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北朝鮮軍出兵

若旦那率いる北朝鮮なんだが、
なんでも北朝鮮軍の兵士3千人がロシア軍に加わり、
ウクライナとの最前線に配置される様で、
北朝鮮兵は傭兵みたいなもので、
一人当たり日本円で450万円なんだそうだ。
しかも兵士本人には、
大した見返りもなく、
命を若旦那に売られた様なものだ。

北朝鮮と言えば経済はまずしく、
北朝鮮軍にも資金は十分に回らず、
兵士は痩せこけていて身長も低く、
栄養状態が悪いと聞く。

また、
北朝鮮製の兵器も怪しく、
ロシアが購入した北朝鮮製の砲弾が暴発して、
ロシア兵が死亡したとのニュースがちょっと前にあった。

送られる北朝鮮兵は、
軍の命令で派兵されるのであって、
自国の防衛などの大義名分は無く、
傭兵費用も若旦那に搾取され、
言うならば、
命をかけた究極の奉仕労働に駆り出された訳だ。

ロシア軍と言えども豊かでは無く、
北朝鮮国内よりも食糧事情は多少良いのだろうけど、
飯も大して食えず、
報酬もなく、
自国守備の大義名分もなく、
北朝鮮軍の装備は貧弱で、
ただ命を若旦那に売られただけで、
これでは死んでも死にきれんだろうな。

ロシア軍も
北朝鮮に頼らなければならんほど疲弊している証拠で、
無毛な戦いが続いている。
西側諸国はウクライナを、
生かさず殺さず、
揉め事には巻き込まれない程度に支援していて、
この事も戦争を長引かせている。

まぁあれだ、
ウクライナには申し訳ないが、
この際、
ロシアと北朝鮮の兵力を削ぎ落としてもらって、
世界の危険分子を少しでも減らしてもらいたい。

狡猾なのは中共で、
申し訳程度にロシアを支援して、
自国の軍はたっぷり温存し、
メリケンに二局面に兵力を分散し、
台湾を何とかしようと虎視眈々と狙っている。
いかにも中共らしいな。
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サツマイモ失敗

記録の為に書いておく。

今年5月に畑を借りた。
前の人がどんな肥料を使っていたのか分からず、
今年は試験的に様々な作物を植えてみた。
そしたら、
相当量の肥料が入っている様で、
何も肥料を入れなくなくても、
作物が順調に育った。
しかしサツマイモは駄目だった。

サツマイモは肥料を入れてはいけない。
厳密には入れるのだが、
肥料過多は芋ができないのだ。
いわゆるツルボケだな。

なので俺も肥料を入れずにサツマイモを植えた。
最初はおぼつかなかったけど、
7月に入るとグングン育って、
8月につる返しをした。

今年は猛暑の上に夕立があって、
植物は雑草も含めて育ちが良かった。
サツマイモも、
あまりに育ちが良すぎて、
このままだとツルボケしてしまうので、
つる返しと同時に、
伸びすぎたツルは先端を切って勢いを弱める様にした。

そして収穫なんだが、
完全にツルボケ。
いくらも芋が付いていない。
予定の1/10以下だ。
原因は肥料過多だな。

来年はつるがえしを徹底的に行なって、
伸びすぎたツルは片っ端から切る様にする。
今年に比べて来年はいくらか地力が落ちるだろうから、
芋には厳しく育てる様にしよう。

そんな訳で、
今年のサツマイモは採算が取れず大赤字。
でもまぁ、仕方ないな。

危うい日本保守党

ゲルが解散宣言して政界は、
にわかに慌ただしくなってきた。
まだ国会が開催されているんだが、
議員たちは気も漫ろなのだろう。
ってか、
俺の知り合いの某代議士の秘書も、
なんだが忙しいみたいだ。

ゲル内閣がポンコツが故に、
浮動保守票が自民党から相当数離れ、
その行く末が気になる所だ。

今保守系野党と行ったら、
日本維新と国民民主党ぐらいなんだが、
維新は中共となんだが繋がりがあるみたいだし、
国民民主は緑のたぬきと手を組んでみたりで方向が定まらず、
その存在感も薄い。

そんな中、出てきたのが、
百田尚樹と有本香が創設した日本保守党だ。
百田尚樹と名古屋市長の河村たかしが共同代表で、
それを有本香が支える格好だ。

公約は「日本を豊かに、強く」で、
浮動保守の有権者からの支持が熱い。
公約内容も、
実直なまでに保守なんだが、
俺はこの先の運営にちょっと懸念がある。

それは、
代表の二人は弁が立つ人物で、
左巻きのマスゴミに揚げ足を取られる可能性が高いと言う事だ。
ネットが発達したとは言え、
既存のマスゴミの力は強い。
特に地上波は、
選挙に積極的な高齢者への影響が強い。

もうひとつは、
今年行われた東京15区の補選に
日本保守党から立候補した飯山あかりに対して、
この度の選挙候補について、
一切話しも、相談もなかった事だ。
飯山氏は、その事を、
自らのようつべちゃんねるで発信している。

日本保守党が飯山氏に何も言わなかったのには、
何らかの理由があったのだと推察するが、
第三者から見ると、
あんなに日本保守党に貢献していた飯山氏を、
蔑ろにする日本保守党って、どうなの?
と考える有権者は少なからず居ると思う。

そして、その姿は、
日本保守党の姿として捉えられ、
再び同じ様な事が起きた場合、
日本保守党から離れる支持者が出ると思われる。

そんな時に代表者の失言や、
マスゴミからのあらぬ攻撃を受けたら、
体制が盤石では無い日本保守党は、
衰退するか、
空中分解をする危険がある。
せっかくまともな事を公言する政党が現れたのにもったいない。

日本保守党が国政政党になれば、
左巻きマスゴミや左巻き連中は、
日本保守党を格好の標的にするのは間違えない。
そんな時に足を引っ張られないように、
盤石の体制を取らなければならないんだが、
人が沢山集まると、
どこかで水は漏れるもので、
この度の飯山あかり氏の扱いは、
その一つになる懸念がある。

弱小政治団体というのは、
政治方針だけでなく、
人との繋がりも考慮しなければ、
そこから崩れる可能性も大いにある。

そういう意味で、
日本保守党は危ういと俺は少し思っている。

自民議席大幅減

ゲル政権は、
政権発足後の支持率が過去最低だそうで、
そんな中、
総理大臣に就任する前に解散する旨を公言し、
与野党とも混乱している。

相わからずゲルの評判は悪くて、
組閣の記念写真も何だかだらしなくて、
「だらし内閣」なんて言われている。

そんなゲル率いる自民党なんだが、
ある情報筋によると、
今解散して選挙を行うと、
自公で40議席ぐらい失うんだそうだw
評判が悪い議員は落選するんだろうな。

こないだの総裁選挙では、
高石よりもゲルに票を入れた議員の方が多かった。
つまり、
自民党議員の半数強は、
この様な状態になる事を望んだと言う事だ。
バカ揃いだな。

興味深いのは、
自公で減った分を、
誰が獲得するかだ。

反日野党か、
保守系野党か、
これは蓋を開けてみなければ分からない。
その結果、
政界の地図がどう変わるのか、
自民党の指導体制がどう変わるのか。

今の自民党は、
以前野に下った時の状況に良く似ている。
かといって、
立憲共産党に票が流れるとは思えない。
おそらく、
保守系の野党に票が多く流れるのだろうが、
それが具体的にどこに流れるかだ。

次の選挙は、
その辺りが見ものだな。

訴状提出

ウチの事務所が入っている区分所有建物の自治会。
元名物自治会長(お山の)大将。
行政から自治会に交付された交付金を
永年に渡りチョンボしていた事が発覚し、
自治会は綿密な調査を行い、
証拠も示して大将に返還請求するも、
大将は、
訳のわからん主張をまくし立てて支払いを拒否。
埒が明かないので自治会はこの件を弁護士に依頼。
弁護士から大将に返還請求するも、
大将はこれを無視。
ついて返還請求訴訟を起こす事になり、
一週間ほど前に、
訴状を裁判所に提出したとの事。

その後、
大将から一切の反応は無い。
大将が弁護士を付けた様子も無い。

訴状はおそらく裁判所に受理されて、
1ヶ月から2ヶ月以内ぐらいに裁判が始まる事になる。
その時大将はどうするのか?

どうにかして弁護士を探して委任するのか?
自己弁護で裁判を闘うのか?
シカトして欠席裁判になるのか?

いずれにしても大将には勝ち目は無く、
元金と法定利息を合わせた、
そこそこの金額を返還しなければならなくなる。

最初から話し合いで分割返還すれば良かったのに、
自治会側としては一括返還を望んでいるので、
大将に財力がなければ自宅は差し押さえられ、
競売に付され、
人生の終末期に自宅を失う事になる。

大将もその辺りの事はおぼろげながら認識しているようで、
最近大将を目撃した人の話によれば、
魂が抜けた様な感じだったとの事。

自治会が最後に返還請求した時には、
強気で返還を拒否し、
自治会の総会議案にした自治会役員に対して、
損害賠償請求する旨の一文があったが、
それが最後の遠吠えで、
その後はすっかり鳴りを潜めてしまった。
勿論役員に対する損害請求は今のところ無い。

多分大将は、
あちこちの弁護士に相談に行っていると思われる。
しかし相談を受けた弁護士は内容を聞けば、
大将が勝つのは無理筋である旨の説明をしていると思われる。
もしも誰か引き受けてくれる弁護士が居て、
大将が委任したのなら、
今の段階で大将側の弁護士から何らかの反応がありそうだが、
それは一切ない。
って事は、
大将は弁護士に委任する事ができず、
孤軍奮闘する事になるものの、
到底勝ち目が無いから落ち込んでいるのだろう。

常に強気でやりたい放題やっていた割には、
情けない状態になっている様で、
去勢を張っている奴なんてのは面の皮をひん剥けば、
案外大した事無いどころが、
情けない奴なのは良くある事。

大将、せいぜい頑張れ!