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カジノ どんどんやれ

今日は国会で、カジノ法案が集中審議されるそうで、
反日野党は例によってしきりに反対している。
奴等は親中反安倍だから、何をやっても反対するだろう。
やらせておけば良い。

日本にもカジノを作るとか作らないとか、政治の世界では揉めているそうだが、
国営でどんどん作れば良い。そうすれば少しでも財政の足しになるだろう。

賭博場が増えると、賭博依存症の奴が増えると騒いでいるが、
そんなのは自己責任だから、放っておけば良い。
国民の大半が賭博依存症になる訳じゃ無いし、もしそうなったら、賭博を禁止すりゃいい。

俺は賭博はしない。ってか、嫌いだからやらないし興味も無い。
賭博で儲けるのは開帳した者か、賭博に勝ったほんの一握りの奴だけだ。
その大半は負ける仕組みになっている。

最初から勝つ確率が低い物に、俺は投資する気になれない。
パチンコもやらないし、宝くじも買わない。
いくらカジノが出来ても、俺には痛くも痒くもないし、
財政の足しになるのなら、どんどん作れば良い。

今の反日野党の根底は共産主義で、そのバックには中共の影がちらつく。
憲法改正を旗印に挙げる安倍政権は、中共にとってまことに都合が悪い。
弱小反日野党は、ベースが共産主義だし、資金も中共から流れていると仄聞している。
共産主義は、暴力で改革を行うとしている。
それに共産主義は、平等というがそれは嘘だ。
国民の殆どが国家の奴隷になり、奴隷は平等だと言うだけだ。
その最たるものが北朝鮮で、俺はそんなのはまっぴらごめんだ。
反日野党を推す有権者と言うのは、俺に言わせりゃバカだ。

閑話休題

どうせ作るなら、島根県とか鳥取県あたりの過疎県に、
世界有数のカジノをつくれば良い。
出雲大社の近くにつくれば、出雲観光と相まって世界中から人があるまるぞ。
カジノの収益の一部を、神饌料として出雲大社に献上すれば、
きっと神様もお喜びになるだろう。

反日野党が、賭博依存症に陥る人が出るから反対と言っているが、
カジノにはまり込んだとして、国民全体の何%がそうなるというのだ。
今、パチンコも売り上げが落ちていると言う。
デフレが進行して、国民の懐がさびしくなると、
生活以外の出費を抑えようとする。
とうぜんパチンコなどの、賭け事に投資するカネも減る。

貧乏人がわざわざカジノまで行って、有り金突っ込むとは思えない。
カジノに行くのは、中金持ち以上か、頭の悪い、宣伝に乗せられる奴だけだ。
そういう奴からは、カネを巻き上げて財政の足しにすれば良い。
なんなら、カジノで負けた奴は、優良納税者として表彰してやれば良い。
なんらな、所得税を支払う代わりに、カジノで使わせば良い。
負けた分、納税証明を出してやれば、所得税は増収になるんじゃないか?

とにかく、俺はギャンブルはやらないから、
カジノが出来た所でなんら関係は無いし、大きな目で見れば、
財政の足しになるなんら、どんどん作れば良い。
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朝からバカがとんちんかん

日曜朝の政治討論番組、
各政党から代表が出て来て、番組内で経済について討論していた。

もうね、あまりのバカさに聞くに堪えなかった。
揃いも揃って、財政・経済政策について、余りに知らなすぎる。
これじゃあ、日本経済が良くなる訳無いわ。

まず、日銀の金融緩和についての理解が余りに無さすぎる。
野党などは、日銀の金融緩和は悪だと言っているからな。

アベノミクスにも言及があったが、
どこかのバカは「成長戦略が何もない、成長戦略が重要」との賜っていた。
まだデフレから完全に脱却できておらず、
今やるべき事はデフレからの完全脱却が最重要だ。
成長戦略なんてのは、デフレから脱却してリフレになってからの話で、
そもそも成長戦略なんてのは、役所がする事では無くて、
そもそもどの業種が成長するかなんてのは誰にも分からない事で、
況してや役所に分かる訳が無い。
そんなものは、民間の成り行きに任せ解きゃいいんだよ。


元民主党のバカは、自分達が財政収縮と金融収縮をつづけ、
最悪のデフレ下で消費増増税をやって第1級の戦犯のくせして、
アベノミクスを否定するとは、頭が腐っているとしか言えない。
そんな頭の腐った奴らがかつて政権を執っていて、
日本経済をどん底に落としたのに、
それを棚の上に置いて、端も無く良く経済・財政批判が出来るものだと、
普通の日本人じゃ、恥ずかしくて出て来られないぜ。
きっと日本人じゃ無いんだろうな。

今日本経済で一番必要なのは、デフレから脱却してリフレ化させる事で、
それには金融政策と財政政策を積極的に行うのが、経済学では当たり前の手法なのに、
日本では役所と政治屋がバカだから、財政出動を絞ってしまっている。
だから中々デフレから脱却できないのに、政治屋はまるで分かっていない。

専門分野について、ど素人があーでもない、こーでもないとトンチンカンな議論をして、
その結果を政治にするんだから、国民はたまったもんじゃない。
聞いてて、あきれで反吐がでそうだったぜ。

景気回復に期待したい

森友、加計学園騒動で足を掬われた安倍政権。
内閣改造を経て、政権支持率も回復しつつある。
安倍政権を攻撃した民進党は、支持率が上がるどころか下がる一方。
代表が辞任し、離党者も続々。
やっと己の愚かさが分かった様だ。このまま消えてしまえば良いのに。

安倍政権が更なる支持率を獲得するには、
安倍内閣が発足した時の目標、景気回復しかない。
当初、金融緩和と財政出動で、V字回復した経済は、消費増税によって失速した。
金融緩和は続けられたので、何とか保ってきたが、それ以上には伸びない。
理由は消費増税と、財政出動を止めてしまった事だ。

4~6のGDPが年換算で4%だそうで、中々良い。
これは昨年度の補正予算20兆円の効果が出た物で、この調子でゆけばデフレから脱却できる。
今年の秋にもまた、20兆円の補正を出すと安倍政権は公言しているし、
経済回復についても、内閣改造の時の会見で公言している。
安倍っちとしても、経済を回復させて、政権を盤石な物にしたいという事なのだろう。

今頭を取るような政治家で、経済を正しく理解している人物は少ない。
安倍っちが一番理解しているのではないだろうか。
しかし残念な事に、小泉の様な、強力な政治力が無い。
もし安倍っちに、小泉の様な強力な政治力があったなら、
消費増税を跳ねのけて、今頃日本経済はすっかり回復してい居ただろう。

問題は今でも財政規律にとらわれて、財政出動を絞ってしまっている事。
この原因は、政治家の無知以外の何物でもない。

財務省を始め、日本の借金は1000兆円もあり、このままでは破たんする様な事を言っている。
その様に報道され、政治家もそう思っている。
なんという愚かな事か..........。

今日本の財政は極めて健全で、債務1000兆円に対して資産が600兆円ある。
更に政府の子会社である日銀の通貨発行益が400兆円あり、
税収のファイナンスは600兆円もある。
国債はほとんどが国内で消化され、これほど財政が健全な国は世界に無い。
だから国債はマイナス金利だし、CDSのレートも極めて低い。

ところが、政治家が無知な故、
「財政がひっ迫していて増税しなければならない、財政出動はしてはならない。」
などと、財務省の罠にまんまとはまって、経済を好転する事ができないでいる。
その結果、多くの国民、特に経済の底辺程、厳しい状態が続いて国民を苦しめている。
全く万死に値する。

前述したが、この秋にも20兆円の補正を出すと安倍っちは言っている。
消費税については、予定通り増税すると公言しているが、
これは、今から増税すると言うと、財務省の抵抗が大きいので、
今の所予定通りと言っているのは、前回と同じだ。
そもそも景気が回復して税収が増えれば、消費税など増税する必要は無い。
消費税を増税したいのは財務省の一部の幹部の利権と保身の為だ。
それによって多くの国民が苦しんでいる。こいつらも万死に値する。

このままで行けば、経済の回復に期待が持てる。
経済の回復と、安倍ッチの政権支持率回復の利益は一致している。
安倍政権の支持は、盤石な物になるだろう。
期待したいところだ。

景気回復を邪魔する奴ら

景気回復を邪魔する奴らは二つに分かれる。

ひとつは財務省。

もうひとつは反安倍政権の政治家と政党。

元財務官僚の高橋洋一氏によれば、
財務省の最大の利権は予算配分だ。
その予算配分をするには、増税が大きな利権になる。
増税を免除する道を作っておくのだそうだ。
しかしそれは大変複雑で、増税の仕組みを作った本人でないと分からないそうで、
増税をまぬかれたい奴(企業)は、そいつの所に詣でる。
そして増税をまぬかれたいが為に、
そいつが退官した後のポストを用意するという事なんだそうだ。

つまり財務官僚は、増収でも無く、景気回復でもなく、己の利権と保身の為にやっているだけで、
世の中がどうなろうと知ったこっちゃ無い訳だ。
で、そいつの応援団として、御用経済学者や御用経済評論家、そして御用マスコミが居る訳だ。

もうひとつの勢力反安倍政権の政治家と政党。
アベノミクスというのは、第三の矢の成長戦略を除けば、
金融緩和と財政出動という、デフレ脱却の当たり前の手法を執っているだけだ。

所が、安倍政権で景気回復してしまうと都合が悪い奴らが居る。
反安倍の連中だ。
なんだかんだ言っても、国民の最大の望みは景気回復だ。
安倍政権で景気回復したら、政権は盤石な物になって内閣支持率も政党支持率も上がる。
そうなると立場がまずくなるのは、反安倍の政治家と政党だ。

安倍の足を引っ張るなら何でもやる。
景気が悪くなろうが何しようが関係ない。
屁理屈並べて、徹底的にアベノミクスの批判をして、
財政出動を阻止して、景気回復の足を引っ張る。

奴らが一番やりやすいのは、財政出動を抑える事。
財政規律を理由に、財政出動を抑えれば、景気回復の芽を摘み取れる。
さすがに消費税増税は国民の反対が大きいからそれは言えない。
しかし財政規律を謳えば、経済の仕組みを知らない国民を容易に騙せる。

現在大規模な財政出動が奴らの反対によってできない状態にある。
だから市中にマネーが流れなくて、デフレに逆戻りしている。

口では耳障りの良い事を言っているが、国民の最大の敵は、
景気回復を阻止する奴らなのだ。

残念ながら、多くの国民はその構図を知らない。
ただ、少しづつではあるが、理解が広がってきている。
しかし多くの国民にそれを理解してもらうには、まだまだ時間が掛かりそうだ。

やっとまともな経済対策

日銀が追加緩和を決めた。
政府も23兆円の財政出動を行う。
これでやっとスタートに戻ることになる。
ただし、この効果が出るのは、早くても半年先で、来年の春ごろぐらいか?

消費税増税で4年間を潰してしまった。
ただし、金融緩和は効いていて、失業率は大幅に改善した。
今回の金融緩和で、さらに失業率が改善して、完全効用の2.7%になれば、
人件費はぐんとあがる。

テレビのコメンテーターは、金融緩和に否定的な事を言っている。
物価目標の2%に全然届かないから、金融緩和は失敗などと言っている。
御用学者も同様だ。

本当にこういう馬鹿は公共の電波を使ってでたらめを流すなよ。

景気が悪くて物価や人件費が上がらないのは、金融緩和を中休みしてしまったこともあるが、
最大の原因は消費税増税だ。
この最大の間違えを指摘せず、また是正せず、これまでだらだらやってきたから
景気回復どころか、デフレに逆戻りしている。
首都圏郊外の不動産は、完全にデフレだ。実際に値段が下がるから。

政府の財政出動は、今季だけではなく、物価目標が2%に届くまで、
惜しみなく続けろ。当然消費税など増税してはならぬ。
景気が良くなってGDPが上がればおのずと税収が上がって、社会福祉に回す予算も増える。
むしろ消費税増税は恒久的に全品3%減税にすれば良い。

やっとまともな経済対策が動くのかと思うと、世の中を変えるのには、
膨大な努力と時間が必要なのだと、つくづく思う。