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日本の報復 韓国経済大打撃?

これ、まだ確認が取れていない事なんだが、ネットにはこんな話が流れている。
もしかしたらフェイクニュースかも知れないと言う事を前提として読んでいただきたい。

韓国の電子新聞で、
「日本政府が韓国に輸出している
半導体製造用のフッ化水素の一部を承認しないという事態が発生し、
韓国の半導体業界に緊張が走っている。」
と報道された。

記事によると、
フッ化水素は半導体製造に欠かせないもので、
日本の企業が製造し、韓国に輸出している。
近年原料の供給が厳しくなって供給難になっており、
昨年はその価格が50%も値上がりしているとの事。
こうした事から、日本政府は国内への供給を優先し、
韓国への輸出承認を拒否したと報じている。

フッ化水素は戦略物質に分類されるため、
輸出・輸入する場合は、当局の事前承認が必要となる。

フッ化水素はウランの濃縮に使われるガス。
核反応に使えるウランは少し軽く、溶かして遠心分離すると3800度を要するが、
六フッ化ウラン水素に結合させると、60度程度で気体になり分離しやすくなり、
簡単にウランが取り出せる。

日本が韓国のへ半導体製造用のフッ化水素を輸出していたが、
韓国の企業がその一部を北朝鮮に密輸していて、
北朝鮮がそれを原料に六フッ化ウラン作ってしまったとの話だ。
韓国政府が密輸していたという記述もネットに流れている。
この辺りも本当の事は分からない。

米国がこの事を知る所となり、米国が日本に知らせ、
このまま日本が韓国へフッ化水素を輸出し続けると、
北の核開発が続くのは勿論の事、
韓国は勿論の事、日本も国連の制裁を受けてしまう事にもなる。

それを回避するために、国連から指摘される前に、
原材料不足という理由をつけて、
日本は韓国への輸出を渋っている内に、
米国から国連に、韓国の密輸の事が近々報告されるとネットには流れている。

韓国国内ではフッ化水素を作る事ができず、
100%日本からの輸入に頼っている。
韓国のGDPの約2割を占める半導体産業は、
フッ化水素が無ければ製造できず止まる事になる。

韓国国内のフッ化水素の在庫は、向う40日分と言われていて、
このまま日本からの供給が止まると、
韓国は半導体の製造が出来なくなり、
韓国経済は大打撃を受ける事になるというのだ。

上記の事は、既存マスメディアでは報道されておらず、
情報ソースは、韓国の電子新聞のみで、
あとは掲示板の書き込みだから、いまいち信用性に薄い。

もしこれが本当の事だったら、
大手マスメディアが大々的に報道するはずだ。
だから話半分以下だと俺は思っているが、
もしこれが本当の事だったら、大事件になる事は間違えない。

または日本政府が韓国政府に圧力を掛ける為に、
意図的にリークしているのかも知れない。

それらはもう少し時間が経てば、真実がはっきりするだろう。
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