勝手にぶつぶつ
ここはよのすけのストレス発散の場、
勝手な事を書いています
取締のための取締
警察は役所で、
警察官は地方公務員だ。
都道府県の役所だな。
今日、でかけた先の反対車線でねずみ取りをやっていた。
数台の車が検挙されていた。
その道は畑の中の道でカーブしている。
見通しは悪くないし、
歩行者はほぼ居ない。
脇道も無いから、
車や自転車が横から出てくる事も無い。
センターラインがあって、
路側帯もある整備された道だ。
この様な条件にも関わらず、
制限速度は30キロだ。
今日は天気も良かったし、
車も人も居なくて見通しも良い。
だからみんなそれなりの速度で走っている。
危険性は無い。
そんな状況で、
警察が速度違反の取締をやっていた。
速度超過する車が多くて危険だとか、
速度超過による事故が多発しているとかなら分かる。
だけど、
そんな要素は無い、
見通しの良い畑の中の道で、
警察は物陰に隠れてネズミ捕りをやっている。
役所というのは、
それなりに仕事をしないと職務怠慢になる。
警察もそうだ。
犯罪者を検挙する事が刑事の仕事だ。
だから犯罪者を検挙する。
ただし、
確実に起訴できる案件だけ動く。
巧妙な詐欺事件は面倒くさいから警察は動かない。
だけど、
こそ泥はこぞって動く。
交通警察は、
交通事故を防ぐのが仕事だ。
その為に速度超過の車両を検挙する。
だけど、
速度超過が多くて交通量の多い場所では、
取締をやらない。
警察官が危険にさらされるし、
取締をやる事によって、
二次的な事故が起きる可能性があるからだ。
だけど役所だから、
交通違反者を一定数検挙しないと、
職務怠慢とみなされてしまう。
そこで警察は、
「速度取締をやりやすい場所」を探して、
わざわざそこで取締をやる。
今日、通りかかった場所は、
前述した通り、
畑の中道で通行はスムーズ。
信号も無いし脇道もない。
見通しも良いから自然と速度が上がる。
だけどなぜか制限速度は30キロ。
そしてうまい具合に警察官が隠れる場所がある。
つまり、
事故が発生する危険性は極めて低いが、
ネズミ捕りがやすい場所なのだ。
その取締は、
事故を防止するのではなく、
警察の仕事の実績を上げる為だと言われても仕方ない。
警察は役所で、
一定の仕事の成果を出さないと
税金泥棒と言われる。
面倒くさい事件よりも、
簡単に起訴できる事件の方が仕事が楽で実績になる。
ほんとうの意味で交通事故を減らす取締よりも、
ネズミ捕りをやりやすい場所を探して、
危険性のない速度超過を検挙する。
そしてそれが仕事の成果になる。
警察を全面否定する気は無い。
だけど現実的に、
上記のような事があるのも事実。
小賢しい犯罪者は、
警察の取締の裏をかいて犯罪を犯す。
警察に検挙される事は無い。
その裏で被害者がいっぱい泣いている。
危険性の無い状況での取締。
反則金は支払わなければならない。
支払わないと起訴されて事件になってしまう。
この不景気の世の中で、
一所懸命生きている庶民をいじめている。
まぁ、
警察は所詮、
役所であり、
警察官は役人であると言う事だ。
警察官は地方公務員だ。
都道府県の役所だな。
今日、でかけた先の反対車線でねずみ取りをやっていた。
数台の車が検挙されていた。
その道は畑の中の道でカーブしている。
見通しは悪くないし、
歩行者はほぼ居ない。
脇道も無いから、
車や自転車が横から出てくる事も無い。
センターラインがあって、
路側帯もある整備された道だ。
この様な条件にも関わらず、
制限速度は30キロだ。
今日は天気も良かったし、
車も人も居なくて見通しも良い。
だからみんなそれなりの速度で走っている。
危険性は無い。
そんな状況で、
警察が速度違反の取締をやっていた。
速度超過する車が多くて危険だとか、
速度超過による事故が多発しているとかなら分かる。
だけど、
そんな要素は無い、
見通しの良い畑の中の道で、
警察は物陰に隠れてネズミ捕りをやっている。
役所というのは、
それなりに仕事をしないと職務怠慢になる。
警察もそうだ。
犯罪者を検挙する事が刑事の仕事だ。
だから犯罪者を検挙する。
ただし、
確実に起訴できる案件だけ動く。
巧妙な詐欺事件は面倒くさいから警察は動かない。
だけど、
こそ泥はこぞって動く。
交通警察は、
交通事故を防ぐのが仕事だ。
その為に速度超過の車両を検挙する。
だけど、
速度超過が多くて交通量の多い場所では、
取締をやらない。
警察官が危険にさらされるし、
取締をやる事によって、
二次的な事故が起きる可能性があるからだ。
だけど役所だから、
交通違反者を一定数検挙しないと、
職務怠慢とみなされてしまう。
そこで警察は、
「速度取締をやりやすい場所」を探して、
わざわざそこで取締をやる。
今日、通りかかった場所は、
前述した通り、
畑の中道で通行はスムーズ。
信号も無いし脇道もない。
見通しも良いから自然と速度が上がる。
だけどなぜか制限速度は30キロ。
そしてうまい具合に警察官が隠れる場所がある。
つまり、
事故が発生する危険性は極めて低いが、
ネズミ捕りがやすい場所なのだ。
その取締は、
事故を防止するのではなく、
警察の仕事の実績を上げる為だと言われても仕方ない。
警察は役所で、
一定の仕事の成果を出さないと
税金泥棒と言われる。
面倒くさい事件よりも、
簡単に起訴できる事件の方が仕事が楽で実績になる。
ほんとうの意味で交通事故を減らす取締よりも、
ネズミ捕りをやりやすい場所を探して、
危険性のない速度超過を検挙する。
そしてそれが仕事の成果になる。
警察を全面否定する気は無い。
だけど現実的に、
上記のような事があるのも事実。
小賢しい犯罪者は、
警察の取締の裏をかいて犯罪を犯す。
警察に検挙される事は無い。
その裏で被害者がいっぱい泣いている。
危険性の無い状況での取締。
反則金は支払わなければならない。
支払わないと起訴されて事件になってしまう。
この不景気の世の中で、
一所懸命生きている庶民をいじめている。
まぁ、
警察は所詮、
役所であり、
警察官は役人であると言う事だ。
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よのすけ
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