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死ぬときはまとめて死ぬ

死ぬなんて物騒な話だがバッテリーの話だ。
昨年、営業車のワゴン車と
半キャンピングカー化しているディーゼルのワゴン車のバッテリーが
ほぼ同時に死んだ。
こいつら容量がでかいから一度に交換したら痛い出費になった。

今朝、
現場に打ち合わせに行こうと思ってトラックに乗って
イグニッションを捻ったがうんともすんとも言わない。
やっちまった。

直ぐにバッテリーを降ろして充電器につないで、
打ち合わせには別のクルマで行って来たんだが、
3時間もあればセルが回せるぐらいは充電されているだろうと思っていたんだが、
その様子は無い。

電圧は10Vぐらいしか無く最初から電流が流れていなかった。
極板をみても泡が発生していない。
こりゃバッテリーが死んでるわ。
バッテリーを交換して丸3年とちょっと。
安物のバッテリーだからまぁそんなもんだな。
諦めよう。

昨日バイクのエンジンを掛けようと思ったんだが、
弱々しいセルの音がちょっとしてそれっきり。
こっちも冬の間放置していたから放電してしまったのだろう。

バイクから外して充電器につないでみたが、
こっちも電流が流れない。
しばらく充電してみたが電圧も11V程度しかあがらない。

バイクのバッテリーも死んだ。

トラックのバッテリーは40の小さいサイズで、
ホームセンターで買っても3000~4000円。
バイクの方は通販の中華製で3000円ぐらい。
それぞれ1個だから今回は出費が少なくて済みそうだ。


トラックの方はそろそろオルタもダメだから、
いずれ手間と出費がかかりそうだ。
バイクのバッテリーは明日届く予定だ。

ウチには様々な車両が複数あるから、
どれか壊れも移動するだけなら何とかなるが
トラックだけは困る。
荷物が運べない。

面倒くさいが後で買いに行くとする。

それにしてもどうして壊れる時と言うのは、
同じような物が同時に壊れるのだろうか。
少しはずらして壊れてもらいたい。
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