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沖縄よ どこへ行く

沖縄の新知事に玉城氏が当選した。
玉城氏は左派で親中だ。

玉城は小沢一郎の子分。小沢は親中の田中派の出身。
小沢が民主党党首に就任した時、民主党議員全員を連れて訪中している。
それ程の親中だ。

十数年前から、中国は沖縄の尖閣諸島は中国の領土であると主張し、
尖閣諸島にちょっかいを出している。

玉城氏の主張は、尖閣は中国、大和、琉球の歴史的背景を鑑みるべきだと主張している。
さらに、沖縄を独立させようとするニュアンスも含む、一国二制度についても言及している。

国土は、国民と領土から成り立っている。
玉城氏の主張は、それら二つを蔑ろにしようというものだ。

沖縄の地元新聞二誌は、大きく左に傾いている。
沖縄県民、特に高齢の方は、新聞に書いてあることを信じている。
内地のマスコミもNHKを始め左寄りだ。

前知事の翁は、自民党出身だ。
今度の玉城は、まるっきり左だ。


敵が相手を侵略する時、いきなり全面を侵略する事は無い。
なぜなら、全面を攻略するのは大変だからだ。
だから、隅っこの点から侵略する。そしてその範囲を少しずつ広げて面を取る。
その第一歩が、中国本土に近い沖縄な訳だ。
米軍が沖縄を最初に侵攻したのもそれと同じ。

中国は沖縄に対して軍事的進行をしない。それは沖縄に米軍基地があるからだ。
左派は、沖縄に米軍基地があるから危険だというが、逆だ。

中国からしてみたら、沖縄に米軍基地があると侵略できない。
だから沖縄から米軍を追い出し、丸腰にしたい。
左派は、沖縄の米軍基地駐留に反対だ。
沖縄で米軍基地反対運動が行われているが、
そこになぜかハングルや簡体文字のスローガンが掲げられている。
誰が背後に居るか良く分かる。


左派の主張は、中国の思惑とピタリ一致する。
沖縄の新聞二誌も、中国の思惑と同じ。
そして今度就任する玉城も同じ。

これが沖縄の現状だ。

この事を、玉城に投票した沖縄の有権者は分かっているのか?
玉城に投票すると言う事は、自分達の日本国民としての立場を危うくしている事だと。
それとも沖縄県民は日本国民では無く、琉球として独立したいのか?
そんな事したらあっと言う間に中国に飲み込まれてしまうぞ。
沖縄県民は中国人民になりたいのかな?

真実を隠しているのは地元を始めとするマスコミだ。
特に、主に高齢者が目にする地元新聞だ。
真実を明らかにせず、偏った情報を流し、
それを民意だと主張するマスコミは危険だ。
それは共産主義者がやる手口だな。

この先しばらく沖縄は荒れる。
政府与党は頭の痛い所だな。
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