勝手にぶつぶつ

世界中に猛威を振るっている中華コロナなんだが、
他国では厳しい外出制限が下されている。

一方我が日本はそこまで厳しい制限が加えられていない。
東京のバカ小池が都市封鎖を示唆しているが、
これは口だけで、
日本は法律上都市封鎖はできない。
今やっている要請が精一杯なのだ。

何故かと言うと、
都市封鎖するだけの制限を加える事の法律が無いのだ。
ではなぜ外国では都市封鎖や外出禁止令が出されているかと言うと、
その根拠となる法律が存在しているからだ。

その法律とは、
憲法に書かれている緊急事態条項で、
これは戦争などが起きた時に発令されるもので、
中華コロナ騒動もこれに包括されて、
外国では都市封鎖や外出禁止令が発布できるのだ。

所が平和ボケニッポンでは、
憲法改正反対！を声高に叫ぶ奴らが居て、
憲法改正に手を出せない。
だから生ぬるい状態になっていて、
いつまで経っても平和ボケ状態なのだな。

反対の背景には共産主義者、
特に中共の影響が大きい。
共産主義者は相手の内部に食い込み、
体制を崩壊させてゆく。

日本も例外では無く、
政治の中枢やマスコミに、
カネや女を使って食い込んでおり、
それに引っかかった奴だらけで、
自民党内部でさえも
その様な輩が跋扈して、
日本の政治に大きな影響を及ぼしている。

そんな訳で、
日本は国が国民に対して強制する事ができなくて、
一部でパニックを起こしたりしている。

今そんな日本の政治に嫌気がさして、
立ち上がろうとしている者が居るが、
いかんせんまだ少数派で、
本当の独立国家として成立するには、
少なくとも半世紀は掛かる物と思われる。

それまでは、
平和ボケニッポンがつづくのだろうな。