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特定機密保護法案

最近マスコミが特定秘密保護法案を取り上げている。

この法案に反対しているのは主に左巻きの人達と、マスコミ関係者だ。

彼らの主張では、

この法案が施行されると言論の自由が制限される事と、人権侵害に繋がるとして反対している。

特定秘密の基準や範囲が曖昧で、どの情報を秘密にするのか分からないと言う。


まぁ言われてみたらそうなんだが、俺は個人的にはそこまで危険な物なのか?と思っている。

アメリカから伝わった情報が、3日後には中国に漏れていると言う実態はどうすれば良いのだろうか。

それ故にアメリカは日本に本当に重要な機密は教えない。


特定秘密保護法案はスパイ防止法の事で、先進国でスパイ防止法が無いのは日本ぐらいな物だ。

日本はこの他にも軍隊を持てない。一応自衛隊という中途半端な組織はあるが、

軍隊とは違って、国境を侵されても攻撃は出来ない。

だから竹島を占領され続け、尖閣諸島に中国はちょっかいを出してくる。

そして情報の機密も守れない、欠陥先進国でもある。


これは俺の浅はかな個人の考えなんだが、

特定機密保護法案に反対しているのは、左巻き、半島系の人達が主なのでは無いかと思う。

特定機密保護法案と比べたら、彼らが提案した人権擁護保護法案の方がよっぽと危険だ。

廃案になって良かったけど。

左巻き、半島系の奴らにしてみたら、特定機密保護法案が成立したら、

これまで取り放題だった情報が取れなくなってしまうから、そりゃ反対するわな。


在京の放送局は、半島系の人間に牛耳られていると仄聞している。NHKも同様だ。

だから騒いでいるのでは無いかと。


国民の知る権利が侵害されるとマスコミが騒ぐのなら、

今大詰めを迎えているTPP交渉の中身は、秘密裏に行われている。

マスコミはその事をどうして騒がないのか、俺は不思議で仕方が無い。

TPPは日本の経済と文化をぶっ壊す物だ。

どうしてこれについては黙っているのか。


そんな事を鑑みると、特定機密保護法案に反対しているのは、

左巻きと半島系が反対しているのでは無いかと思われる。

それなら、特定機密保護法案は是非今国会で成立させて欲しい。

それによって左巻きと半島系を排除して、一歩まともな先進国になれる。


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