勝手にぶつぶつ公金ちゅーちゅー

公金ちゅーちゅー

未成年の少女を保護する団体の問題で、
ネット界隈は話題持ちきりだ。

以前ブログで書いた通り、
この問題は、
左翼のカネ集めの常とう手段が露呈したものだ。

奴ら福祉だの弱者救済だのを大義名分にして、
政治を動かして自分の所に公金が入って来る仕組みを作る。
福祉だ弱者救済だと言われたら反対しずらい。
そこに付け込んで仕組みを作る。

共産党は表面的にはきれいごとを言う。
共産党は政党助成金を受け取らず、企業献金も受け取らない。
赤旗新聞の売上げだけで政治活動を行うとしている。

しかし現実的にそんな事で出来る訳がない。
どこかで資金を稼がないとカネが全然足りない。
そこで目を付けたのが福祉関係のNPOなんだな。

政治力を利用して、
自分たちが設立した団体に公金が流れる仕組みを作っておく。
そして大義名分で公金をちゅーちゅー吸う訳だな。
だから今問題になっている団体の代表は、
共産党と強い繋がりがある。

これらは建設業界もちょっと絡んでいる。
建設業と言えば自民党の資金源なんだが、
一人親方や中小零細の建設業者はそうでもない。

共産党は全国各地に建設業者に対する福祉団体を持っている。
そこで建設業者向けの公的健康保険を取り扱っている。
国民健康保険に代わるものだ。
その健康保険は社会保険や国民健康保険よりも保険料がお得。
そうした事から一人親方や中小零細企業の建設業者が加盟した。

ところが近年、
建設業許可を得るには、
厚生年金に加盟する事が条件となった。
そのため共産党系の健康保険から離れる者が多く、
そこからの収益が減ったと思われる。
そこでその減益分を補おうとして、
弱者救済などの団体を設立して、
公金ちゅーちゅーの仕組みを作ったのでは無いかというのが、
俺の個人的な推測。

今一つの団体が取り上げられているが、
同様のスキームは他にも沢山ある。
その他の団体についても、
これから問題にして行くそうだ。
これは政界をも揺るがす大問題なんだが、
幹部に左巻きが多くいるマスゴミは殆どこの問題に触れない。

共産主義を広める手段は、ますマスコミを抑える。
そこでプロパガンダを行う。
次に言論統制だ。
自分たちは「言論の自由」を声高に叫ぶが、
相手が自分たちにとって都合の悪い事を言うと、
「差別だ！」「名誉棄損だ！」などと言って言論を抑えようとする。
最近ではリーガルハラスメントを行っている。
この度の騒動でも、
問題を提起した個人に対して、
名誉棄損の訴訟を提起している。
その癖して監査請求をした個人に対し、
「リーガルハラスメントをするな！」
と公言して炎上している。