勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
必要な情報は入って来ない
台風19号の被害で、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りする。
また、被災された方々にお見舞い申し上げる。
ウチも今回の水害で影響を受けた。
と言っても、直接的影響を防ぐ事ができた。
ただ、二次的な影響を受けて、事務所の中はごちゃごちゃになっている。
と言っても、元々ごちゃごちゃだけどなw。
ウチの事務所の周りも水が出た。
両隣は床上浸水したが、
うちの事務所には一滴も水が入って来なかった。
それは、ウチは窓や玄関を全て目張りしたからだ。
もちろんものすごく水が上がってしまったらどうにもならないが、
水深20センチぐらいまでなら持ちこたえる事ができる。
パソコンや事務機などを全て高い所に上げたから、
それを元に戻すのが大変ww。
まぁ大掃除も兼ねてぼちぼちやっている。
パソコンも配線しなおして問題無く復旧だ。
日常の何でも無い生活と言うのは、
実は物凄くありがたい物だと言う事を、
災害を体験すると良く分かる。
今回の災害で一番感じたのは、
現場が一番情報が無いと言う事だ。
ウチは水が上がってきている事をいち早くキャッチして、
パソコンはじめ事務機、事務用品を全て高い所に上げて、
これ以上浸水するとヤバい事になると判断して、
サッシと玄関を厳重に目張りして、
胸まで水に浸かって逃げた。
その後床上浸水したらしい。
増水に気が付かなかった人は床上浸水し、
駐車していたクルマも水没してしまい、
大きな損害を受けてしまった。
その後は車で一旦実家に疎開したんだが、
道中ラジオを点けっぱなしにしていたんだが、
報道しているのは長野と北関東、東北方面の浸水状況の事ばかりで、
案外関東の浸水被害の事は報道していない。
それも「酷い事になっている!」というだけで、
どうして洪水が起きているのか、
水位が上がっているのか、下がっているのか、
一番知りたい事は分からない。
現場の状況を知り得たのは、
逃げ遅れた人へ電話して現地の状況を知った。
出水の原因については、
その日の夜の報道でちらっと知って、
詳しい状況は翌日のネットで知った。
だけど、現地の状況については、
逃げ遅れた人への直電でしか分からず、
ネットでも大まかな状況しか分からなかった。
水が引いたのを知ったは、
逃げた翌日に近所の人に直電した事によって知ったので、
また戻って来た次第だ。
隣近所はみんな床上浸水被害や
クルマが水没する被害を受けていたが、
ウチはクルマとバイクは高台に逃がしてあり、
建物は厳重に目張りしておいたから、
一滴の水も入らず直接的被害は受けなかった。
テレビは分配器が水に浸かって今でも映らない。
ネットは電線に影響が無かったので、
電力と共に問題は無かった。
俺は思うんだが、
災害が起きた時、テレビやラジオは、
災害が大きな所の事ばかり、繰り返し大きな報道をするばかりで、
こまかな、被災者が本当に欲しい情報は全く報道されないと言う事だ。
今回の体験で、テレビ、ラジオの報道は、あまり役に立たないと言う事が良く分かった。
俺は前から思っているんだが、
各行政が災害時にはミニFM局を開局して、
きめ細やかな情報を流せば良いと思う。
ミニFM局なんて簡単に開局できる。
アマチュア無線の設備があれば十分で、
出力もそんなにいらない。100Wもありゃ十分だろう。
受ける方も乾電池のFMラジオがあれば済む。
雨や風が酷い時に、有線で何か言っていても、
何言ってるんだが全然分からない。
普段の時だって、音が反響しちゃって何言っているか分からず、
さらに良く分かる様に、間延びしたしゃべり方するから、
余計に分からない。
その点ミニFMならダイレクトに、送れる情報量も多い。
設備も軽微で済み、電力もそれほど食わない。
災害大国のニッポンなんだから、
各行政に電波を割り当ててもらいたい。
実際、東日本大震災の時にも、
被災地で開局したミニFM局が大いに役立ったと言う報道を読んだ事がある。
大手マスメディアはあまり役に立たない。
まだアマチュアが発信する情報や、ドローンなどからの動画の方が良く分かる。
お上は是非この辺りの事を検討してもらいたい。
また、被災された方々にお見舞い申し上げる。
ウチも今回の水害で影響を受けた。
と言っても、直接的影響を防ぐ事ができた。
ただ、二次的な影響を受けて、事務所の中はごちゃごちゃになっている。
と言っても、元々ごちゃごちゃだけどなw。
ウチの事務所の周りも水が出た。
両隣は床上浸水したが、
うちの事務所には一滴も水が入って来なかった。
それは、ウチは窓や玄関を全て目張りしたからだ。
もちろんものすごく水が上がってしまったらどうにもならないが、
水深20センチぐらいまでなら持ちこたえる事ができる。
パソコンや事務機などを全て高い所に上げたから、
それを元に戻すのが大変ww。
まぁ大掃除も兼ねてぼちぼちやっている。
パソコンも配線しなおして問題無く復旧だ。
日常の何でも無い生活と言うのは、
実は物凄くありがたい物だと言う事を、
災害を体験すると良く分かる。
今回の災害で一番感じたのは、
現場が一番情報が無いと言う事だ。
ウチは水が上がってきている事をいち早くキャッチして、
パソコンはじめ事務機、事務用品を全て高い所に上げて、
これ以上浸水するとヤバい事になると判断して、
サッシと玄関を厳重に目張りして、
胸まで水に浸かって逃げた。
その後床上浸水したらしい。
増水に気が付かなかった人は床上浸水し、
駐車していたクルマも水没してしまい、
大きな損害を受けてしまった。
その後は車で一旦実家に疎開したんだが、
道中ラジオを点けっぱなしにしていたんだが、
報道しているのは長野と北関東、東北方面の浸水状況の事ばかりで、
案外関東の浸水被害の事は報道していない。
それも「酷い事になっている!」というだけで、
どうして洪水が起きているのか、
水位が上がっているのか、下がっているのか、
一番知りたい事は分からない。
現場の状況を知り得たのは、
逃げ遅れた人へ電話して現地の状況を知った。
出水の原因については、
その日の夜の報道でちらっと知って、
詳しい状況は翌日のネットで知った。
だけど、現地の状況については、
逃げ遅れた人への直電でしか分からず、
ネットでも大まかな状況しか分からなかった。
水が引いたのを知ったは、
逃げた翌日に近所の人に直電した事によって知ったので、
また戻って来た次第だ。
隣近所はみんな床上浸水被害や
クルマが水没する被害を受けていたが、
ウチはクルマとバイクは高台に逃がしてあり、
建物は厳重に目張りしておいたから、
一滴の水も入らず直接的被害は受けなかった。
テレビは分配器が水に浸かって今でも映らない。
ネットは電線に影響が無かったので、
電力と共に問題は無かった。
俺は思うんだが、
災害が起きた時、テレビやラジオは、
災害が大きな所の事ばかり、繰り返し大きな報道をするばかりで、
こまかな、被災者が本当に欲しい情報は全く報道されないと言う事だ。
今回の体験で、テレビ、ラジオの報道は、あまり役に立たないと言う事が良く分かった。
俺は前から思っているんだが、
各行政が災害時にはミニFM局を開局して、
きめ細やかな情報を流せば良いと思う。
ミニFM局なんて簡単に開局できる。
アマチュア無線の設備があれば十分で、
出力もそんなにいらない。100Wもありゃ十分だろう。
受ける方も乾電池のFMラジオがあれば済む。
雨や風が酷い時に、有線で何か言っていても、
何言ってるんだが全然分からない。
普段の時だって、音が反響しちゃって何言っているか分からず、
さらに良く分かる様に、間延びしたしゃべり方するから、
余計に分からない。
その点ミニFMならダイレクトに、送れる情報量も多い。
設備も軽微で済み、電力もそれほど食わない。
災害大国のニッポンなんだから、
各行政に電波を割り当ててもらいたい。
実際、東日本大震災の時にも、
被災地で開局したミニFM局が大いに役立ったと言う報道を読んだ事がある。
大手マスメディアはあまり役に立たない。
まだアマチュアが発信する情報や、ドローンなどからの動画の方が良く分かる。
お上は是非この辺りの事を検討してもらいたい。
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