勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
冬山登山と同じバックカントリー
この所、スキーヤー・スノーボーダーの遭難事故が相次いでいる。
いずれもスキー場の滑走区域外やバックカントリーと言われる自然の中で起きている。
正月にかぐらのバックヤードでスノーボーダー三人が遭難し救助された。
彼らは悪天の為方向を間違えて山を降りてしまった。
先日は妙高で雪崩に巻き込まれて一人死亡した。
そして現在、三人が行方不明になっている。
いずれも共通しているのは、新雪を求めていると言う事だ。
以前、スキー場外で滑るのはクロスカントリースキーヤーが殆どだった。
現在多いのはスノーボーダーだ。もちろんスキーヤーも居る。
これは道具の変化によるものが原因だ。
スノーボードは巾が広いため、ふわふわの新雪でも浮きやすい。
少し滑れる様になれば、中級者でも新雪を楽しめる。
スキーも、以前は板の幅が狭かったので、技術のある者しか新雪を滑る事が出来なかった。
しかし幅の広いカービングスキーが普及した現在、中級者程度の技術があれば、
新雪を滑れる様になった。
新雪はフワフワして浮揚感があり、ゲレンデスキーとは違った感覚がある。
その魅力に取り憑かれる人は多い。
現在は、新雪用の板まで販売されている。
この様な背景から、ゲレンデ外やバックカントリーに入るスノーボーダーやスキーヤーが増え、
事故が増えているものと推測される。
安全が確認され、整備されているゲレンデでは遭難事故は起こりにくい。
しかし自然そのままのバックカントリーでは、何が起きるか分からない。
ガイドが引率するバックカントリーツアーならまだしも、
単独でバックカントリーに入る事に、危険が伴う事を自覚しなければ、
今後も事故は増えるだろう。
バックカントリーに入る事は、冬山登山と同じだ。
それなりの危険と責任を自覚し、準備と装備を怠っては行けない。
そして、万一遭難した時に掛かる救助費用の損害賠償についてもだ。
その辺りの自覚を怠ってはならない。
いずれもスキー場の滑走区域外やバックカントリーと言われる自然の中で起きている。
正月にかぐらのバックヤードでスノーボーダー三人が遭難し救助された。
彼らは悪天の為方向を間違えて山を降りてしまった。
先日は妙高で雪崩に巻き込まれて一人死亡した。
そして現在、三人が行方不明になっている。
いずれも共通しているのは、新雪を求めていると言う事だ。
以前、スキー場外で滑るのはクロスカントリースキーヤーが殆どだった。
現在多いのはスノーボーダーだ。もちろんスキーヤーも居る。
これは道具の変化によるものが原因だ。
スノーボードは巾が広いため、ふわふわの新雪でも浮きやすい。
少し滑れる様になれば、中級者でも新雪を楽しめる。
スキーも、以前は板の幅が狭かったので、技術のある者しか新雪を滑る事が出来なかった。
しかし幅の広いカービングスキーが普及した現在、中級者程度の技術があれば、
新雪を滑れる様になった。
新雪はフワフワして浮揚感があり、ゲレンデスキーとは違った感覚がある。
その魅力に取り憑かれる人は多い。
現在は、新雪用の板まで販売されている。
この様な背景から、ゲレンデ外やバックカントリーに入るスノーボーダーやスキーヤーが増え、
事故が増えているものと推測される。
安全が確認され、整備されているゲレンデでは遭難事故は起こりにくい。
しかし自然そのままのバックカントリーでは、何が起きるか分からない。
ガイドが引率するバックカントリーツアーならまだしも、
単独でバックカントリーに入る事に、危険が伴う事を自覚しなければ、
今後も事故は増えるだろう。
バックカントリーに入る事は、冬山登山と同じだ。
それなりの危険と責任を自覚し、準備と装備を怠っては行けない。
そして、万一遭難した時に掛かる救助費用の損害賠償についてもだ。
その辺りの自覚を怠ってはならない。
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