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オールドメディアの衰退

兵庫県知事選挙に続き、
名古屋市長選挙も、
政党推薦の候補が落選した。

兵庫県知事選挙では、
マスゴミはこぞって
元知事候補がパワハラで県職員を自殺に追いやったとして貶めたが、
ネットで情報を見て判断した多くの有権者は、
パワハラの事実は確認できず、
県職員が自殺したのは、
自らが犯した女性問題が原因だったと判断し、
むしろ、
これまでの元県知事の実績を評価し、
マスゴミの逆風と、
政党推薦の組織票を押しのけて、
元県知事が当選した。

名古屋市長選挙では、
減税で名古屋経済を盛り上げた、
前市長の右腕だった元副市長候補が当選した。

当選した元副市長のライバルは、
与野党が挙って推薦した元衆議院議員だったが、
大差で敗退した。

これらの事から言える事は、
マスゴミの影響力はかつてに比べて衰退し、
有権者はネットを含めた複数の情報から判断し、
投票行動を取ったと言える。

また、
組織票の力も衰退しており、
所属団体の指示に従わず、
個々に判断して投票したと思われる。

つまりだ。
有権者の投票行動は、
これまでとは変わって来たと言う事で、
左寄りのマスゴミの影響や、
組織票の影響は薄まって来ていると言う事だ。

これは良い事で、
本来選挙はこうであるべきで、
マスゴミのインチキ情報や、
組織の意思に囚われる事無く、
個々の判断で投票する本来の姿に戻っただけで、
大きな力によって、
政治が左右される事はあってはならない。

とは言うものの、
そんなに急に体制が変わる事は無く、
この先、時間を掛けて変わって行のだろう。
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