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韓流ブーム終焉

韓流という言葉を聞かなくなって久しい。

所謂韓流ブームというのは、NHKが韓国のドラマを放送してからなんだが、
俺は最初から全く興味がなかった。

その後日本中に韓流ブームが起きて、日本を席巻したんだが、
それでも全く興味が起きなかったどころか、うざいぐらいだった。

何も韓国がきらいな訳じゃない。
誰の顔を見ても、みんな同じ顔をしていて気持ち悪いのだ。

韓国というのは整形大国で、多くの女性が大なり小なり整形をしていて、
外見を気にする文化なんだな。

韓国の芸能人はそれに輪をかけていて、
聞けば腕の良い整形外科医に掛かるそうで、それも限られた医者だから、
みんな同じ顔になってしまって、元々興味が無いのに、見分けがつかないのだ。

韓流ブームの裏には、韓国政府から資金が出ていて、それで広まった事もあったんだが、
近年、経済的に厳しい韓国は、どうやらその資金が打ち切られた様で、
日本のマスメディアからすっかり姿を消してしまった。

元々人気があった訳じゃなくて、空港でお出迎えするファンは、アルバイトのヤラセだったり、
コンサートを開こうとしたら、さっぱり人が集まらなくて中止になったり、
その実態は垣間見えていた。

最近では、少女時代とかいう人気グループのコンサートチケットが、
ネットオークションで510円だったとかで、その人気は凋落の危機だ。

まぁ元々が作られた人気だったし、顔も作り物で、
如何にも表面だけを取り繕う韓国らしい文化で、
日本の分厚い文化の前には、定着できなかったのだろう。

BSなどでは、相変わらず韓国のドラマが放送されているが、
ありゃ版権がやたら安いんだそうだ。
視聴者から言わせてもらったら、あんな物を放送するぐらいなら、
日本の古いドラマを放送してくれた方が見ると思う。昔のドラマは結構面白い。

結局、韓国経済の衰退と共に、作られた韓流ブームも終わってしまったのだ。


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