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降りる梯子が無くなった都知事

東京の有権者の目ってのは、
節穴を持っている奴が多いようで、
その結果選んだのが小池都知事だ。

こいつは目たちだがリ屋のあほだと俺は見ていて、
そもそも学歴からして怪しい。

ニュースキャスターで顔を売った後政界に進出して、
政治屋のオジサマ達に取り入って、
あっち行ったり、こっち行ったり、
狙うは総理大臣で、
その前哨戦として都知事に立候補して、
節穴の東京の有権者をだまくらかして、
見事東京都知事の座に収まった。

その結果どうなったかと言うと、
都政を混乱させて、
都の財源を無駄にしただけだ。

で、
目指す総理大臣なんだが、
小池のバックは二階だ。
ところがその二階は政界で力を失い、
小池が戻る場所が無くなってしまった。

自民党内の女性議員では高市に人気があって、
高市は自民党最大派閥の安倍派所属で、
戻る場所を失った小池の目論見は
木っ端微塵に吹っ飛んでしまった。

小池は夏頃に入院し、
秋になってまた入院し、
やっと公務に復帰してきた。
報道では過度の過労で入院したとされているが、
実は肺がんだと言う話がある。
それはその内結果がでるだろう。

政治的にも身体的にもポンコツの小池は、
運の尽きと言った所で、
オリンピックも終わって、
中華コロナも収まりつつ有って、
目立つ場所が無い。

ってか、
東京都民からしたら、
こいつが都知事を務めると不利益ばかりで都民の負担と成る。
そろそろ時の人としても賞味期限切れで、
それと同時に消費期限も切れそうな、
小池東京都知事だと俺は見ている。

ちなみに俺はかつて東京都民だった。
つくづく東京都民じゃ無くて良かったと思っている。
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