勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
無知は罪悪
こないだ東北自動車道で、
故障で第一通行帯に停車していたバスに、
大型トラックが激突して、
乗客二人とバスの運転手が死亡し、
追突したトラックの運転手は重傷を負った事故が発生した。
この事故が発生する数分前に、
現場を通過したトラックドライバーがようつべにあげていた。
それによると、
故障したバスは宮城県内で、
ようつべにアップしたトラックを、
排気管から黒煙を噴きながら、
そこそこのスピードで追い越していったらしい。
その内トラックは故障して第一通行帯に停車しているバスに追いつき、
交わして追い越して行って、
先のPAで休憩中に聞いた交通情報で事故を知ったとの事。
東北自動車道は比較的山の中を通っており、
宇都宮を過ぎると街灯も無く、
夜は暗闇になる。
対向車が居るからハイビームで走り続けられず、
どうしても暗闇の中をロービームで走る事になる。
当然ロービームだから見通し距離はそれ程無い。
ましてや高速道路だから、
照射した物へ数秒で達する。
故障したバスは、
停止表示板も発煙筒も出さず、
ハザードのみを点灯させて、
路側帯というよりも、
第一通行帯に停車していた。
しかも乗客はバスから降りて、
バスの前後の路上に居たそうだ。
そこに高速で大型トラックが突っ込んだのだからひとたまりも無い。
多分挟まれた人は即死だったのだろう。
直接の原因は追突した大型トラックなんだが、
根本原因はバスの運転手にある。
バスは路線バスタイプで、
高速走行するには向いていない車体だ。
路線バスタイプのミッションは、
街中でストップアンドゴーを繰り返すから、
ローギアに振ったギアレシオになっている。
それなのに高速でぶっ飛ばしていたのだから、
当然エンジンはブン回って過熱してオーバーヒートする。
しかしそれとて、
水温計を見ていれば分かるのに、
構わずぶっ飛ばした結果、
オーバーヒートしてエンジンが壊れ、
高速道路上で停止する事を余儀なくされたのだろう。
停止した後の処置も悪かった。
止まっている位置は暗闇の東北道の第一通行帯で、
乗客を道路外に誘導せず路上に留まらせ、
停止表示板や発煙筒で後続に停止している事を知らせる訳でも無く、
その結果、
停車していたバスの発見が遅れたか、
何らかの理由で車線変更できなかった大型トラックがバスに激突して、
大きな事故になってしまった。
大型バスを運転していたのは
タクシー会社社長の50代の女性で、
表向きはプロ中のプロと言う事になる。
俺が思うにバスの運転手は、
車両の構造などに詳しくなかったのだと思う。
バスはでかい動く箱程度にしか思っていなかったのだと思う。
俺はクルマやバイクを運転している時は、
エンジンの状況や足回りの状況を勘案しながら運転している。
だから調子が狂ったり、
異音が発生すると直ぐに分かる。
当然スピードメーターはもちろんの事、
他の計器も常にチェックしながら、
車体の状況を把握しながら運転している。
だから、
オーバーヒートさせる様な走りをする奴が信じられない。
しかも大型バスを運転していたのだからプロだ。
プロがお粗末な運転をした結果、
事故が起きたと言っても過言では無い。
もしも車両の知識があったなら、
ローギアレシオのバスを
エンジン回転上げて高速はぶっ飛ばさない。
もちろん水温計も見ながら走る。
仕方なく高速道路上で停車する時はなるべく道路の端に寄せて停める。
そして停止表示板を提示して発煙筒を炊いて防護措置を取る。
車両が危険な状態で路上に停止していたのならば、
安全を確保しながら乗客を道路外に出して救援を待つ。
そもそも知識があれば、
オーバーヒートさせる様な走り方はしない。
当然防護措置も適切に取る。
しかしこの事故では、
何一つできていなかった。
多分あらゆる事に無知だったのだろう。
その結果、
車両を壊し、防護措置を怠った事から、
後続の大型トラックを巻き込み、
自らは死亡し、
乗客も死傷し、
相当な損害と不幸をもたらした。
本人は仕方ないが、
死亡したり、けがをした人たちは、
その怒りのやり場が無い。
無知は罪悪なり。
故障で第一通行帯に停車していたバスに、
大型トラックが激突して、
乗客二人とバスの運転手が死亡し、
追突したトラックの運転手は重傷を負った事故が発生した。
この事故が発生する数分前に、
現場を通過したトラックドライバーがようつべにあげていた。
それによると、
故障したバスは宮城県内で、
ようつべにアップしたトラックを、
排気管から黒煙を噴きながら、
そこそこのスピードで追い越していったらしい。
その内トラックは故障して第一通行帯に停車しているバスに追いつき、
交わして追い越して行って、
先のPAで休憩中に聞いた交通情報で事故を知ったとの事。
東北自動車道は比較的山の中を通っており、
宇都宮を過ぎると街灯も無く、
夜は暗闇になる。
対向車が居るからハイビームで走り続けられず、
どうしても暗闇の中をロービームで走る事になる。
当然ロービームだから見通し距離はそれ程無い。
ましてや高速道路だから、
照射した物へ数秒で達する。
故障したバスは、
停止表示板も発煙筒も出さず、
ハザードのみを点灯させて、
路側帯というよりも、
第一通行帯に停車していた。
しかも乗客はバスから降りて、
バスの前後の路上に居たそうだ。
そこに高速で大型トラックが突っ込んだのだからひとたまりも無い。
多分挟まれた人は即死だったのだろう。
直接の原因は追突した大型トラックなんだが、
根本原因はバスの運転手にある。
バスは路線バスタイプで、
高速走行するには向いていない車体だ。
路線バスタイプのミッションは、
街中でストップアンドゴーを繰り返すから、
ローギアに振ったギアレシオになっている。
それなのに高速でぶっ飛ばしていたのだから、
当然エンジンはブン回って過熱してオーバーヒートする。
しかしそれとて、
水温計を見ていれば分かるのに、
構わずぶっ飛ばした結果、
オーバーヒートしてエンジンが壊れ、
高速道路上で停止する事を余儀なくされたのだろう。
停止した後の処置も悪かった。
止まっている位置は暗闇の東北道の第一通行帯で、
乗客を道路外に誘導せず路上に留まらせ、
停止表示板や発煙筒で後続に停止している事を知らせる訳でも無く、
その結果、
停車していたバスの発見が遅れたか、
何らかの理由で車線変更できなかった大型トラックがバスに激突して、
大きな事故になってしまった。
大型バスを運転していたのは
タクシー会社社長の50代の女性で、
表向きはプロ中のプロと言う事になる。
俺が思うにバスの運転手は、
車両の構造などに詳しくなかったのだと思う。
バスはでかい動く箱程度にしか思っていなかったのだと思う。
俺はクルマやバイクを運転している時は、
エンジンの状況や足回りの状況を勘案しながら運転している。
だから調子が狂ったり、
異音が発生すると直ぐに分かる。
当然スピードメーターはもちろんの事、
他の計器も常にチェックしながら、
車体の状況を把握しながら運転している。
だから、
オーバーヒートさせる様な走りをする奴が信じられない。
しかも大型バスを運転していたのだからプロだ。
プロがお粗末な運転をした結果、
事故が起きたと言っても過言では無い。
もしも車両の知識があったなら、
ローギアレシオのバスを
エンジン回転上げて高速はぶっ飛ばさない。
もちろん水温計も見ながら走る。
仕方なく高速道路上で停車する時はなるべく道路の端に寄せて停める。
そして停止表示板を提示して発煙筒を炊いて防護措置を取る。
車両が危険な状態で路上に停止していたのならば、
安全を確保しながら乗客を道路外に出して救援を待つ。
そもそも知識があれば、
オーバーヒートさせる様な走り方はしない。
当然防護措置も適切に取る。
しかしこの事故では、
何一つできていなかった。
多分あらゆる事に無知だったのだろう。
その結果、
車両を壊し、防護措置を怠った事から、
後続の大型トラックを巻き込み、
自らは死亡し、
乗客も死傷し、
相当な損害と不幸をもたらした。
本人は仕方ないが、
死亡したり、けがをした人たちは、
その怒りのやり場が無い。
無知は罪悪なり。
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