忍者ブログ

中華コロナはただの風邪

相変わらず地上波では連日、
中華コロナの感染者が何百人だ!とやっているが、
テキトーな事を垂れ流すんじゃない。

前回にも書いたが、
PCR検査の陽性判定者と患者とは違う。
そもそもPCR検査の精度は70~80%の制度だ。

この度ある都議会議員の調査で中華コロナの死亡者の特徴が分かった。
中華コロナで死亡した人の年齢の中心値は80歳代前半で、
死亡した殆どの人は高齢者であり、
糖尿病、高血圧、腎疾患などの基礎疾患を持っている人だった。

死亡した患者の中から198人の聞き取り調査によると、
198人中、死亡した194人は持病持ちの人だった。
それも殆どが年寄り。

ちなみに0~50代の死亡者の年齢分布は、
10歳未満     0人
10代       0人
20代       1人※基礎疾患
30代       0人
40代       1人※基礎疾患
50代       10人※基礎疾患8人
となっている。

ウィルスは次第に弱毒化する。
なぜなら、
毒性が強いと宿主が死んでしまい、
ウィルスも死んでしまうから。
ウィルスとしては共存共栄したい訳で、
宿主に迷惑を掛けられない。

PCR検査で陽性判定が出た人の内、
7~8割は普通の風邪かそれ以下。中には症状が無い人も居る。
残りの2~3割の内、1人程度がICUに入り生死を分ける。
死亡しているのは70歳以上の高齢か、
基礎疾患を持っている人。
比率から言ったら死亡者の割合は極めて少ない。

陽性判定が出た人を、
片っ端から入院させたら医療機関がパンクする。
それが起きたのが、武漢、NY、ロンドンなのだ。

インフルエンザは中華コロナに比べたら、
ワクチンも治療薬もあるのに、
中華コロナの3倍死亡者が居る。

今や中華コロナは普通の風邪程度で、
8割の人が軽く済んでいる。
中には症状が出ない人もいる。
インフルエンザよりも安心。
そんな物なのだ。

だから外出自粛とか、
店舗の規制などは必要なく、
元の姿に戻すべきだ。

そして間違った情報である「感染者数」の公表を改め、
真実の内容を報道すべきだ。
ってか、
もう報道しなくても良いだろう。

こんな状態だから、
中華コロナを2類指定感染症指定から外すべきだ。
そうでないと、
大した事の無い疾病により、
経済が重症化してしまう。
ってか、既にそうなっている。

お上の対応も悪いし、
東京都知事を始めとする行政の対応も悪いし、
何よりマスコミが不安を煽る様な報道が一番悪い。

ホントこの国はバカばっかりだ。
PR