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若旦那の花火

北の若旦那がロケットという名のミサイル実験を行うそうで、
宗主国の中国様の言うことも聞かず、中国様も困っているそうだw。

若旦那の暴走は留まるところを知らず、父親の取り巻きを片っ端から処刑して、
随分取り巻きを入れ替えたみたいだ。

これは取りも直さず、自分の立場を確立させようと言う事で、
裏を返せば敵が多いと言う事にもなる。

若旦那はじいさんやオヤジのように、外国との微妙な取引の経験が無い。
おぼっちゃま育ちで、自分の足元しか見えていない様に思える。
今時のぼっちゃんだ。

それに対して国際社会は容赦しない。
もし有事が起これば、北は一瞬にして終わる。

おぼっちゃまが暴走する背景には、中国の弱体化も透けて見える。
北の生命線は中国様が握っているんだが、その中国様の体制も危ういところがある。
そんな状況下では、北もある程度自立したところを見せておかねばならぬ。
もし中国が不安定になったら、北は南に侵攻するよりも、
大陸にでつるもりでいるのかも知れない。

ミサイルは沖縄の西、台湾に近いところを通過するみたいで、
自衛隊は格好訓練にすれば良い。実践並みの訓練ができる。
政治的に可能なら、ら撃墜してみたら良い。

ショック療法になるが、沖縄に落ちたら良い。
そうすりゃ国民も沖縄県民も気がつくだろう。
左翼の拠点に落ちないかなぁw。新聞社でもいいや。

さて、打ち上げ花火はそろそろみたいだ。
こちとら対岸から眺めるとしようか。
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