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非嫡子問題で先生方大変w

先日最高裁で、非嫡子の相続割合の差別は違憲だという判決が出た。

この件について自民党内で協議しているんだが、大揉めなんだそうだ。

自民党の保守を中心に、非嫡子にも嫡子と同等の権利を与える事に反対しているそうで、

それについて面白い見方をする人が居て、大変興味深い。


昔の政治家なんてのは、妾がいるのが当たり前だった。

かの山本五十六にも妾がいたぐらいだから。

妾に子ができたから、店の一軒でも持たせてやったなんてのは、昔良くあった話だそうで、

妾も心得ていて、それで世の中収まっていた。


所が非嫡子にも同等に相続権を与えるとなるとちょっと先生は困る事になったりする。

妾に子が居て、本妻に子が居ないなんて場合は、先生困っちゃうのだそうだ。

しかも妾が韓国人だの、中国人だのと言う事になったら、国債問題だwwww。


そんなもんだから、

自民党の保守系議員は、非嫡子への相続の平等化には反対していると言う視点だ。

なるほど、そういう先生は居るのだろうな。

そんなんが表に出てきたら、政治生命にも関わるしなwww。


俺には妾も居なけりゃ子もいないからどうでも良い話だ。

しかし、道徳をちゃんとさせる為には、嫡子と非嫡子は差をつけても良いと思う。

非嫡子に苦労させるぐらいなら、そう言う事をするな!と言う事であり、

外で子供を作るのなら、法律に決められなくても男の責任としてちゃんとしろ!

と言う事だな。


まぁあれだ、節操の無い男女の不貞の結果がそういう事になるのであって、

一番の責任者はそういう不貞の輩だ。

責任が取れないのなら、最初から不貞を働かない事だ。




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