忍者ブログ

大阪 メガソーラー発電事業の謎

ソーラー発電と言うのは、
お天道様が出てこないと発電しない。
不安定な電源でベース電源にはならず、
補助電源でしかない。
真夏の暑い時にみんながエアコンを使って、
ベース電源の電力がピンチになった時に、
プラスαになる程度だ。

所が二ポン政府は積極的に太陽光発電を薦めている。
この出発点は、
民主党政権時代に菅直人とやわらか銀行の損が、
韓国企業のソーラーパネル利権で儲けようとして立法したのが発端。

大阪の咲州メガソーラー発電事業が問題になっている。
大阪市がメガソーラー発電用地として、
咲州の埋め立て地の貸地賃貸を競争入札した。
落札したのは日本の会社だったんだが、
なぜかその後、
中国共産党が株主の上海電力株式会社が事業を継承。
しかしなぜか大手マスメディアはこれを報道しない。

2012.12
当時ハシシタが大阪市長
ちなみにこの少し前にハシシタは、
大阪府知事から大阪市長に鞍替えしている。

大阪の埋め立て地咲州でメガソーラー発電の為の借地について入札を開始する。
しかしその期間たったの18日。
これに伸和工業と日光エナジーが合同で入札して、
550.000円の最低落札価格に対し550.001円で落札
入札は、
伸和工業と日光エナジーが合同で一組が入札したのみ。
伸和工業は入札の直前に「発電事業」を定款に加えている。
日光エナジーは、納税実績も無いペーパー会社
入札後10日で伸和工業は合同会社咲州メガソーラー大阪ひかりプロジェクトを設立。
日光エナジーはどこかに行ってしまった。

当時太陽光発電電力の買取価格が高かったため、
多くの企業が太陽光発電事業に乗り出していたが、
入札期間が短かったため、
他の企業は、
件の入札事業がある事を知らず、
伸和工業と日光エナジーの一組しか入札が無かった。

2013 
契約では、
2013年内に発電事業を始めるとしているにも関わらず、
全く何もしなかった。
その事について大阪市も何も言わなかった。

2014.1
上海電力日本株式会社 設立
上海電力日本株式会社の株の70%は中国共産党が株主。

2014.3
発電事業開始。
メガーソーラー発電施設起工式に上海電力が出席している。

2014.7
咲州メガソーラー発電事業を、
上海電力日本株式会社が事業譲渡した事を大阪市に届け出、
これを大阪市は受諾する。

これを期に、
同じ仕組みで日本各地において、
上海電力はソーラー発電事業を展開している。

咲州メガソーラー発電事業に上海電力が関わる事になった流れはあまりに不自然。
この事を当時市長だったハシシタに問うても、
話をはぐらかすのみで明確な説明は無い。
そしてこの件についての一連の出来事について、
なぜか日本の大手マスゴミは報道しない。

日本に侵略しようとしている中国共産党が最大株主である電力会社が、
インフラである電力事業を日本国内で行っている事に、
危機感を持たないのか?
有事の際に電力を抑えられたらどうなるか、
お上は考えないのか?

現大阪市長であり、維新の会でもある松井大阪市長は、
この件について、
「当時大阪維新の会の代表であり大阪市長でもあったハシシタは、
この件について関与していない。
この件は副市長案件である。」
とツイッターで公言している。
夏の参院選を控えて、悪評が立つ事を懸念しての発言か?

ちょっとつまんだだけでも、
怪しさプンプンなのにマスゴミは取り上げない。
政治もこの事を取り上げない。
マスゴミも政治も中共に毒されていると言われても仕方ない。
ってか、毒されていると俺は思っている。
相変わらず二ポンはお花畑の平和ボケなのだ。
PR