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自民党回復不能

ゲル率いる自民党の支持率は落ちる一方だ。
当たり前だ。
本来政権は国民と国益を追求すべきなのに、
今の自民党の政策はその真逆をやっている。
国民の付託に応えられていない。
そりゃ有権者からそっぽを向かれるわけだ。

自民党の正体は、
ゲルを総理総裁にした事が全てを物語っている。
無能で親中、保身と利権の塊のゲルを、
過半数を超える自民党員が推したのだ。
つまり、自民党の過半数は、
無能で親中、保身と利権の奴らだと言う事だ。
俺に言わせれば腐った奴らだな。

全体の中の一部が腐っているのなら、
早期に排除すれば全体にその被害は及ばない。
しかし、
過半数が腐っていたら、
もう回復させようが無い。

安倍っちが存命の時は、
安倍っちは自民党の中でも力があり、
国民からも支持があり、
反乱分子に蓋をする事ができたが、
その蓋が無くなった途端、
反乱分子が一気呵成に自民党を侵食し始め、
今やその数が過半数を超えた。

もうこうなったら、
自浄作用は効かないだろう。
いくら高市が保守だと言っても、
高市は党内で絶大な力がある訳ではない。
自民党全体をまとめる事は不可能だろう。

つまり、
自民党全体が真の保守に戻る事は、
ありえないと俺は見ている。

いくらこれまでの実績や歴史があっても、
その性質が変質してしまっては、
別の物になってしまっていると言う事だ。
自民党に到底期待はできない。
ってか、今は害悪でしか無い。

70歳代は相変わらず自民党を支持する人が多いようだが、
30歳代は自民党を支持する人は少なく、
圧倒的に国民民主党を支持する人が多い。
この違いは政策が、
国民を向いているかいないかだ。
共産党や立憲民主党も高齢者の支持が多い様で、
自民党もそれの仲間だ。
年寄はその内死ぬ。
それに合わせて共産党、立憲民主党、自民党も衰退してゆく運命だな。

7月に予定されている参議院選挙、
もしかしたら総選挙になるかも知れないが、
自民党がボロボロになる姿を、
目の当たりにするのだろう。
もう回復は無理だろう。
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ゲル、辞めないでくれ!

若手議員に商品券を配っていたゲル。
本人は違法行為では無いと主張しているが、
公職選挙法に違反しているとの声もあり、
市民団体が告発もしている。

自民党内部では、
ゲルが総理総裁だと、
今年夏の参院選で危ぶまれる議員も多く、
ゲルが総理総裁である事に不安を抱いている。

そんな奴らがこの度の事を暴露して、
ゲルを引きずり降ろそうとしているのだが、
俺としては、
選挙は是非ゲルでやってもらいたい。

支那の毒饅頭食らった奴が大勢いて、
二世・三世のバカ議員の集まりの自民党には、
何の期待もない。

なので、
ゲルには総理総裁の座についたまま選挙に突入して、
自民党崩壊の勢いをつけてもらいたい。

幸いな事に、
ゲル推しの大手メディアは、
ゲルを叩かない。
けれど、
ネットから情報を取っている有権者は、
ゲルの所業に大ブーイングで、
ゲル率いる自民党はもちろんの事、
公明、維新もそのまま引きずられて沈没してしまえ。

死神前原

もうじき予算審議が終わる。
どうやら維新が自公に寄り添って、
予算を通す事になりそうだ。

国民民主が掲げている103万円の壁打破は、
海の藻屑と消える。
それどこから、
その後の増税がぞろぞろ出てくる。

何でも令和の支持率が維新を抜いたとか?
令和の後ろに居るのは北なんだが、
有権者はそんなのはお構い無しで、
とにかく減税を訴える政党を指示ている様子が伺える。

まぁそうだろう。
コストプッシュインフレの中、
内需は確実にデフレだ。
スーパーにゆけばすぐに分かる。
あらゆる商品がステルスデフレ商品ばかりだ。
価格据え置き、
もしくは値上がりさせているけど、
内容量は以前よりも減っている。

国民有権者の意に反する政治を行っているのは、
自公と維新と言う事になる。
今年7月に参議院選挙が行われる。
自公と維新は確実に議席を減らすだろう。

今回の予算では、
野党がキーになっていた。
立憲共産党が自民と連立を組むなんて話もあったが、
抜け駆けして維新が自民に寄り添った。

維新の代表は大阪府知事の吉村だったんだが、
吉村は地方行政の長だから、
やっぱり国政に携わる国会議員が党首である事が望ましい。
そこで国民民主を飛び出した前原を維新は迎え、
国会議員である前原を共同代表に据えたわけだ。

しかしこいつ、
政治信条なんてまるでなく、
背後に半島の影もちらちらする奴で、
てめぇの利権と保身が第一だから、
自公に寄り添うなんて事に何の抵抗も無い。

有権者からしてみたら、
維新は減税を邪魔した政党と認識するから、
維新の支持率は下がり、
選挙があれば議席を減らすだろう。
さすが前原、
政党を弱らせる死神の名は健在だww。

まぁあれだ。
来年度以降、
国民生活は更に苦しくなって、
政治の混乱も起きるだろうな。

ガス抜き要員と言われても仕方ない

ステスルデフレ下で利上げと増税を行う政府与党。
自民党は保守政党では無い。
今や左に傾きつつある。
とは言うものの、
保守的な考えを持っている議員もいるが、
自民党を完全保守路線に引き戻す力は無さそうだ。

最近話題に上がっている「ガス抜き要員」
自民党の保守議員が増税反対を唱えるが、
それは虚しい遠吠えに過ぎない。
結局こいつらも各種の増税法案に賛成してきたと、
N党の浜田聡議員が指摘したが、
全くその通りだ。

自民党内で揉めているのなら分かるが、
ごにょごにょ言っているだけで、
騒動が起きている様には見えず、
至って静かだ。

野党の立憲共産党内では自民党と違って、
増税を推し進めようとするどぜう代表に対し、
真っ向増税反対派の江田が騒いでいる。
党を出ると言う話も出ている。

自民党もこのぐらいの動きがあれば、
「ガス抜き要員」とは言われないんだが、
自民党内の増税反対派はおとなしいもので、
このまま自民党に与党を任せておいたら、
国民生活は更にひどい事になりそうってんで、
選挙があったら、
自民党は更に議席を減らすだろう。

ネットでいくら「増税反対!」と唱えても、
国会で増税法案に手を上げているのはバレちゃっている。
この事は今後、
更にネットを中心に広がるから、
たとえ石破が総理総裁を降りたとしても、
有権者の自民党離れは止まらないだろう。

結局自民党も、
立憲共産党と同じ轍を踏む事になりそうだ。

脱左巻きは怪しい

共産主義者が民主主義者を攻略する方法で、
主な手法がふたつある。
ひとつはメディアに入り込んで、
自分たちの都合の良い情報を流して、
民主主義者を洗脳する。

もうひとつは、
民主主義者の組織の中に入り込んで、
内部から組織を崩壊させたり、
妨害したりする。

元々左巻きだった奴が、
共産主義を辞めたとして、
右寄りの組織に入り込んでいるケースが散見される。

こいつらスタートは、
これまでの言動とは真逆の事をやって、
右よりの者を信用させて、
その活動の中に入り込む。
そこから情報発信をするんだが、
これが右側組織を破壊したり、
実は左寄りの情報を発信したりしている。

この典型が、
篠原常一郎と長谷川幸洋だ。
篠原常一郎は共産党職員だった時に、
党の最高幹部の不正を批判した事によりクビになり、
そこから右寄りに移り、
右寄り団体の動画などにも出演したりしていた。
ところが左巻きが抜けきれておらず、
秋篠宮家の批判を始めたり、
前回のメリケン大統領選挙において、
投票用紙にGPSが仕込まれていたなど、
?が付く様な言動を行い、
今は右派から距離を置かれている。

長谷川幸洋は、
左巻きで有名な東京新聞に属していたが、
右寄りのTV番組に出演し、
左巻きの東京新聞の姿勢とは反対の意見を述べたり、
出演したTVが左巻きから訴えられたりした後、
定年で東京新聞を退職し、
フリーのジャーナリストとして活動している。
長谷川幸洋は、
東京15区の補欠選挙で応援演説をしていたが、
その候補者であった飯山あかりは落選し、
その年の10月に行われた
衆議院選挙の候補者に選ばれなかった事から、
飯山はいわゆる怨念系ユーチューバーとなって、
日本保守党を批判する様になった。
その飯山あかりと同調して、
長谷川は日本保守党を批判する様になった。

ちなみに、
飯山あかりは日本保守党から、
名誉毀損で訴えられようとしている。

俺の目から見ると、
どうにも元左巻きは、
いわゆる保守とは根本的に芯が違うようで、
表面は右寄りに見えても、
その本質は左巻きのままの様だ。

永年自分の信条としていたものが、
ある日いきなりガラリと変われる者では無い。
どんなに右寄りの意思表示をしても、
その真髄には左巻きの信条が残っているのだろう。

そんな訳で俺は、
脱左巻きの奴は信用していない。
でもまぁ、
右寄りの論者の中でも、
内ゲバみたいなものも起きているし、
この現象は、
右も左も関係なく、
人間の欲がその根本にあるのだろう。