勝手にぶつぶつ

知り合いの娘さんは大学生で、
心理系の国家資格を取得しょうとある大学に通っている。
その娘さんは中々聡明な娘さんで、
資格を取るために、
あえてランクを落とした大学に入学した。
なので、
一般教養の授業が生ぬるいんだそうだ。

必修科目の中に法学があって、
法律に関する幅広い事の講義なのだそうだ。
教授は左巻きのオヤジで、
授業の中で
「尖閣諸島など中国にくれてやれば良い。」
とか
「天皇は必要ない。」
などと言う奴なのだそうだ。

そんな左チックな事を醸しながら
いつも法学の授業が行われているそうで、
殆どの学生は寝ていたり、
スマホを見ていたりしているんだそうだ。

知り合いの娘さんは、
教授が左チックな事を言う事が面白くて
いつも寝ないで授業を聞いていたそうで、
ある時、
「第二次世界大戦はどうして起きたのか。」
と言う質問を教授が学生に投げかけて、
学生達が
「日本が悪いことしたから。」
などと発言をすると、
教授はご満悦の顔をしていたそうだ。

そして教授が件の娘さんを指すと娘さんは、
「日本とアメリカが、
　ソ連のコミンテルンの策略に騙されて開戦してしまった。
　その前にアメリカは中国に対する利権も狙っていて、
　日本が邪魔だった背景もあった。」
と回答したら、
教授は急に話題を変えてしまったのだそうだ。

おい教授、
どうして話題を変えるんだよ。
ちゃんと答えろよｗｗ。
答えずに話題を変えたと言う事は、
ズバリ解答されて、
それについて論じることは、
左巻きとして出来なかったと言うことか？ｗｗ

それ以降の講義では、
教授は件の娘さんを一切指さなくなったそうだ。
大変わかりやすい奴だな。

娘さん曰く、
件の教授はバリバリの左巻きでは無く、
何か弱みを左巻きに握られているか、
中共方面から研究費などの名目で、
カネもらっているんじゃないか？
と言っていたそうな。

なぜなら授業中に、
「この中に中国のスパイがいるかも知れない。」
旨の事を冗談交じりに言っていたそうで、
案外それは本音で言ったので無いかと、
娘さんは笑っていたそうだ。

娘さん、
中々鋭いなｗｗ。
これじゃ教授はやりにくい訳で、
以降指さなくなったのも理解できるｗｗ。

かくして左巻きは教育界に入り込んで、
日本の学校で左巻き教育をやっている訳なんだが、
殆どの学生は寝ているかスマホをいじっているかで、
教授の講義など聞いちゃいなくて、
真面目に聞いている学生にやり込まれているんだから、
左巻き洗脳は失敗だなｗｗ。