勝手にぶつぶつ

座間で起きた９人の殺害事件。
被害者の無念と、遺族の心痛を思うと胸がつぶれる思いだ。
ご冥福とお見舞いを申し上げる。

俺は死刑賛成だ。
一方死刑廃止論者が居る。
死刑廃止論者の主張は、誰にでも人権があって、凶悪な犯罪者にも人権がある。
凶悪な犯罪者の人権と言えども、何人もそれを奪ってはならないと主張する。

俺はその意見には全く相いれない。

北の黒電話はどうだ。
自分の地位を保つ為に、自分に対して反対を表明する者、自分の立場を脅かす者を
片っ端から殺している。
更に、自国民に対しても同様の事を行って、その数は数えきれない。
この先黒電話が生きている限り、犠牲者は出続ける。

それでも黒電話を生かし続けろというのか？

俺は気が短いし、面倒な事は嫌いだ。
黒電話を生かしておいても、碌な事はないどころか、犠牲者の方が遥かに多い。
こういう奴は世の中には存在してはならない人間だと思う。
こういう奴の人権を尊重する必要は無い。
こいつの人権のせいで、ものすごい数の人権が殺されている。
全く合理的ではない。
だから俺はこういう奴は処分するべきだと思う。

人体にがん細胞が出来たとする。
ほおっておくと全身に回って死ぬ。
だから小さい内に切除する。つまり処分する。
すると全体は何事も無く生きて居られる。
死刑廃止論者は、
悪い影響しか及ぼさないがん細胞も、殺すなと言う事だな。

死刑廃止論者は「バカの壁」という本を読んだ事があるだろうか。
人は文化や立場が違うと、相手の言う事を受け入れない。
どんなに説得してもダメだ。「話せばわかる。」は通用しない。
凶悪な犯罪者や独裁者はこれだ。がん細胞と同じなのだ。

だから俺はこういう輩はさっさと処分した方が、
世の為、ひとの為になると考える。
死刑になりたくなければ、他人を殺す様な事をしなければ良い。
簡単な事だ。
それができない奴を擁護する気は、俺にはさらさらない。