勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
熊本の不幸
ダム建設で揉めている箇所について嘗て、
「西の川辺川、東の八ッ場」
と言われていた。
西の川辺川というのは、
この度大水害を起こした球磨川の支流である川辺川ダムの事だ。
東の八ッ場とは、昨年秋の台風19号にギリギリ間に合った、
群馬県の利根川水系の八ッ場ダムの事だ。
八ッ場ダムは永年揉めた末、
着工にこぎつけたんだが、
工事途中で民主党に政権交代した途端、
工事中止になってしまった。
この背景にはオザワンが居た。
自民党の主なパトロンのひとつに、
建設業界がある。
元自民党だったオザワンは、
その辺りの事を良く知っていた。
そこで、
建設関係の公共事業を絞ってしまえば、
建設業界から自民党への献金が減り、
自民党の資金源を絶ち切って、
自民党を弱らせようしたとの事だ。
だから当時、
あちこちの公共工事が中止になったり
事業の縮小がされた。
と同時に、
経済にも悪影響を及ぼした。
八ッ場ダムは群馬県だけでなく、
首都圏の東京、埼玉、茨城、栃木、千葉も絡んでいて、
工事中止にこれらの行政が猛反発した。
その結果、
八ッ場ダム建設工事の中止が撤回されて、
工事は再開され、
ぎりぎり台風19号の大雨に間に合って水害を抑えた。
なんと、
一晩でダムの貯水が満杯になったのだ。
もしこの水が利根川に流れていたら、
下流で水害が起きていたかも知れない。
一方川辺川ダムの方は、
熊本県内を流れている川だから、
他の県に影響を及ぼす事が無い。
だから、
全てが熊本県内だけの判断になり、
当時、
自然保護を理由に川辺川ダム建設反対の機運が高まり、
川辺川ダムは建設されずそのままでいた。
ダム建設をしない代わりの治水というのは大変コストが掛かる事で、
川を掘ったり、頑丈な堤防を作る事は勿論の事、
氾濫危険区域に住んでいる人の移住など、
ダムを造るよりも遥かにコストが掛かる。
その結果、
それらの対策ができず、
この度の大雨で球磨川水系が氾濫し、
大水害を引き起こした物だ。
つまり、
ノーガードでやられたと言う事だ。
元熊本県知事は、
川辺川ダム建設反対を公約として当選した。
そしてこの度、
熊本県は大水害に見舞われた。
この事に対して熊本県知事は要約すると、
「治水対策にはコストが掛かり出来なかった。
ダムを建設しなかったのは、
熊本県民の民意だった。」
との賜った。
つまり、
てめぇの政治判断の誤りを、
熊本県民のせいにして、
責任逃れをしたと言う事だ。
かつて左巻き報道機関は、
自然保護を理由に川辺川ダム建設反対を訴えた。
建設反対を大々的に報道しているマスメディアに触れた熊本県民は、
それに同調して川辺川ダム建設反対に同意して選挙が行われた。
その結果、多くの被害を被ったと言う訳だ。
もしも球磨川が、
他の県にも接する様に流れて居れば、
その県も、
ダム建設に関して意思を表明する事になる。
所が球磨川は熊本県内だけを流れているから、
判断は熊本県民のみがする事になり、
多くのダム建設反対の民意が寄せられて、
川辺川ダムは建設される事無く現在に至り、
この度の大水害に見舞われた。
一方群馬県の八ッ場ダムは多数の行政に関係していたから建設されて、
台風19号の大雨から首都圏を守る事ができた。
この度の水害の責任は、
政治は勿論の事、
反日マスコミの責任は重い。
今後、
自然保護と治水に関して、
自然保護が優先か、
人々の暮らしの安全が優先か、
この度の熊本県の水害は、
判断の転機になると思われる。
それにしても熊本県民の皆さんは、
反日マスコミに乗せられてしまって、
大変不幸な事になってしまい、
お見舞いを申し上げる。
これを機に、
反日マスコミに対して、
やみくもに情報を信じる事無く、
疑問を持っていただき、
真実を見抜く眼を持って頂ければ幸いだ。
「西の川辺川、東の八ッ場」
と言われていた。
西の川辺川というのは、
この度大水害を起こした球磨川の支流である川辺川ダムの事だ。
東の八ッ場とは、昨年秋の台風19号にギリギリ間に合った、
群馬県の利根川水系の八ッ場ダムの事だ。
八ッ場ダムは永年揉めた末、
着工にこぎつけたんだが、
工事途中で民主党に政権交代した途端、
工事中止になってしまった。
この背景にはオザワンが居た。
自民党の主なパトロンのひとつに、
建設業界がある。
元自民党だったオザワンは、
その辺りの事を良く知っていた。
そこで、
建設関係の公共事業を絞ってしまえば、
建設業界から自民党への献金が減り、
自民党の資金源を絶ち切って、
自民党を弱らせようしたとの事だ。
だから当時、
あちこちの公共工事が中止になったり
事業の縮小がされた。
と同時に、
経済にも悪影響を及ぼした。
八ッ場ダムは群馬県だけでなく、
首都圏の東京、埼玉、茨城、栃木、千葉も絡んでいて、
工事中止にこれらの行政が猛反発した。
その結果、
八ッ場ダム建設工事の中止が撤回されて、
工事は再開され、
ぎりぎり台風19号の大雨に間に合って水害を抑えた。
なんと、
一晩でダムの貯水が満杯になったのだ。
もしこの水が利根川に流れていたら、
下流で水害が起きていたかも知れない。
一方川辺川ダムの方は、
熊本県内を流れている川だから、
他の県に影響を及ぼす事が無い。
だから、
全てが熊本県内だけの判断になり、
当時、
自然保護を理由に川辺川ダム建設反対の機運が高まり、
川辺川ダムは建設されずそのままでいた。
ダム建設をしない代わりの治水というのは大変コストが掛かる事で、
川を掘ったり、頑丈な堤防を作る事は勿論の事、
氾濫危険区域に住んでいる人の移住など、
ダムを造るよりも遥かにコストが掛かる。
その結果、
それらの対策ができず、
この度の大雨で球磨川水系が氾濫し、
大水害を引き起こした物だ。
つまり、
ノーガードでやられたと言う事だ。
元熊本県知事は、
川辺川ダム建設反対を公約として当選した。
そしてこの度、
熊本県は大水害に見舞われた。
この事に対して熊本県知事は要約すると、
「治水対策にはコストが掛かり出来なかった。
ダムを建設しなかったのは、
熊本県民の民意だった。」
との賜った。
つまり、
てめぇの政治判断の誤りを、
熊本県民のせいにして、
責任逃れをしたと言う事だ。
かつて左巻き報道機関は、
自然保護を理由に川辺川ダム建設反対を訴えた。
建設反対を大々的に報道しているマスメディアに触れた熊本県民は、
それに同調して川辺川ダム建設反対に同意して選挙が行われた。
その結果、多くの被害を被ったと言う訳だ。
もしも球磨川が、
他の県にも接する様に流れて居れば、
その県も、
ダム建設に関して意思を表明する事になる。
所が球磨川は熊本県内だけを流れているから、
判断は熊本県民のみがする事になり、
多くのダム建設反対の民意が寄せられて、
川辺川ダムは建設される事無く現在に至り、
この度の大水害に見舞われた。
一方群馬県の八ッ場ダムは多数の行政に関係していたから建設されて、
台風19号の大雨から首都圏を守る事ができた。
この度の水害の責任は、
政治は勿論の事、
反日マスコミの責任は重い。
今後、
自然保護と治水に関して、
自然保護が優先か、
人々の暮らしの安全が優先か、
この度の熊本県の水害は、
判断の転機になると思われる。
それにしても熊本県民の皆さんは、
反日マスコミに乗せられてしまって、
大変不幸な事になってしまい、
お見舞いを申し上げる。
これを機に、
反日マスコミに対して、
やみくもに情報を信じる事無く、
疑問を持っていただき、
真実を見抜く眼を持って頂ければ幸いだ。
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