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左巻きの思考

俺は自分の事を中道左派だと思っている。
言うなれば現実主義者だな。

世の中には左巻きが居る。
まぁ共産主義者の下っ端だ。
下っ端は共産主義を理解しているかと言うとそうでも無い様で、
言うならば、
新興宗教の下っ端信者みたいな者の様だ。

これは元左巻きの人から聞いた話なんだが、
その人は共産党員の両親の元に生まれ育ったそうで、
学生の時は赤旗新聞の配達をしていた事もあるのだそうだ。
今では右寄りの思考になっている。

その人は言うには、
左巻きの下っ端と言うのは、
「世の中の不条理や不遇な境遇にあるのは自民党が悪い!」
と言う様な事を刷り込まれているのだそうだ。

「世の中の不条理と不遇な境遇は自民党が原因だ!」
「全ては自民党が悪い!」
と思考すると楽なのだそうだ。
何でもかんでも自民党を悪者にすれば全て解決するのだから。
そしてそこで思考停止しているのだそうだ。

だから自民党のやる事や、
自民党は右寄り政党なので、
右寄りの人や思考に反発する。
安倍っちなどはその権化だったんだな。

反発するのは思慮があっての事では無く、
刷り込まれた条件反射と、
思考停止によるもので、
正に新興宗教の下っ端信者状態なのだそうだ。

共産党の幹部はそれを利用して自分たちの立場を保っていて、
下っ端信者は自分たちが幹部の奴隷になっている事には
気が付いていないと言う事なのだな。
そもそも下っ端は共産主義がどういう者なのかさえも
理解していないんだそうだ。

だから下っ端の左巻きと議論を戦わせても、
全く平行線で合意を得ないのだろう。
ただし、
ちょっと知能指数が高い者は、
共産主義者の言う事の矛盾に気が付き、
左巻きから脱皮するんだそうだ。

そう言う事を聞くと、
団地などの貧乏長屋に共産党員が多い事が理解できる。
ちょっと考えれば、
共産主義の矛盾などいくらでも思いつくのに、
知能指数が低いから思考停止に陥っていて、
矛盾に気が付くことなく、
幹部の良いように動かされているのだな。

共産主義者の中で、
共産主義の矛盾に気が付く奴が時々出るのだそうだ。
そう奴が出現すると内ゲバが起きたり、
共産主義を理解した上で共産主義者の中に居る者は、
少しでも上の立場になろうとして、
これまた内ゲバが起きるのだそうだ。

新興宗教の下っ端と言う言葉は腑に落ちたなww。
まぁ右巻きも同じような事なのだろうけど、
今日も共産党の街宣車が「憲法9条をまもろー!」とやっているが、
あいつらも新興宗教の下っ端なんだな。
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