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ロシアVSユダ金

ユダヤの民は国を追われ世界中に散った。
そして世界中から疎まれて虐げられ、不安定な生活が続いた。
いつ追い出されるか分からない。いつ仕事を失うか分からない。
だからユダヤ人は金を貯めた。

経済が発達すると、商売をしてゆく上で、金の貸し借りが必要になる。
キリスト教では金の貸し借りは禁じていたから、
金を持っていて、金を貸せるのはユダヤ人だけだ。
ユダヤ人は金融で力を付けた。かの大英帝国にも金を貸す程になった。

しかいイスラエルは他国の民に奪われたまま。
そこで新しい国に寄生し、傀儡国家にする事にした。
そして出来た国がアメリカだ。

ユダヤ金融は今でも世界中に力を持っていてい、
現代の世界金融はユダヤ金融が牛耳っていると言っても過言では無い。
その影響は世界中に広がり、今起きている様々な経済の出来事は、
彼らの影響で起きていると言っても良い。

さて、ウクライナで起きている騒動なんだが、これ、政治的な騒動では無く、
ユダ金とロシアの戦いだと見ると理解が早い。

マスコミは政治的な争いだと報道しているが、
元々ウクライナはロシアで、ロシア系住民の方が多い。
そこに手を出したのがユダ金で、ウクライナをEUに
取り込み、金融市場を広げようと言う事から、
EU寄りの政府を樹立し、ロシアからの分断を図った。
EUは言うまでも無く、ユダ金だ。
だからユダ金の傀儡国家アメリカは、ロシアの動きを牽制している。

ウクライナ軍は、すでにプーチンがロシア軍を派兵して掌握している。
戦闘を起こさず軍事的衝突を抑えてしまった。
さすがプーチン。

NATOに加盟していないウクライナをNATO軍が攻撃する事はできない。
アメリカも直接手出しできない。
だからどんなに吠えても、軍事的衝突は起きない。

EU寄りの政権だが、ロシア系住民の方が多いウクライナ。
その政権基盤は不安定だ。
そもそEU寄りの申請権は、ユダ金が送り込んだものだと言う噂もある。

ユダ金はこれまでやりたい放題にやってきた。
しかしリーマン・ショックを引き金として、世界を同時不況に陥れた。
ユーロは共通通貨だから、有効な経済政策を取れず身動きがとれない。
中国にも手を出したが、中国も共産党一党独裁といういびつな国家。
まともな経済政策が取れず低迷している。

そして手を出したロシア。
所がロシアにはプーチンという切れ者が居る。
そう簡単には行かない。

西側諸国は、ロシアに経済政策を加えると言うが、
ロシアはヨーロッパ向けの天然ガスパイプラインの元栓を締めてやれば良い。
たちどころに凍死する。
口では勇ましい事を言うが、ロシアに対して強健な事はできない。

どう考えてもロシア プチーンの勝ちだ。
アメリカを始めとする西側が何を言おうとも、
「覚えていやがれ!」
の捨て台詞にしか聞こえない。
プーチンは高笑いだ。

日本はどっちつかずの中立にいれば良い。
むしろロシアと仲良くなって、天然ガスのパイプラインを引けば、
不当に割高な天然ガスを買わなくて済む。
またロシアと中国が手を組む事を防げる。

日本は高みの見物が一番だな。




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