勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
ビビるレオパレス21物件のオーナー
レオパレス21の賃貸建物が安普請なのは、随分前から言われていた。
昨年問題が公になって、周知の人たちからは「何を今更。」と言われていたが、
今度は外壁の防断熱が問題になっている。
全国1300の建物で耐火、遮音性能が基準を満たしていない施工の不備がみつかって、
特に危険性の高い641棟の入居者に立ち退きを求めている。
レオパレスは客に建物を建てさせ、それを借り受けて運営し、収益をオーナーに支払うという、
サブリース方式で運えしている。
契約の中に家賃保証があって、もしも入居者がいない部屋は、
レオパレスが一定金額をオーナーに支払うと言う、家賃保証もしている。
オーナーは、万一入居者がいなくても、
レオパレスが代わりに支払ってくれるから安心という事を謳い文句にして展開している。
以前にも書いた事があるが、
レオパレスのやり方はとてもえぐくて、入居者の入りが悪いとオーナーに、
家賃の引き下げを要求する。当然オーナーの利回りは減る事になり、
当初の計画を見直さなければならなくなる。
更に一定年数が経過すると「外壁を塗り直せ。」だの「防犯カメラを付けろ。」だのと、
追加工事をさせて利益を得る。それをしなければ、保証を減らしたり、
契約違反で違約金を取るなどとしている。
追加工事をやれば、当然オーナーの収益は減る。
「最初に言った事と違うじゃないか!”」と契約を途中で打ち切ると、
ペナルティまで課せられるから、オーナーはレオパレスに抗う事ができない。
それで低り利回りで、だらだらと賃貸経営を続けていたオーナーに追い打ちを掛けたのが、
今回の騒動だ。
当然修繕費や、入居者の立ち退き費用はレオパレス負担になるのだろうが、
その規模がでかすぎて、会社の屋台骨を揺らがす事になる。
事実レオパレス21の株は、値下がりし、ストップ安になった。
オーナーが心配するのは、レオパレス21の資金繰りが悪くなって、
家賃保証が十分になされない事だ。
最悪倒産してしまったら、不良物件をつかまされ、債務だけ負う事になる。
保障する者が居なくなる事だ。
資金に余裕があるオーナーなら良いが、
相続税対策などで、カツカツで運営しているオーナーは持ちこたえられない。
場合によっては、連鎖破たんする可能性がある。
オーナーで設立した被害者の会が、国に対して救済要請をしているが、
レオパレスだけを特別視する事はできない。
オーナーは、国の検査の不備を追及したいのだろうが、
図面では問題なく、中間検査(主に躯体の検査)でも問題なく、
完成後の完了検査でも問題無ければ、合格を出さざろうえない。
まさか、完了検査で壁を壊して中を確認する訳に行かないから。
レオパレス側は、施行者の不備を主張しているんだろうが、
現場で勝手に仕様を変更する事はあり得ない。
当然現場は、上からの指示で行っているんであって、
現場の不備のせいにしようとするレオパレス経営陣の浅ましさ。
これ、シェアハウスのかぼちゃの馬車問題以上の大問題になる事必至。
レオパレス自体は、物件を保有している訳ではないから、
保障はキャッシュフローの中からする事になる。
規模がでかい故、その保証額も莫大になり、
オーナー達が十分に保証を受けられるかどうか憂慮される。
レオパレス21は企業としての信用を失い、この先業績が好転するとは思えない。
不良物件に当たってしまったオーナーは、夜も眠れないだろう。
レオパレス21は企業としての責任重大だ。
昨年問題が公になって、周知の人たちからは「何を今更。」と言われていたが、
今度は外壁の防断熱が問題になっている。
全国1300の建物で耐火、遮音性能が基準を満たしていない施工の不備がみつかって、
特に危険性の高い641棟の入居者に立ち退きを求めている。
レオパレスは客に建物を建てさせ、それを借り受けて運営し、収益をオーナーに支払うという、
サブリース方式で運えしている。
契約の中に家賃保証があって、もしも入居者がいない部屋は、
レオパレスが一定金額をオーナーに支払うと言う、家賃保証もしている。
オーナーは、万一入居者がいなくても、
レオパレスが代わりに支払ってくれるから安心という事を謳い文句にして展開している。
以前にも書いた事があるが、
レオパレスのやり方はとてもえぐくて、入居者の入りが悪いとオーナーに、
家賃の引き下げを要求する。当然オーナーの利回りは減る事になり、
当初の計画を見直さなければならなくなる。
更に一定年数が経過すると「外壁を塗り直せ。」だの「防犯カメラを付けろ。」だのと、
追加工事をさせて利益を得る。それをしなければ、保証を減らしたり、
契約違反で違約金を取るなどとしている。
追加工事をやれば、当然オーナーの収益は減る。
「最初に言った事と違うじゃないか!”」と契約を途中で打ち切ると、
ペナルティまで課せられるから、オーナーはレオパレスに抗う事ができない。
それで低り利回りで、だらだらと賃貸経営を続けていたオーナーに追い打ちを掛けたのが、
今回の騒動だ。
当然修繕費や、入居者の立ち退き費用はレオパレス負担になるのだろうが、
その規模がでかすぎて、会社の屋台骨を揺らがす事になる。
事実レオパレス21の株は、値下がりし、ストップ安になった。
オーナーが心配するのは、レオパレス21の資金繰りが悪くなって、
家賃保証が十分になされない事だ。
最悪倒産してしまったら、不良物件をつかまされ、債務だけ負う事になる。
保障する者が居なくなる事だ。
資金に余裕があるオーナーなら良いが、
相続税対策などで、カツカツで運営しているオーナーは持ちこたえられない。
場合によっては、連鎖破たんする可能性がある。
オーナーで設立した被害者の会が、国に対して救済要請をしているが、
レオパレスだけを特別視する事はできない。
オーナーは、国の検査の不備を追及したいのだろうが、
図面では問題なく、中間検査(主に躯体の検査)でも問題なく、
完成後の完了検査でも問題無ければ、合格を出さざろうえない。
まさか、完了検査で壁を壊して中を確認する訳に行かないから。
レオパレス側は、施行者の不備を主張しているんだろうが、
現場で勝手に仕様を変更する事はあり得ない。
当然現場は、上からの指示で行っているんであって、
現場の不備のせいにしようとするレオパレス経営陣の浅ましさ。
これ、シェアハウスのかぼちゃの馬車問題以上の大問題になる事必至。
レオパレス自体は、物件を保有している訳ではないから、
保障はキャッシュフローの中からする事になる。
規模がでかい故、その保証額も莫大になり、
オーナー達が十分に保証を受けられるかどうか憂慮される。
レオパレス21は企業としての信用を失い、この先業績が好転するとは思えない。
不良物件に当たってしまったオーナーは、夜も眠れないだろう。
レオパレス21は企業としての責任重大だ。
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