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伊藤詩織容疑者

元TBS記者の山口俊之氏に、
酒の席で薬を盛られレイプされたとして
伊藤詩織氏が警察に訴えた所、
警察は証拠不十分として逮捕しなかった。
その後伊藤詩織氏は、
検察審査会にも訴え出たが、
検察審査会でも山口氏は不起訴が決定した。

つまり、
山口俊之氏の行為に犯罪は認められないと言う事だ。

一方伊藤詩織氏に対しては、
山口俊之氏のツイッターによると、
山口氏は伊藤氏に対して、
「名誉棄損」と「虚偽申告」で、
昨年6月に警視庁に刑事告訴状を提出した。

その後警視庁はこれを事件として取り上げ、
山口氏から数回に渡って話を聞き、
伊藤氏の言動には捜査するだけの疑いがあるとして、
昨年7月に告訴状を受理しており、
伊藤氏も警察から事情を聴かれた事を認めている。

そして今年9月28日に、
伊藤詩織氏を書類送検したと
山口氏の元に警視庁から連絡があったとの事。

この事によってマスコミのルールによれば、
伊藤詩織氏に対しては、
伊藤詩織容疑者または被疑者と呼ぶのが正しいと、
山口俊之氏のツイッターには記載されている。

山口氏の訴えは、
伊藤容疑者は
●虚偽の犯罪被害をねつ造し
●警察や裁判所に訴えた上に
●「デートレイプドラッグを盛られた」など、民事裁判では一切主張せず
●嘘やねつ造や根拠のない思い込みを世界中に繰り返し発信し
●山口氏の名誉を著しく毀損し続けている。
と言う物だ。

更に検察審査会で不起訴が確定した後も、
山口氏の事を犯罪者呼ばわりする有識者が沢山居ると主張している。

これ、
面白い事になって来たな。
伊藤容疑者は民事でも訴訟を提起していたのは知っていたんだが、
その中で、
薬を盛られてレイプされたと言う事は、
一切主張していなかったと言う事を俺は知らなかった。

つまり、
レイプは裁判の争点では無いという事で、
伊藤容疑者はレイプの事実は裁判では認めていないと言う事なのだな。
所が伊藤容疑者を始め左巻き有識者や左翼活動家などは、
山口氏に対してレイプ犯だとしてあちこちのマスメディアで公言している。

山口氏に対しては検察審査会でも不起訴になり、
一方伊藤容疑者に対しては書類送検したとの事で、
公正に見ても伊藤容疑者の方が分が悪いのは一目瞭然だ。

この先公判請求されるかどうかは、
もう少し待たなければならないが、
もしも刑事裁判になって、
有罪判決が出た場合、
これまでの伊藤容疑者の主張は全て法的に認められない事となり、
伊藤氏に同調して山口氏をレイプ犯呼ばわりしていた者については、
山口氏から名誉棄損で訴えられる可能性がある。

それにしても伊藤詩織氏が書類送検された事については、
大手マスコミは全くだんまりだ。
如何に大手マスコミがどっちよりなのか良く分かるww。

俺の私見としては以前にも書いたが、
伊藤詩織容疑者は少々おつむが弱くて、
自分が置かれた立場がどういうもので、
その結果どういう事になってしまうのかと言う認識が最初からなくて、
左翼勢力に利用されてしまったのだと見ている。
つまり、
伊藤詩織容疑者は、
左翼勢力のあやつり人形で広告塔にされていると言う事だ。

そういう意味では、
伊藤詩織容疑者も被害者だ。

この事件についてネットで検索すると、
社民党の元党首で、
弁護士でもある福島瑞穂氏の名前と
福島氏の事実上のご主人でもある弁護士の名前も出て来る。

もし俺の私見が正しいとすれば、
左翼活動家と言うのはとんでもない下劣な奴らだな。
左翼活動家は人権を良く口にするが、
伊藤容疑者を利用して、
彼女の人権を踏みにじっているのは左翼活動家だ。

こんな卑劣な事をする奴らに、
政治を任せる訳には行かない。
この件、
注視して行きたい。
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