勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
建物はシェルター
謹賀新年
この度の震災や事故で亡くなられた方々の冥福を祈る。
また、
被災されたり怪我をされた方々にお見舞い申し上げる。
令和6年の年明けは大地震で始まった。
俺はその時、
東海地方でクルマを運転していたんだが、
突然スマホのけたたましい警報がなったらから身構えたが、
何も感じなかった。
富山に知り合いが居るんだが、
連絡を取った所、
揺れたが別段被害は無いとの事。
街にも特段の影響は無いとの事。
ただし、主要交通網が遮断されて、
物流が懸念されるが、
正月だから買い置きがいっぱいあるから、
当面は大丈夫だそうだ。
能登半島では多数の死者と負傷者が出ているんだが、
その多くは建物に起因している。
能登半島には耐震性に乏しい古い建物が多くあって、
それらが地震で倒壊して閉じ込められたり、
火災が発生して焼死したりしている。
テレビ映像でもあったが、
倒壊した古い建物の隣に、
びくともしていない新しい建物がある。
いつも震災が起きると思う事は、
日本の場合建物の耐震性は何よりも大切で、
災害が多いの本では、
建物は命を守るシェルターで無くてはならないと思う。
ここ数年、
能登半島では地震が頻発していたが、
それまでは地震の危険性はほとんど言われていなかった。
そこに油断があったのだと思う。
また経済的な影響も大きいと思われる。
耐震工事を行うには多額の費用が掛かる。
行政が補助してくれる所もあるが、
多くは個人負担になる。
日本の経済は失われた30年と言われる程悪い。
耐震工事を行う経済的余裕が無い。
古い建物は防火性も悪い。
古い建物が密集している街で火災が発生すると、
あっという間に燃え広がる。
同時期に北九州の街中でも火災があったが、
古い建物が密集していた飲食街が全焼してしまった。
大規模災害が発生するといつも問題になるのは水だ。
現代社会ではトイレの多くは水洗トイレで、
当たり前だが水洗トイレは水がなければ用をなさない。
水道が止まるとトイレも使えない。
用便は人間の生理現象で、
用便をしない人間は居ない。
俺はいつも思うんだが、
スペースがあるのなら、
井戸を掘るべきだと思う。
トイレで使う水は飲用には適さなくても良い。
水があればトイレが使える。
トイレに使える水があるか無いかでは大きな違いだ。
土地があれば穴掘ってそこをトイレにすれば良い。
用を足したら土を被せ、
いっぱいになったら次の穴を掘れば良い。
周りから見えない様に、
着替え用のテントをひとつ用意しておけば良い。
あとは火だな。
石油ストーブや薪ストーブが使えれば生活できる。
薪ストーブの代わりにレンガやブロックで
簡単な炉を作っても良い。
要はキャンプの要領だ。
薪ストーブの薪は倒壊した建物から頂いてくれば良い。
電気は20W程度のソーラーパネルと車用のバッテリー、
それを繋ぐ簡単な装置があれば
スマホの充電と少しの照明は確保できる。
これ、
俺が持っているワゴン車に搭載している。
小規模ながらも、
自己完結できる環境があれば何とかなる。
もちろん建物は今どきの耐震構造でだ。
一週間程度持ちこたえる事ができれば救援の手は届く。
それまでのサバイバルだ。
今年は年はじめから災害や事故が起きているが、
年明け早々厄落としをしたと思わなければ
やってられんな。
この度の震災や事故で亡くなられた方々の冥福を祈る。
また、
被災されたり怪我をされた方々にお見舞い申し上げる。
令和6年の年明けは大地震で始まった。
俺はその時、
東海地方でクルマを運転していたんだが、
突然スマホのけたたましい警報がなったらから身構えたが、
何も感じなかった。
富山に知り合いが居るんだが、
連絡を取った所、
揺れたが別段被害は無いとの事。
街にも特段の影響は無いとの事。
ただし、主要交通網が遮断されて、
物流が懸念されるが、
正月だから買い置きがいっぱいあるから、
当面は大丈夫だそうだ。
能登半島では多数の死者と負傷者が出ているんだが、
その多くは建物に起因している。
能登半島には耐震性に乏しい古い建物が多くあって、
それらが地震で倒壊して閉じ込められたり、
火災が発生して焼死したりしている。
テレビ映像でもあったが、
倒壊した古い建物の隣に、
びくともしていない新しい建物がある。
いつも震災が起きると思う事は、
日本の場合建物の耐震性は何よりも大切で、
災害が多いの本では、
建物は命を守るシェルターで無くてはならないと思う。
ここ数年、
能登半島では地震が頻発していたが、
それまでは地震の危険性はほとんど言われていなかった。
そこに油断があったのだと思う。
また経済的な影響も大きいと思われる。
耐震工事を行うには多額の費用が掛かる。
行政が補助してくれる所もあるが、
多くは個人負担になる。
日本の経済は失われた30年と言われる程悪い。
耐震工事を行う経済的余裕が無い。
古い建物は防火性も悪い。
古い建物が密集している街で火災が発生すると、
あっという間に燃え広がる。
同時期に北九州の街中でも火災があったが、
古い建物が密集していた飲食街が全焼してしまった。
大規模災害が発生するといつも問題になるのは水だ。
現代社会ではトイレの多くは水洗トイレで、
当たり前だが水洗トイレは水がなければ用をなさない。
水道が止まるとトイレも使えない。
用便は人間の生理現象で、
用便をしない人間は居ない。
俺はいつも思うんだが、
スペースがあるのなら、
井戸を掘るべきだと思う。
トイレで使う水は飲用には適さなくても良い。
水があればトイレが使える。
トイレに使える水があるか無いかでは大きな違いだ。
土地があれば穴掘ってそこをトイレにすれば良い。
用を足したら土を被せ、
いっぱいになったら次の穴を掘れば良い。
周りから見えない様に、
着替え用のテントをひとつ用意しておけば良い。
あとは火だな。
石油ストーブや薪ストーブが使えれば生活できる。
薪ストーブの代わりにレンガやブロックで
簡単な炉を作っても良い。
要はキャンプの要領だ。
薪ストーブの薪は倒壊した建物から頂いてくれば良い。
電気は20W程度のソーラーパネルと車用のバッテリー、
それを繋ぐ簡単な装置があれば
スマホの充電と少しの照明は確保できる。
これ、
俺が持っているワゴン車に搭載している。
小規模ながらも、
自己完結できる環境があれば何とかなる。
もちろん建物は今どきの耐震構造でだ。
一週間程度持ちこたえる事ができれば救援の手は届く。
それまでのサバイバルだ。
今年は年はじめから災害や事故が起きているが、
年明け早々厄落としをしたと思わなければ
やってられんな。
PR
プロフィール
HN:
よのすけ
性別:
非公開