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コリアリスク

チャイナリスクと言われて久しい。
これからはコリアリスクが起きて、
日本から韓国への投資が減るのはもちろんの事、
韓国から撤退する日本企業も増えるかもしれない。

先日仕事の関係でソウルに行った社員から、
韓国製のチョコレートと韓国のりを貰ったが、
韓国のりからは多量の大腸菌が検出されたと報道があり、
菓子も衛生的に問題があると言う報道があったから、
そのまま他人にやってしまった。

先日韓国で、
韓国人の戦時徴用をめぐる訴訟で日本企業に対して賠償判決が出た。
その手の賠償問題は、
昭和45年の日韓の条約で解決しているはずなのだが、
韓国の司法当局は国際条約を無視した判決を出した。
普通の国では、国内法より国際法が優先する。
韓国はこの決まり事を無視した判決を出した。

この判決に対して、
新日鉄住金(旧日本製鉄)が
敗訴判決確定の際には賠償に応じる意向であるとしている。
幹部は
「判決には全く納得していないが、一民間企業としてできることには限界がある。」
と、
国家間で締結された協定が反故された異例の事態に巻き込まれた企業の苦悩がにじむ。
こうした保障対象者は数十万人にもおよび、
企業の存続に関わる問題となる。

日本企業が賠償の支払いに応じれば前例を作ってしまった事で、
日本国内で反発が広がるだろう。
支払いを拒否した場合には、
韓国内の保有株式・債権や売掛金などの差し押さえを受ける可能性が高まる。
どちらにしても大変なリスクになる。

日本政府は賠償問題は解決しているという立場を取っている。
当然だ。

こうした韓国の反日、言いがかりの賠償請求は今に始まった事ではないが、
国際条約や協定をも無視する韓国の司法当局の姿勢は、
もはや先進国の司法ではない。
今後こうしたリスクを避けるために、
韓国から撤退する企業や投資を控える動きが出るだろう。

そうなれば一番損するのは韓国なのだけれど、
そんな事よりも反日姿勢を打ち出す事が
韓国としては重要になってしまうほど反日が行過ぎている様だ。

7月には日本との30億ドルのスワップ協定も切れ、
落ちぶれる中国経済が頼みの綱の韓国経済。
スワップは中国との間で締結した様だが、
財政の厳しい中国がいざとなったら支払うだろうか?
またスワップは元でされるらしく、
基軸通貨であるドルでなければ意味が無い。

国民の7割が韓国から出たいと思っている異常な国韓国。
そうした不満が反日運動に繋がっているいるのだろう。
韓国とは関わらない方が良いと思う。




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