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最近のトラックはすぐ壊れる

景気の悪い話しか来ねぇな。

知り合いの運送屋が嘆いている。
社長は俺と同世代で、
随分昔に知り合って、
お互いにバイクが好きで、
知り合った当時奴は、
雇われで大型トラックに乗っていた。

その後牽引取ってトレーラーに乗って金貯めて、
小さな運送屋として独立開業した。
最初の内は社長兼運転手として頑張って、
少しずつ客を増やして、
クルマは10台程になって、
その後、
色んな事があったけど、
何とかやっている。

こないだ久々に会った時に話をしたんだが、
最近の大型トラックはボロでどうしようも無いのだそうだ。
というのは、
直ぐに故障するし、耐久性も無くて、
資金繰りが大変なんだそうだ。

昔のトラックは今ほど電子制御されていなくて、
頑丈で壊れなかったそうだ。
所が近年のトラックは、
あちこちが電子化されたり、
余計な排ガス装置が付いていたりで、
特にセンサー類がやたら故障するんだそうだ。
10台もクルマがあれば修理費が、
もう一台クルマが買えるぐらいになるそうだ。

燃料費は高いし、
決まりを守って運行しなくちゃならないし、
人は集まらないし、
冗談半分だったけど、
「もう止めたい。」
とこぼしていた。

今中小の運送屋は薄利少売で、
余程太い客を捕まえていないと、
綱渡りみたいな経営になって、
転ぶ方向を間違えると、
あっという間に破綻してしまうんだそうだ。
クルマの価格も高くなって、
金融機関からの借り入れもあって、
日銀のバカが金利上げやがったから、
益々利益が削られると嘆いていた。

厳しいのは運送屋だけじゃ無くて、
首都圏郊外の中小零細の不動産屋や建築屋も一緒で、
金融機関から金借りて物件仕入れても、
売れなくて四苦八苦している所だらけだ。
特に中途半端な規模の建築屋は、
市場が縮小している上に、
材料と人件費の高騰で行き詰まっている所ばかりだ。

高市政権が財政出動しようと頑張っているのに、
日銀のバカが金融引き締めやってブレーキ掛けてんだから、
景気なんて良くなる訳が無い。
前にも書いたが、
絶対に後ろでZが操っている。
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今年のサツマイモは駄目かもわからんね

食料確保の為の俺の畑なんだが、
今年はサツマイモの苗を約120本程植えてある。
弦は順調に育っていて、
これならイモも期待できると思って、
こないだ試し掘りをした。

植え付けてから150日。
積算温度は3500度を超えている。
数値からしたらとっくに収穫時期が過ぎている。

9月は長雨が続いたから、
試し掘りが出来なくて、
10月になって雨が上がったんで、
試し掘りをしてみた。

畝の一番端っこの奴を掘ってみた。
端っこは大きなイモが付きやすいと言わているから、
期待して掘ってみたんだが、
なんど、
小さなイモが一個だけしかなっていなかった。
どう言う事だ。
酷いツルボケになっている。

ちなみにサツマイモは無施肥でやっている。
肥料は一切入れてない。
弦ボケになる原因は、
肥料過多の原因が多い。

次の苗を掘ってみたら、
焼き芋サイズのものが4個付いていただけだ。

納得が行かない。

3つ目の苗を掘ってみた。
これも小さなイモが一個だけ。

なんでだ?
全て弦ボケか?

がっかりして戻って来たら、
畑仲間と遭ったんで、
サツマイモの話をしたら、
仲間のサツマイモの同様だった。

原因を考えてみると、
どうやら9月の長雨に原因がある様だ。
ひとつは日照で、
イモが太る時期に、
日照が足りなくて光合成ができなくて、
イモが大きくならなかった可能性。
これが原因ならば、
もう少しそのままにしておけば、
イモが肥大する可能性がある。

もうひとつの理由なんだが、
俺はこれが理由だと見ているんだが、
植物は雨が多いと、
土中の肥料を吸いやすくなる。
肥料が吸いやすいのならば良いと思われるが、
サツマイモは、
肥料成分の中の窒素が多いと、
イモが大きくならず弦ばかりが成長する。
弦ボケって奴だ。
どうやらこれの気がしてならない。
これだと回復の可能性は低い。

今年はいつもよりも多くの苗を植えて、
一儲けしようと目論んでいたのに、
サツマイモの弦をせっせと育てて頂けに終わるかも知れない。

とりあえず、
もう1ヶ月程育てて、
場合によっては様子を見ながら、
霜が降りるギリギリまで粘って見ようと思う。
が、
俺の予感では、
駄目な様な気がしてならない。

漁師とビジネスマン

有名な話。

小さな漁村の浜辺にビジネスマンが座っていた。
すると、地元の漁師が小舟に沢山の大きな魚を獲って浜に戻ってきた。
ビジネスマンは漁師に尋ねた。
「そんなに沢山の魚を獲るのにどのぐらいの時間が掛かるんですか?」
漁師は、
「なに、ほんの半時だよ。」
と答えた。
ビジネスマンは、
「それならもっと長い時間漁をしてして、もっと沢山魚を穫れば良いのに。」
と言った。
漁師は、
「これだけ穫れば、家族全員を養うには十分なんだ。」
と答えた。
ビジネスマン尋ねた。
「残りの時間は何をしてるんですか?」
漁師は、
「朝早く起きて海に出て少し魚を捕まえて、それから戻ってきて子どもたちと遊ぶ。
 午後は昼寝して、夕方になったら、村の中間と飲みに言って、ギターを弾いて、
 歌を歌って楽しむのさ。」

ビジネスマンは漁師に提案をした。
「私は経営学の博士号を持っています。もっと成功する為にアドバイスします。
 今後はもっと漁をたくさんして、できるだけ多くの魚を捕まえて下さい。
 それで十分な資金を貯めたら、もっと大きな船を買って、更に沢山の魚を獲ります。
 すると、更に船を買う余裕ができて、自分の会社、缶詰商品の生産工場、
 流通ネットワークを構築する事ができます。
 そうすれば、こんな小さな村から都会に出る事ができます。
 そこで他の支店を管理するための本社を設立する事が出来ます。」
漁師が言った。
「そして、その後は?」
ビジネスマンは満面の笑みを浮かべて、
「その後は、自分の家で王様の様に暮らす事が出来ます。
 証券取引所で株式を公開して金持ちになれます。」
漁師が
「更にその後は?」
と言うとビジネスマンは、
「その後は引退して、漁村のそばの家に引っ越して、朝ちょっと早く起きて、
 少し魚を捕まえて、それから家に帰って子どもたちと遊び昼寝して、
 夕方から仲間たちと飲みに行き、ギターを弾いて歌を歌って楽しむのです。」
と言った。
漁師は言った。
「それじゃ、今と同じじゃねぇか。」
 
俺が会社を大きくしないのは、
正にこれで、
あくせく働かなくても、
自分一人が食えれば十分であって、
メルセデスもいらないし、でかい家もいらない。
会社をデカくすると何かと気苦労が多い事は、
サラリーマン時代に散々見てきた。

それよりも安く買ってきた
古いクルマやバイクを自分で直して乗るのが楽しくて、
家も立って半畳寝て一畳。
安い中古住宅を自分で好みにリフォームして、
畑で野菜作って、
やりたりことをやる時間があれば、
心は十分満たされる。

都会のタワーマンションなんざ、
死んでも住みたくない。
ましてや、
あちこち飛び回るビジネスマンなんて、
まっぴらごめんだ。

幸福感なんて、
人それぞれに測りが違う。
気苦労するよりは、
満たされて暮らす方がなんぼ良い事か。

知り合いの不動産屋で、
レクサスに乗って、
でかい家を建てて住んでいる奴が居る。
駅の近くで、
社員を複数人抱えてやっているが、
業績が芳しく無くて、先も読めず、
事務所の賃料も滞納している様で、
今、四苦八苦している。

暗くて見ねぇ

ウチの会社では今、
中古マンションを仕入れてリフォームを掛けている。
きれいに直して販売する予定だ。

で、ウチの会社の建設部なんだが、
相変わらず人手不足で、
当該マンションのリフォーム工事はオレの担当になって、
オレ一人でコツコツやっている。

前所有者は手先が器用な人で、
サラリーマンだった人なんだが、
工芸品などを作らせると、
すごい作品を作る人で、
賞を取った事もある職人肌の人だった。

そんな人が住んでいた部屋だから、
あちこち手が入っていて、
それも個性的なものばかりで、
とても万人受けする物では無い。
当然そのままじゃ売れないから、
全部壊して内装をやり直している。

手を掛けたのも半端じゃなくて、
解体するだけで3日掛かった。

で、塗装工事から入って、
まずは玄関ホールから廊下に手を付けているんだが、
玄関ドアと各部屋のドアを開け放っているんだけど、
暗くて良く見えないのだよ。

電気の契約を切ってあるから照明器具は使えず、
くらい曇りで、
午後三時なのに、
日陰の街頭が点灯している暗さ。
廊下なんか暗くて、
塗装の仕上げが分からないww。

玄関廊下の巾木や廻り縁、ドア枠の
下塗りと中塗りまで何とかやったんだが、
仕上げは暗くて見えないから
今日の工事はそこまでにしておいた。

明日、明後日も天気は悪いみたいで、
現場のコンデションは同じ様なものだろう。
発電機を回す訳にもゆかず、
ちょっと電気を使いたいだけだから、
わざわざ通電契約するのもなんだし、
この手の現場は今後も出てくるだろうから、
容量のでかいポータブル電源の導入をマジで考えている。

しかし、
見えねぇと、
何も出来ねぇな。

土建屋殺しの雨

土方殺すにゃ刃物はいらぬ。
雨の三日も降れば良い。

首都圏郊外では、
先月末からずっとぐずついた天候。
くもりか雨。
極稀にお天道さまが顔を出す事もあるが、
そんなのは一瞬で、
直ぐに曇って雨が降る。

生コンクリートやモルタルを扱うのに雨は大敵。
施工時に雨が降っていなくても、
コンクリートやモルタルがある程度固まるまでに、
雨が降ったら台無しになってしまう。
強度にも影響が出る。

だから少なくとも、
施工する日と、
その翌日いっぱいに雨が降ってはならない。
しかし先月末から今日に至るまで、
そんな日は数える程しか無い。

そんなんだから知り合いの外構屋が泣いていた。
仕事がぜんぜん出来ないのだそうだ。

ウチ建設部も外構工事を請け負うが、
幸いな事に、
今のところ外工事の予定は無く、
今はマンションのリフォーム工事に取り掛かっていて、
天候に左右されない状況にある。
神様ありがとう。

この先の気象予報を見ても、
月内に晴れマークは無い。
曇りの予報でも、
にわか雨が降るから油断成らない。

農産物にも影響が出ていて、
冬野菜の種を蒔いて芽が出たのは良いのだけれど、
天気が悪いから徒長してもやし状態だ。
これではマトモに育つか懸念される。

何でも適度が良いのだけれど、
昨今は色んな事が極端で、
仕事や生活に影響が出るから難儀する。