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さよならナンミョウ

始めに言っておく、
俺は創価学会が大嫌いだ。

その訳は、
俺の父親は子供の頃に患った大病の影響で、
大人になっても病に臥せる事が度々あった。
父が病に臥せっている時に、
創価学会員が複数人訪れて、
「学会に入れば病が治る。」
として折伏に来た。

俺の家系は代々曹洞宗の檀家で、
日蓮宗系の新興宗教である創価学会に
宗派変えするなどと言う事はあり得ない。
当然断ったんだが、
そしたら学会員共、
「入信しなければお前は死ぬ!」
旨の捨て台詞を吐いて帰って行った。

人の生きる道を説くべく宗教が、
「入信しなければお前は死ぬ」
などと言うセリフは、
マトモな宗教だったら絶対に言わない。
俺に言わせれば、
創価学会は邪教だ。

そんな事から俺は創価学会が大嫌いなのだ。

実質上創価学会の政治団体である公明党は、
現在自民党と連立を組んで与党の座に居る。
しかし本来、
自民党と親中国の公明党とは、
水と油とは言わないが、
そういう一面もあって、
連立を組む事は馴染まない。

しかし平成の初め頃、
腐りかけた自民党が消費税を導入し、
その後バブルが崩壊し、
経済が悪くなると共に、
自民党支持が減り、
単独与党を維持する事が難しくなった。

そこでウルトラCをやった。
それは、社会党と連立を組む事だった。
この事で、自民、社会とも党内が混乱する事になり、
その後小政党が乱立する様になった。
自民党と社会党が連立を組むこと自体アレルギーが強く、
結局自民と社会は分かれる事になったんだが、
自民単独では与党が取れないから、
そこで選んだパートナーが公明党だった。

公明党を選んだのは、
公明党は創価学会と言う
強力な選挙基盤を持っていたからだ。
公明党にしてみても、
与党になる事はメリットが大きい。
こうして自公連立が誕生したんだな。

それから時が経ち、
ネットの発達と同時に、
左巻きの力は削がれていった。
もちろん公明党や創価学会の正体も明らかになり、
若年層を中心に公明党へのアレルギーが増えていった。

保守である自民党は憲法改正を望んでいたが、
親中国の公明党はそれに難色を示した。
その結果、
憲法改正は未だに実現していない。

そうしている内に、
非左派(表向きは)の維新が力を付けてきた。
今や野党第一党である立憲民主党を凌ぐ勢いになり、
年寄りが多く支持する立憲民主党は、
時間と共にその力は衰退してい行く事は目に見えていて、
自民党は、
親中国の公明党を切り、
維新と手を結ぼうとする動きが見られ始めた。

創価学会員も比較的高齢者が多く、
少子高齢化の影響もあって、
学会員の数も減っていると聞く。
一方野党は、
非左派である政党が成長しつつあって、
利権を独占している奴や、
左巻きが混じっている自民を嫌って、
非左派の野党の得票数が増えつつある。

今後、非左派の野党で、
与党入りの甘い汁を啜りたい政党は、
連立を組む可能でが出て来た。
しかし維新ってのは、
大阪のソーラー発電事業を見て分かる通り、
その後ろには、支那の姿が見え隠れしている。

政治の一寸先は闇と言うが、
今後左巻きは力を失ってゆく傾向は続くのだと思う。
その中には親中国の公明党も含まれていて、
公明党は再び野に落ちて行くのだと俺は見ている。

しかしだ。
これは元公明党議員から直接聞いた話なんだが、
与党と言うのは甘い汁が多いのだそうだ。
その甘い汁を知ってしまった公明党が、
「あっさり連立を手放すとは思えない。」
との事で、
自民党は公明党に抱き着かれる事になり、
如何にそれを振りほどくかが、
ポイントになりそうだ。

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