は、
受けた地域の人達は大変な目に遭うが、
ちょっと離れて影響の無い人達にとっては
まるで他人事なのだと実感した。
だが、
綺麗事でも構わないから、
被災地を支援する事は大切な事だと考える。
偽善でも構わない。
寄付が100円でも構わない。
それが沢山集まれば大きな力になるから。
ちょっと心配しているのは現政権で、
もしゲル政権の時に大災害が起きたら、
適切に対処出来ないと思う。
現に昨年発生した能登の地震と水害の対応のダメさが、
それを物語っている。
結局、
自分の身は自分で守るしか無いのだろう。
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