勝手にぶつぶつ

アベノミクスの金融緩和は、バブルを起こすだけとか、
国債が暴落して日本経済はメタメタになるとか
そんな事で騒いでいるマスコミが居る。

朝日新聞も５月に株価が下がった時にバブル崩壊だと騒ぎ立てた。
現在は株価は１４.０００円台にまで戻し、為替も１０１円だ。

アベノミクスの金融緩和は、２００７年からアメリカで実施されていて功を奏している。
お陰でアメリカは酷いデフレに落ち込むこと無く、アレだけの不良債権を抱えたにも関わらず
現在アメリカの景気は順調に回復して、金融緩和を引き締めるタイミングを探り始めた。

アベノミクスを否定するマスコミというのは何なんだろう。
ただ読者をおどかして販売部数を伸ばすためなのか、
それとも何か意図があってそういう報道をするのか？

リーマン・ショック後、最悪の民主党に政権を執らせたのもマスコミだ。
お陰で日本のデフレは深くなってしまった。
参議院選挙の公約を読んでも、民主党には経済成長をさせるとう意思は無いようだ。

経済成長しなければ、税収は上がらない。
それなのに中間層を増やすために可処分所得を増やすと言う。
可処分所得を増やす方法は減税だ。
でも民主党のやった事は増税だ。これから消費税を上げるという。
整合性が取れない。

同じ様なことを、生活、みどり、社民、共産が言っている。

国債大暴落とか、日本経済壊滅とか言っているが、そんな事にはなるとは思っていない。
そもそも日本は世界一の債権国であり、資産もある。
純粋な借金（借金ではないが）は２００兆円程度だ。
それとて日銀が買い取ってしまえば良い。


まぁどうなるかは、向こう２年程度で結果が出る。
そうなった時、アベノミクス否定していた奴らの事はよぉ～く覚えておこう。





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