勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
日干し寸前
首都圏郊外の不動産屋が大変な事になっているらしい。
ってか、正確には不動産ブローカーだな。
俺の知り合いで、
ブローカーと言うか、
フリーランスの不動産営業マンが居る。
彼は、
フルコミッションで活動する営業マンで、
複数の不動産屋の名刺を持って仕事をして、
成果によって報酬を得ている。
ちゃんと確定申告もしている。
まぁ自営業者だな。
彼は業歴30年を超える大ベテランで顔も広いんだが、
コロナ騒動が勃発して以来、
急ブレーキが掛かってしまって、
昨年は成果が1本しか無かったそうだ。
これまでの貯えと、
奥方の収入で何とかしてきているが、
いよいよ干上がりそうだとの事で、
かなり深刻な様子だ。
確かに中華コロナ騒動で、
客の動きが悪くなっている事は否めない。
だけど俺は、
それよりも、
少子高齢化と経済政策の失敗の上に、
中華コロナショックとプーチンショックが重なった
四段構えの不景気に見舞われていると見ている。
中華コロナ騒動が勃発する数年間ぐらいから、
顧客数が減った事は肌で感じていた。
それは、
いわゆる団塊の世代のジュニア達の一次取得層が抜けて、
その次の世代が一次所得層に入って来たんだが、
これが少子化で絶対数が少ない。
そうなりゃ建売や注文住宅の数は減るのは当然。
得に首都圏郊外の不動産屋は、
その影響を強く受ける。
そこに中華コロナショックだ。
そして消費増税を含む財政政策の誤り、
さらにプーチンショックも重なって、
四重の不景気に見舞われている分けだ。
ウチは幸いな事に、
食うに困らない程度の仕事が不動産、建設共にある。
だから「不動産業界は景気が悪いな。」程度には思っていたが、
ベテランが深刻になる程悪いとは思っていなかった。
まぁ、相変わらずの安定した貧乏という奴だ。
この不景気は当面続く。
今の所、解消する兆しは全くない。
世の中一見平穏に見えるが、
実は大嵐が吹きまくっているのが、
首都圏郊外の不動産業界なのだ。
ちょっと前のブログにも書いたが、
首都圏の大手建売業者はロシアに土地を買って、
そこに生えている松を建設材料にしていたんがが、
ロシア、ウクライナ戦争の影響で、
ロシアから材料を国内に持ってこられなくなってしまった。
これによる材料不足と原材料高の影響は避けられない。
これも不動産業界に影響を落とすのだろう。
とにかく今、
経済の明るい情報は全くない。
年単位でこの不景気は続き、
不動産・建設業界は、
大きな淘汰があるかもしれない。
ってか、正確には不動産ブローカーだな。
俺の知り合いで、
ブローカーと言うか、
フリーランスの不動産営業マンが居る。
彼は、
フルコミッションで活動する営業マンで、
複数の不動産屋の名刺を持って仕事をして、
成果によって報酬を得ている。
ちゃんと確定申告もしている。
まぁ自営業者だな。
彼は業歴30年を超える大ベテランで顔も広いんだが、
コロナ騒動が勃発して以来、
急ブレーキが掛かってしまって、
昨年は成果が1本しか無かったそうだ。
これまでの貯えと、
奥方の収入で何とかしてきているが、
いよいよ干上がりそうだとの事で、
かなり深刻な様子だ。
確かに中華コロナ騒動で、
客の動きが悪くなっている事は否めない。
だけど俺は、
それよりも、
少子高齢化と経済政策の失敗の上に、
中華コロナショックとプーチンショックが重なった
四段構えの不景気に見舞われていると見ている。
中華コロナ騒動が勃発する数年間ぐらいから、
顧客数が減った事は肌で感じていた。
それは、
いわゆる団塊の世代のジュニア達の一次取得層が抜けて、
その次の世代が一次所得層に入って来たんだが、
これが少子化で絶対数が少ない。
そうなりゃ建売や注文住宅の数は減るのは当然。
得に首都圏郊外の不動産屋は、
その影響を強く受ける。
そこに中華コロナショックだ。
そして消費増税を含む財政政策の誤り、
さらにプーチンショックも重なって、
四重の不景気に見舞われている分けだ。
ウチは幸いな事に、
食うに困らない程度の仕事が不動産、建設共にある。
だから「不動産業界は景気が悪いな。」程度には思っていたが、
ベテランが深刻になる程悪いとは思っていなかった。
まぁ、相変わらずの安定した貧乏という奴だ。
この不景気は当面続く。
今の所、解消する兆しは全くない。
世の中一見平穏に見えるが、
実は大嵐が吹きまくっているのが、
首都圏郊外の不動産業界なのだ。
ちょっと前のブログにも書いたが、
首都圏の大手建売業者はロシアに土地を買って、
そこに生えている松を建設材料にしていたんがが、
ロシア、ウクライナ戦争の影響で、
ロシアから材料を国内に持ってこられなくなってしまった。
これによる材料不足と原材料高の影響は避けられない。
これも不動産業界に影響を落とすのだろう。
とにかく今、
経済の明るい情報は全くない。
年単位でこの不景気は続き、
不動産・建設業界は、
大きな淘汰があるかもしれない。
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